2020卒の近畿大学の先輩が積水ハウス不動産関西営業総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒積水ハウス不動産関西株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生6 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 代表取締役社長/専務/常務/仲介・賃貸事業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので役員の方々の印象に残るように自分をアピールし、御社に入社したいという熱意を込めて質問に答えました。
面接の雰囲気
役員面接なので緊迫した空気でしたが、役員の方々が緊張をほぐしてくださったり笑いある面接を行ってくださったので非常に和やかな印象を受けました。
最終面接で聞かれた質問と回答
気になるニュースベスト3
第一位は高齢者による自動車事故の増加です。今日高齢者による自動車事故のニュースをよく聞いており、また最近自分も車を運転するようになったので日ごろから危機意識をもって運転しなければならないと思いました。今後高齢者の免許返納の制度や行政の取り組みに注目しているので気になるニュースの第一位に挙げさせていただきます。
第二位が年金制度に関することです。金融庁が年金受給だけでは老後2000万円不足するという報告書を提示しました。私はFPの勉強をしているので公的年金についてこんごそのような事態に陥るだろうなと考えていました。そこで今後少子高齢社会においての資産形成が重要になってくるだろうと考えています。
第三位がZEH住宅の普及に関することです。理由としてはゼミの研究報告で再生可能エネルギーの分野でZEH住宅の説明があり、今日国も普及に向けて取り組んでいるからです。日本の住宅にZEH住宅が普及すれば近年のエネルギー問題になにかしら働きかけることができると考えています。
どのような状態に陥ったら転職を考えるか
自分が成長できない環境であると考えた時です。私の就職活動の軸に自己成長できる環境で働きたいという点があります。理由としては自身に力をつけることでどのような状況においても自身の力で結果を勝ち取っていける人間になりたかったからです。そのためにも業務を通し自身の営業力や専門知識に磨きをかけ不動産のプロになりたいと考えています。しかしそのような成長ができない環境であると判断した時転職を考えると思います。
このような質問は誰も用意していないと思うので、自身の就職活動の軸を明確にしておくべきだと思う。軸をしっかり明確にしておくことで、この軸に反するので転職を考えると思いますと根拠立てて話すことができ論理的な返答に見受けられます。
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積水ハウス不動産関西の 会社情報
会社名 | 積水ハウス不動産関西株式会社 |
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フリガナ | セキスイハウスフドウサンカンサイ |
設立日 | 1977年2月 |
資本金 | 58億2960万円 |
従業員数 | 831人 |
売上高 | 1693億2317万4000円 |
決算月 | 1月 |
代表者 | 澤田康志 |
本社所在地 | 〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番30号 |
電話番号 | 06-6440-3800 |
URL | https://www.sekisuihouse-f-kansai.co.jp/ |
採用URL | https://www.sekisuihouse-f-kansai.co.jp/recruit/saiyou/ |
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