22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
今までの経験のなかで、役職ではなく、主体的に行動し、周囲を巻き込む姿勢をもち、 成し遂げた経験・エピソードを教えてください。
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A.
チームでの論文作成で作業効率の向上に貢献した経験です。昨年、経済学的視点から社会問題を分析し発表する論文大会に、3名で結成したチームで参加しました。私のグループでは労働雇用問題をテーマにし、半年間論文作成に取り組みました。当初は、テーマ設定や議論の方向性、価値観の違いなどから意見のすれ違いを何度も経験しました。また、意見衝突の蓄積により、各自のモチベーション低下という新たな問題も発生し、危機感を感じるようになりました。そこでメンバーの意見に対して否定するのではなく、意見に対して必ず5分間熟考してから結論を出すというルールを設け、価値観の理解に努めました。粘り強く調整を試み続けた結果、互いの価値観を各自が認識した上で意見を尊重し、認め合う意識が醸成され、作業効率が大幅に改善されました。この経験から、価値観の違いは障壁ではなく、乗り越えた時に新たな価値を生み出すということを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機を400文字以内でご記入ください。
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A.
融資という手段で人や企業を支え日本経済の発展に貢献したいです。学生時代、留学生をサポートする活動にやりがいを感じた経験から、人や企業を支えることで日本経済の発展に貢献したいという思いを持っています。そのため、融資という手段で人や企業を支えられる金融業界に魅力を感じました。その中でも貴行を志望する理由は2点あります。1点目は若手が裁量を持って働ける環境であることです。幼少期から12年間続けた水泳で、全国大会に出場するという目標を達成しました。この経験から粘り強く挑戦し続けることの大切さを学んだため、若手が裁量を持って働ける環境に身を置きたいと考えています。2点目は特色ある商品やサービスを展開しているところです。多様な事業を持つ貴行だからこそ提案できるソリューションがあり、銀行業務以外の幅広い知識も得ることができるところに惹かれました。幅広い知識を身に付け、貴行と日本経済の発展に貢献したいです。 続きを読む