
23卒 本選考ES
技術営業職
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Q.
研究の概要について、目標や課題を明確にしたうえで簡潔に説明してください。研究室に所属していない方は、最終年次1年間での学習計画・目的を説明してください。(300字以内)
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A.
私はマイクロリアクターを用いた反応の効率化について研究を行っています。マイクロリアクターはフロー型の反応装置であり、フラスコを用いた場合より混合効率が良くなるため反応時間の短縮が期待できます。そこでこのマイクロリアクターとPd/C触媒を組み合わせ、カルボニル化合物と第二級アミンによる水素添加反応を経由した還元的アミノ化を同一系中で検討を行い、第三級アミンの効率的な合成を試みています。バッチ系において12時間かかる反応を、現段階ではモデル基質において反応時間4分へ短縮する事に成功しています。しかし基質適応範囲が低いことが課題です。今後の目標は医薬品などに含まれる第三級アミンに本研究を適応することです。 続きを読む
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Q.
今まで最も困難な目標に挑んだ経験と、その場面で考えたことや行動した内容を教えてください。(300文字以内)
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A.
薬局のアルバイトで販売促進品であるハンドクリームの販売数増加に挑戦しました。前年、販売期間の77日間で販売数227個であり、約330店舗中12位の販売数でした。この結果に悔しさ、またリーダーである責任感を感じ「3位以内に入る事」を目標としました。その後、昨年の販売数の要因はレジでのみ商品をお勧めしていた事であると考え、解決策として1,接客マニュアルを作成し、それを基にお声がけを行う事2,30分に1度店内放送を行う事3,シフトの度1時間、売り場でお客様にお声がけを行う事の3点を自ら考え、他のスタッフに共有し自身が率先してお声がけを行い続けました。その結果販売数を324個に伸ばし、約330店舗中3位になりました。 続きを読む
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Q.
今のあなたにキャッチフレーズをつけてください。(20字以内)
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A.
「ピンチをチャンスに変える漢、○○」 続きを読む
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Q.
前問で回答したキャッチフレーズをつけた理由を教えてください。(200字以内)
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A.
自ら考え積極的な行動を起こせる為です。以前、研究室の引っ越しをする為に試薬や実験器具などを新たな部屋へ運び出さなければなりませんでした。その際、すべき事が多く研究室メンバーがだらけていました。そこで私は1,的確に出来る事を考え誰よりも朝早くから取り組み周りのメンバーの士気を上げる事2,翌日のすべきことを紙に書き共有する事を続けた結果、研究室の引っ越しを予定よりも約1週間早く終わらせる事が出来ました。 続きを読む
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Q.
前問で回答した項目を選んだ理由と、今後そのためにあなたがどのような行動をしていきたいかを教えてください。(300字以内)
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A.
選んだ理由は、自身が普段化粧品を使用している中で、よく「男なのに」という言葉をかけられる為です。私自身コンプレックスを隠すために使用しているのに否定されているようで嫌な気持ちになります。そこで私自身貴社に入社して、男女垣根なく使用できる化粧品を開発し提供したいと考えています。基盤技術として化学を持ちながらも皮膚科学研究をしている貴社では、化粧品メーカーとは違う切り口であり、新たな化粧品開発に無限大の可能性を感じています。またその新たな化粧品を提供する事で、男性美容の発展に努めたいと考えています。更に海外にも提供する事で社会的地位が低い女性という文化の撤廃にも貢献したいと考えています。 続きを読む