
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学時代に最も力を入れたことは何ですか。
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A.
学生ボランティア団体の代表として新入生の定着率を向上させたことです。 例年、新入生の過半数がミスマッチにより半年で退部しており、1年生だった私は寂しい気持ちと共に改善策を考えていました。そこで2年生になる時に新人募集担当に立候補し、例年の新人募集を分析しました。その結果、食事会などで会の魅力である人の温かさや雰囲気を主に伝えており、活動の詳細を伝えきれていないことがミスマッチの原因だと明らかになりました。そこで私は説明会を開催することを提案し、メンバーと何度も話し合いながら新入生向けに会の説明資料を作成しました。新たに説明会を行った結果、新入生の定着率を100%にすることができました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機を教えてください。
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A.
私の夢である「世の中にワクワクを提供する」を貴社で成し遂げていきたいと思ったからです。私は小中学校時代の経験から、期待以上の価値を提供することで人を幸せにできると考えました。ただおいしいお菓子を提供するだけではなく、遊び心や夢を忘れず、先陣を切って新たなおやつ文化を切り開いている貴社でこそ、消費者の笑顔に貢献し続けることができると思います。私の強みである周囲を巻き込む行動力を活かして、誰よりも得意先に足を運んで信頼関係を構築しつつ、消費者の声に耳を傾けることで潜在的なニーズも汲み取れる営業社員になります。私の夢を追いかける共に、世界の優良スナックメーカーを目指す貴社の力になりたいと思い、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを教えてください。
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A.
私の強みは「周囲を巻き込む行動力」です。これは小中学校で学級委員や生徒会を務めてきた経験で培われ、大学2年生で挑戦した屋久島での農業ボランティアで発揮しました。20名ほどでじゃがいもの収穫作業をしていた日、私はここでしか出会えない方との交流をして新たな視点を獲得したいと思っていました。そこで、昼食時に別々の机で食べようとしていた方に「一緒に食べませんか?」と声をかけ、その想いを他のボランティアメンバーに呼びかけることで、彼らからも他の方に声をかけてもらいました。全員が円になって昼食をとったことで、その場にいた方との心の距離が縮まり、農作業でも作業効率を上げることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私は失敗の悔しさを強いバネにして成功に繋げることができます。四日市高校の入試に2点足りずに不合格となってしまった私は、お世話になった人を悲しませてしまった申し訳なさと共に、努力が報われなかった悔しさでいっぱいでした。暁(6年制)高校に編入してからは、大学合格という目標に向かって1日10時間以上の勉強を3年間続けました。模試でE判定を取ることも多くありましたが、廃れずに努力を続けた結果、第1志望だった名古屋大学に合格することができました。ここまでの結果を出すことができた背景には、負けず嫌いな性格で常に学年1位を目指していたことや、逆算して日ごとの行動計画を立てていたこと、そして一緒に戦う仲間を見つけて切磋琢磨したことなどが挙げられます。就職後も、営業として失敗を恐れずに挑戦することを忘れず、目標に対して綿密な行動計画を立て、周囲を巻き込みながらより大きな成果を出していきます。 続きを読む