
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか? 500文字以下
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A.
私の将来の夢である「世の中にワクワクを提供する」ということを実現できる会社だと思ったからです。私は小中学生の時に、担任の先生に毎年サプライズで感謝の気持ちを伝える企画をしていました。先生の驚きながらも喜ぶ姿を見て、相手の期待以上のパフォーマンスをすることで人を幸せに、そして笑顔にすることができると感じました。この経験から、私は人生の目標として「ワクワクを提供する」ことを掲げています。 貴社が扱うフルーツ製品は、低価格でおいしさを届けることはもちろん、それ以外にも健康や「アヲハタ」ブランドの安心感を届けることができるため、多方面からブランディングすることが可能です。そのような商材を世の中に届けることこそ「ワクワクの提供」であると考えます。 また、ジャム業界の高いシェア率に甘んじることなく、フルーツに秘められた可能性を追求すべく新たな挑戦をし続けている貴社の姿勢を見て、私の「失敗を恐れずに挑戦する」という大切にしている価値観と一致していると感じました。賞味期限が短く、保存も不便なフルーツをもっと消費者に身近な存在にするべく挑戦し続ける貴社の夢を一緒に追いかけていきたいと思い、志望します。 続きを読む
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。(複数の職種について記入いただいても構いません) 500文字以下
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A.
営業として「消費者と生産者」「得意先様と開発部門」と繋ぐ架け橋になりたいからです。 まずは「消費者と生産者」についてです。私は屋久島で農業ボランティアをさせていただいた経験があり、その時に農家の方が「収穫したものは全てJAに出荷してしまうから、消費者の顔を見ることはできないんだよ」とおっしゃっていたことがとても印象的でした。もし私が営業社員として売り場で消費者と生産者を繋ぐ役割を担うことができれば、消費者はより安心して商品を購入することができるようになり、生産者はより大きなやりがいを得られると考えました。一例ですが、売り場に生産者の想いを載せたり、消費者からの声を募集して生産者に届けたりすることで実現できると考えています。 次に「得意先様と開発部門」についてです。私は「周囲を巻き込む行動力」が強みです。開発部門のこだわりを得意先様に伝えることはもちろん、得意先様の声を開発部門に届けることによって商品力の向上をすることができると考えています。 以上の理由から営業職を志望していますが、様々な部署を経験して多くの人の立場に立って物事を考えられるようになりたいので、他の部署にも強い興味があります。 続きを読む
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Q.
最も力をいれて勉強された科目について、もしくは卒論(修論)のテーマについてお書きください。 500文字以下
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A.
最も力をいれて勉強した科目は「国際社会文化演習」という授業です。最終レポートとして「いのちをいただく」というテーマでプレ卒論を執筆しました。 教授から「プレ卒論のテーマは自由」と告げられており、広く浅く教育に関心があった私は、1つのテーマを決められず、教授にメールで相談しました。すると私が食品業界を志望していることや、食への関心が高いことから、「食」×「教育」という観点のアドバイスをいただきました。それは私が最も楽しく主体的に取り組める内容であり、今回身につけた考え方を将来も活かすことができると考えたため、このテーマで文献を探しました。すると「ニワトリを殺して食べる授業」という文献を見つけ、それを元に10000字以上の論文を執筆しました。具体的には、食前の「いただきます」にはどんな意味が込められているのか、ルーティン化して意味をなさない言葉になっていないかを再考しました。 この経験を活かし、卒業論文では「いただきます」の語源をたどり、これまで行ってきた食育やこれから行うべき食育について教育哲学を中心に海外との比較も交えながら研究していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまで学生時代などを通じて、ものごとを最後までやりきった経験を具体的にお教えください。 500文字以下
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A.
学生ボランティア団体の代表としてコロナ禍でも活動を休止することなく成果を出して1年間の任期を全うしたことです。具体例には新入生の定着率に関して改善提案し、先輩を巻き込みながら定着率を向上させました。 私が所属する学生ボランティア団体では、例年半年間で過半数のメンバーが入部後のミスマッチにより退部していました。「思っていた活動ではなかった」と言って次々と辞めていく仲間を見て、私は寂しい気持ちを抱きながら改善策を考えていました。そこで2年生になった私は新人募集担当に立候補し、例年の新人募集方法を分析しました。すると、スポーツや食事を通して会の魅力である「人の温かさや雰囲気」を主に伝えており、肝心の拘束時間や費用などのコスト面を上手く伝えきれていないことがミスマッチの原因だと明らかになりました。そこで私はオンライン新歓に加えて説明会を新たに開催することを提案し、メンバーと何度も話し合いながら新入生向けに会の説明資料を作成しました。新人募集方法の変更やわかりやすい説明資料によって、2年連続で新入生の定着率を100%にすることができました。次年度も使える資料作成で新人募集の質向上に貢献しました。 続きを読む