22卒 本選考ES
業務職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
研究テーマの概要
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A.
計量経済学のゼミに所属し、データ分析について学んでいます。昨年、経済学的視点から社会問題を分析し発表する論文大会に、ゼミ内の3名で結成したチームで参加しました。私のグループでは労働雇用問題をテーマにし、半年間論文作成に取り組みました。来年度は新たな研究課題として、新型コロナウイルスがプラスに影響した製造業をテーマに研究を行う予定です。 続きを読む
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Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由
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A.
日本経済の持続的な発展に貢献したいです。学生時代、留学生の日本語授業のサポート活動にやりがいを感じてきたため、人や企業を支えることで持続的な経済社会の実現に貢献したいという軸を持ち就職活動を行っています。そのため融資という手段で多くの人や企業を支えることができる金融業界に魅力を感じました。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は貴行は政府系金融機関であるからこそ、利益の縛られず幅広い顧客に融資ができる点です。民間企業が融資できない企業にも融資を行うことができ、今後の日本経済の持続的な発展に貢献できる点に魅力を感じました。2つ目は自己成長し続けられる環境であることです。4歳の頃から12年間続けた水泳で全国大会出場を経験し、粘り強く挑戦し続けることの重要性を学び、何歳になっても成長し続けたいと考えています。座談会で「自分で業務のフィールドを広げられる」と伺ったため、私の強みである相手の意思を尊重して行動できる「協調性」を活かして活躍できるフィールドを広げ、業務の効率化の貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所について具体的に教えて下さい
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A.
長所は、相手の意志を尊重して行動できる「協調性」です。昨年、ゼミ内の3名で結成されたチームで論文大会に出場しました。当初は、価値観の違いなどから意見のすれ違いを何度も繰り返し、チーム全体の士気が低下しました。そこでメンバーの意見に対して否定するのではなく、意見に対して必ず5分間熟考してから結論を出すというルールを設け、価値観の理解に努めました。結果、互いの価値観や意見を尊重し、認め合う意識が醸成され、作業効率が大幅に改善されました。この経験から、価値観の違いは障壁ではなく、乗り越えた時に新たな価値を生み出す源泉となりうるということを学びました。短所は没頭しやすいことです。目標達成の為に努力している際、時に熱中し過ぎて視野が狭くなることがあります。学生時代、テスト期間中に苦手科目の勉強に熱中する事でスケジュールを圧迫し、レポート作成や別科目に十分な時間を取れず、徹夜を余儀無くしたことがあります。その為、現在はアラームを活用し、熱中しても没頭せずメリハリのある行動を心掛けています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べて下さい
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A.
ホテルの接客アルバイトで新人アルバイトの定着率を25%向上させました。アルバイト先のホテルでは新人定着率が低く、慢性的な人手不足が問題となっていました。この問題の原因が研修マニュアルの分かりにくさにあるのではないかと考えた私は、計20名の従業員に対して聞き取り調査を行い、アルバイト目線で難解な業務を鮮明化した新たなマニュアル作成に取り組みました。しかし、新人定着率は10%程しか向上しませんでした。そこで、更なる原因を追及すべく、過去の退職者約20名にメッセージを送り具体的な退職理由のヒアリングを行った結果、退職者全員から職場に馴染みにくいという共通課題があることが分かりました。そのため、新人社員と従業員間での話しかけやすい信頼関係を構築すべく、周囲に積極的に新人社員に話しかけるよう伝え、定期的に食事会等も開きました。取り組みの中で、強みである「協調性」や物腰の柔らかさも活かされ、半年後に新人アルバイトの定着率25%向上を達成しました。この経験から、現状を把握し自ら改善する重要性を学びました。 続きを読む