23卒 本選考ES
研究・開発
23卒 | 非公開 | 男性
-
Q.
研究テーマ(100字以内)
-
A.
Pd/C 触媒存在下水素添加反応を経由した還元的アミノ化による第三級アミン化合物のフロー合成 続きを読む
-
Q.
具体的な内容(200字以内)
-
A.
マイクロリアクターを用いた反応の効率化について研究を行っています。マイクロリアクターはフロー型の反応装置であり、フラスコを用いた場合より混合効率が良くなるため反応時間の短縮が期待できます。そこで私はこのマイクロリアクターと固体のPd/C触媒を組み合わせ、カルボニル化合物と第二級アミンによる還元的アミノ化に続く水素添加反応を同一系中で検討を行い、有用である第三級アミンの効率的な合成を試みています。 続きを読む
-
Q.
あなたのキャッチコピーを教えてください。（30文字以内）
-
A.
主体的な行動で、ピンチをチャンスに変える男「○○」 続きを読む
-
Q.
キャッチコピーの理由を、 具体的なエピソードを交えてご記入ください。 （200～400文字）
-
A.
私は周りの状況を素早く的確に捉え、物事に対し率先して取り組む事が出来ると自負している為です。物事に対して積極的に取り組む事で、周りのメンバーのやる気を駆り立て、作業の効率化を図る事が可能であると考えています。以前、研究室の引っ越しをする為に試薬や実験器具などを新たな部屋へ運び出さなければなりませんでした。その際、すべき事が多く、何から手をつけて良いかわからず、研究室のメンバーがだらけていました。そこで私は1,的確に出来る事を考え誰よりも朝早くから取り組む事で、周りのメンバーの士気を上げる事2,翌日のすべきことを紙に書き共有する事を続けた結果、研究室の引っ越しを予定よりも約1週間早く終わらせる事が出来ました。この物事に率先して取り組み周りを巻き込む力は、社会で重要である事の一つであると感じています。私は社会でこの積極性を発揮し、1人ではなく周りを巻き込んで仕事を効率的に行いたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
学生時に熱中して取り組んだことについて なぜ取り組んだのか、どのように向き合い、何を得たか？を交えてご記入ください。 （300～600文字）
-
A.
薬局のアルバイトで、販売促進品であるハンドクリームの販売数増加に尽力しました。リーダーに就任する前年、販売期間の77日間で227個を販売し、約330店舗中12位の販売数でした。この結果に悔しさを感じ「昨年3位の店舗の販売数である312個を販売する事」を目標としました。その後昨年の販売数の要因はレジでのみ商品をお勧めしていた事であると考え、解決策として1,接客マニュアルを作成する事2,30分に1度店内放送を行う事3,シフトの度1時間、売り場で販売促進する事の3点を考え、率先してお声がけし続けました。しかし開始1週間後の売り上げ数が21個でした。この要因は、スタッフ数人のみがお声がけを行っている事であると認識しました。そこでスタッフ全員に当事者意識を持たせる為、解決策を1人で考えず25人いるスタッフ全員と密なコミュニケーションを取り、意見を仰ぎました。提案された意見を参考にし1,接客マニュアルを簡便化した後にレジに貼りお声がけを行いやすくする事2,スタッフを一人ひとり集め、実戦形式で販売の見本を見せる事3,毎日売れた個数を休憩室のカレンダーに書き込みモチベーションを保つ事の3点を考え、残りの販売期間中スタッフ一丸となり、お声がけし続けました。その結果321個を販売し、3位という成績を修めました。この経験より「目標達成には主体性のみならず、周りを巻き込むことが重要であること」を学びました。 続きを読む
-
Q.
これまでに自身が行った大きな決断や深く考えて決めたことを教えてください。 きっかけ、決断までの思考プロセス、結果としてどうなったのかも含めご記入ください。 （300～600文字）
-
A.
修士一年目での研究テーマ変更が、人生で一番悩んで決めた大きな決断です。以前の研究テーマは先輩のテーマの引継ぎでしたが、なかなか良い成果が出ずネガティブデータであり、さらに再現実験を行っても同様の結果が得られなかった為、研究テーマの変更を行いたいと考えました。しかし、1年間かけて150個ほど集めたデータが無駄になる点、教授に相談し新たなテーマを考えていただくのに要する時間がもったいない点を考慮するとテーマ変更の提案を行えずいました。そこで私は、事前に研究したい反応に関連した論文を色々調べました。また、研究室メンバーに相談し意見を仰ぎました。さらに毎日10時から夜12時まで研究し、誰よりも長く研究すれば遅れを取り戻せると考えました。この旨を教授と話し合うことで、自分自身が行いたい研究テーマへの変更を行いました。私自身慎重であり、以前の研究テーマより良い知見が得られる可能性が高いことを事前に判断出来た為、研究テーマを変更する決断をしました。その後、1.仮説を立てたら、即座に実験を行うこと2.翌日のすべきことを紙に書き表し明確化すること3.行き詰った際は研究室メンバーや先生方のみならず、学外の知識のある方々の意見を仰ぐことの3点を徹底し、仮説→実験→考察の流れで平日祝日昼夜問わず誰よりも研究に取り組み続けた結果、テーマ変更を行ってから約2ヶ月で研究室の新たな知見を得ることができました。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生の中で、自分を突き動かす情熱の源は何だったか、 具体的なエピソードを交えてご記入ください。(200～400文字)
-
A.
私の人生で自分を突き動かす情熱の源は「1, 負けず嫌いの気持ち2, 自身が関わるすべての人々の笑顔」です。自身が小学校5年生の時に、肌が黒いことが原因で約2年間いじめられていました。その経験から、そのような人々を見返すために誰よりも上を目指す事、人が嫌がることはせずうれしいと感じ笑顔になるようなことを徹底する事の2点を意識するようになりました。これらを意識し生活を続けていく中で、周囲の人々からよく「話の中心人物」と言われるようになりました。また、学生時代では常に成績1桁順位を獲得するなど何事においても常に上位を目指し続けました。また今でも日常で「ありがとう」と言われる事や、誰よりも良い成績や研究成果が得られる事による達成感に非常にやりがいを感じます。約10年前にいじめられた経験から「1, 負けず嫌いの気持ち2, 自身が関わるすべての人々の笑顔」の2点を情熱の源として今も生活し続けています。 続きを読む
0
0
