1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業所の所長(仲介、賃貸)【面接の雰囲気】初見から堅苦しい印象はなく、温厚な口調で面接を行っていただきました。しかし集団面接で時間が限られていたので、淡々と進められていました。【自己PRを教えてください】私の強みは傾聴力と対話力がある点です。2年間イベントスタッフのアルバイトを続けており、主にイベント会場でのお客様の案内をしています。私はこのアルバイトを始めるまで接客業をしたことがなく、始めた当初はお客様に十分な対応ができず、よくお叱りのお言葉を受ける事がありました。そこで、どのような対応がお客様に満足していただけるのか考えた結果、お客様が一番知りたい情報を的確に提供する事だと考えました。そのためにはまずお客様が一番何を知りたいのか知る必要があるので、ご要望をお聞きしたり周囲の情報を読み取り、お客様の事を十分に理解するよう意識しました。そしてお客様によって案内内容を変えるなどして的確な情報提供を心がけました。その結果、お客様に納得していただける機会と、笑顔で「ありがとう」と言っていただける機会が増えました。この強みを営業に活かし、お客様の声にしっかり耳を傾け何を求めているのかを分析し、最適なご提案を行う事で信頼される営業担当者になりたいと考えております。【入社してからどのような仕事がしたいか】私が御社に入社した場合、個人のお客様に向けた仲介事業に従事したいと考えております。理由としては、専門知識を有しない個人のお客様に対して不動産取引のお手伝いを行う中で、学生時代にイベントスタッフのアルバイトで培った傾聴力や対話力を活かすことができると考えたからです。また御社の積水ハウスグループの情報量やブランド力はお客様との信頼関係の構築や、お客様のニーズの収集や充足に寄与し、お客様の満足度向上に貢献しています。そのお客様の満足を追求するため、賃貸事業など他の事業にも従事することで、お客様に最適なご提案ができる不動産のプロになりたいと考えております。自分がこの会社に入社してからをイメージしながら話すと説得力が増します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず第一印象を良くするために礼儀作法や身だしなみに気を付けた。また集団面接なのでガンガン自分をアピールしないと面接官の印象に残らないので、質問への返答の要所ごとにアピールを入れていったのが評価されたポイントだと感じる。
続きを読む