- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【地元発、東証上場!】【21卒】名港海運の冬インターン体験記(文系/ステップ1)No.5423(立命館大学/男性)(2019/4/15公開)
名港海運株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 名港海運のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- ステップ1
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々運輸業を志望していて、幅広くこの業界のインターンシップに応募していた。その中で、この会社は私の地元である東海地区を拠点としており、かつ東証一部に上場している企業であり、どんな会社であるかについて興味を持ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この会社のインターンシップはOpen esでの応募であり、ガクチカや自己PR、学業で力を入れたことといった基本的なことが聞かれる。そういったことを準備した上で、このインターンシップの選考に関する準備をした。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 愛知県の大学出身者がほとんど。レベルも幅広く、特に学歴フィルターはないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 大学のレベルが様々なため、就活に対しての意識が低い学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社理解がテーマであったと考えられる。
1日目にやったこと
業界説明(運輸業について)/会社説明/名古屋港水族館の見学(無料で水族館を見学)/コミュニケーションの難しさを体感するワーク(代表者2人が前に出て、与えられた図形を口頭で他の参加者に説明するワーク)/クイズ(本インターンシップの振り返りテスト)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特にない。強いて言うなら、インターンシップの初めと終わりに一人一人前に立って自己紹介や今後の就活の抱負、今日の振り返りを発表させられる機会があった。その際にこのように発表した方がよいという指摘があった。また、今後の就活について、自身の経験談を聞く機会があったが、印象的なフィードバックといえるのかは疑わしい。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
おおよそ、インターンシップと言えないようなプログラムが用意されていたことに驚いた。例えば、名古屋港水族館を見学するプログラムがあったのだが、どうしてこれをする必要があるのかが全く理解できなかった。この会社は名古屋港水族館で飼育されているシャチを輸送した実績があるそうだが、その点については全く触れられていなかった。このプログラムを実施したことは全くの謎だ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
名古屋港水族館を無料で見学できたのは良かったと思う。おそらくこのような機会は今後二度と訪れないだろう。また、この会社の社風が知れたのも良かったと思う。また、社員食堂を利用できたのも大きかった。だがこれらのことは、インターンシップ本来の趣旨から明らかにかけ離れているものであり、このインターンシップでの収穫はほとんどないといっても過言ではない。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。強いて言うなら企業研究をしておいた方が良かったかも知れないが、会社説明もこのインターンシップ内で行われるので、必要ないと言える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップでは、どのような業務をしているかがあまりイメージできなかった。この会社が港湾輸送業をメインに事業展開している総合物流企業であることは理解できたが、具体的な社員の業務や今後の見通しなどについてはあまり触れられていなかったため、どういう働き方をするのはほとんど想像がつかなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加して、自分はこの社風に合わないと感じたから。またインターンシップを通じてあまり活躍できる機会がなかったから。もちろん自分は力を発揮できなかったからそう思うのであって、このインターンシップで人事にアピールできれば内定に大きく近づくと考えられる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップがあまりにも本来の趣旨から離れており、無駄な部分が多かったと感じた。また、この業界(港湾輸送業)自体が既得権益と化しているところがあり、とても風通しのよい社風ではなく、将来性もあまりない感じた。このような理由から志望度はかなり下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述した通り、このインターンシップに参加した者のうち、選ばれた者だけが次のインターンシップに参加できる。つまり、単なる会社説明会ではなく、このインターンシップを通してばっちり選考されているということである。これを鑑みると、本選考で有利にならないわけがないのではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップに参加した者に対し、別日に実施されるインターンシップ(Step2)への参加希望調査が行われた。しかし、このインターンシップは全員が参加できるわけでなく、呼ばれた人しか参加できないようになっている。これはインターンシップ前後に行われた自己紹介や、インターン中の発言や振る舞いが人事に見られており、評価が良かった者でかつ、希望者がこのインターンシップに参加できるようになっているのだと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
前述した通り、元々運輸業を志望していて、空運、陸運、海運、倉庫など幅広く業界内の企業を見ていた。その中で、会社の規模もそれなりにあり、地元の名古屋に本社があるこの会社は運輸業と地元・東海地方に貢献できるという2つの軸を満たしており、割と志望度が高かった。ほかにもこの軸に合う会社を中心に志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
何度も繰り返すが、このインターンシップがあまりにも、インターンシップと言えるものではなかったため、この会社にたいしての志望度が著しく下がった。また、この業界の構造的な欠陥があるのではと考えるようになり、別の業界も志望することになった。もちろん会社に対しての評価は相対的なものであり、個人差がある。この情報は一つの参考にしてほしい。
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名港海運の 会社情報
会社名 | 名港海運株式会社 |
---|---|
フリガナ | メイコウカイウン |
設立日 | 1949年1月 |
資本金 | 23億5070万円 |
従業員数 | 1,829人 |
売上高 | 776億9841万9000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高橋 広 |
本社所在地 | 〒455-0032 愛知県名古屋市港区入船2丁目4番6号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 704万円 |
電話番号 | 052-661-8135 |
URL | https://www.meiko-trans.co.jp/ |
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