22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
自己PRを記入してください
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A.
私の強みは、相手の意志を尊重して行動できる「協調性」である。昨年、ゼミ内の3名で結成されたチームで論文大会に出場した。当初は、価値観の違いなどから意見のすれ違いを何度も経験し、意見衝突の蓄積により、チーム全体の士気が低下した。そこでメンバーの意見に対して否定するのではなく、意見に対して必ず5分間熟考してから結論を出すというルールを設け、価値観の理解に努めた。粘り強く調整を試み続けた結果、互いの価値観を各自が認識した上で意見を尊重し、認め合う意識が醸成され、作業効率が大幅に改善された。この経験から、価値観の違いは障壁ではなく、乗り越えた時に新たな価値を生み出す源泉となりうるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機を記入してください
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A.
融資という手段で人や企業を支え、地域社会の発展に貢献したい。学生時代、留学生の日本語授業のサポート経験を通じ、人を支えることにやりがいを感じた。そのため、人や企業を支えることで地域社会に貢献したいという思いがあり、融資という手段で人や企業を支えることができる金融業界に魅力を感じた。その中でも貴庫は、私の地元である京都・大阪・滋賀・奈良を営業エリアとし、密度の高い店舗ネットワークを形成し、質の高い金融サービスを提供している。私の強みである相手の意志を尊重して行動できる協調性を活かし、貴庫の業務の効率化に注力し、お客様のくらしや事業の発展のサポート業務を通じて、地域社会の持続的な発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを記入してください
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A.
新人アルバイトの定着率の低さが問題化していた勤め先のホテルで、定着率を25%向上させたことだ。この問題の原因が研修マニュアルの分かりにくさにあるのではないかと考えた私は、計20名の従業員に対して聞き取り調査を行い、新規マニュアル作成に励んだ。しかし定着率は10%程しか向上しなかったため、過去の退職者約20名に退職理由をヒアリングした結果、職場に馴染みにくいという課題を見出した。そのため周囲に積極的に新人に話しかけるよう伝えるなど、新人アルバイトが話しかけやすい信頼関係の構築に注力した。結果、半年間で新人アルバイトの定着率25%向上を達成した。この経験から現状を把握し自ら改善する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
入職してやりたい仕事を記入してください
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A.
融資という手段で、人や企業を支えていることを実感できる融資係として活躍したい。そのためにまず営業係として、銀行員に求められるスキルを身に着けたい。営業係は貴庫の顔と言える仕事であり、お客様と長くお付き合いしていく上で良い印象を持っていただくことが重要であると考えている。そのため、温かい笑顔でお客様を迎えることはもちろん、お客様の私の顔と名前を覚えていただけるような、常にお客様第一で行動できるスキルを身に着け、お客様と長期的な信頼関係を築いていきたい。営業係として経験を積んだ後、融資係として私の強みである相手の意志を尊重できる「協調性」を活かし、貴庫と地域社会の持続的な発展に貢献したい。 続きを読む