
23卒 本選考ES
コーポレート総合職
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Q.
ゼミでの研究内容
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A.
会話などの認知機能が姿勢に与える影響について研究を行っている。従来の研究では姿勢についての研究は多くされているが、ヒトは日常生活で会話など認知機能を伴った姿勢をとっており、その際の研究は非常に少ない。私はその新規性に着目し、研究を行っている。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験
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A.
高校1年生の時に疲労骨折をしてしまい、約半年間のケガからの復帰段階でスランプに陥ってしまったことだ。原因はケガで弱くなった自分自身を受け入れるのが怖かったからである。骨折前は県内1位で近畿大会も経験し、全国大会が手に届く位置にいた。しかし、疲労骨折を機に、ケガ以前よりも衰えた自分や、ライバルたちが活躍する様子が受け入れられず、敢えて高い目標を課し達成できずに自信を失うという悪循環に陥っていた。そのとき、理想と現実のギャップが大きすぎることに気付き、自分の弱さを受け入れ、基礎的な練習に取り組んだ。弱い自分を認め、小さな成功体験を積み重ねることで自信をつけ、ライバルに勝利し自己記録を更新できた。 続きを読む
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Q.
阪和興業でチャレンジしたいこと
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A.
人々の豊かな生活を支え社会に貢献したい。自身の被災経験により社会インフラの重要さを再確認したこと、大学陸上競技部での組織運営経験で根底から「支える」重要性を学んだことから、人々の生活を支え社会に貢献できる企業に魅力を感じている。貴社の基幹産業である鉄鋼事業は、産業の根幹を支え社会に必要不可欠な存在であると認識している。貴社の一員として鉄鋼事業に携わり、産業の米と言われる鉄の安定供給に携わることで、人々の豊かな生活を支え、社会に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたを表す写真とその説明
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A.
高校3年生の近畿大会出場をかけたレースでの写真である。奥の15番が私である。この舞台は私にとって意味のあるレースだった。1年生のリレーではあと一歩で近畿大会を逃し、2年生の時はケガの影響で試合にすら出場できなかった。そして迎えた3年生、私は最下位で受け取ったバトンを上位まで押し上げ、近畿大会出場に貢献した。度重なるケガに苦しんだが、絶対に諦めずに努力することで、目標を達成する私の胆力を表した写真である。 続きを読む