20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 琉球大学 | 男性
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Q.
大学時代に最も力を入れたこと。
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A.
学生時代に力を注いだことは部活動です。小学4年から13年間野球を続けてきた私にとって全体練習が平日2時間、土日4時間の練習量では成長できないと思い、全体練習の前後や早朝2時間の自主練習を開始しました。うまくなりたいという気持ちで周りに流されずに継続していましたが、1人ではできない練習にも挑戦したいと考え、1人1人に声をかけ、100~200球もボールに触れる機会と練習仲間を増やしていきました。練習試合後には積極的に声をかけて相手チームの練習状況を聞き、チームの課題を確認し、ミーティングで伝えました。また、自主練習で成長した自分のプレーを普段の練習や試合で見せ、勝ちたい気持ちを伝えてチームメイトのやる気に刺激を与え、県で最下位だったチームが1勝できたことは全員の自信になりました。「自分の成長がチームの成長、会社の成長に直結する」という思いでこれからも周りを巻き込みながら色々なことに挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は食品は作る・食べるを通して喜怒哀楽を味わうことができると考え、それを老若男女に伝えることに魅力を感じたため食品業界を志望しています。貴社はおいしさだけではなく、お菓子を通じて喜びや満腹感、楽しさを提供していることに魅力を感じたため貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたの強み
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A.
私の強みは1度決めたことを最後までやり通すことです。私はきのこの研究をしています。涼しい場所を好むきのこを亜熱帯である沖縄で栽培することは困難で、2回の実験を失敗し、教授から研究テーマ変更の提案がありましたが、1度決めたことを最後までやり通す自分の性格がこれを許しませんでした。実験方法を見直し、失敗原因を考察し、英語文献を読んできのこについて勉強しました。そして、実験方法を変更して実験するときのこが生えてくるようになりました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は責任感のある人間です。沖縄県森林管理課より「沖縄きのこ大使」の任命を受け、県産きのこのPR活動をしてきました。県内のスーパーで紹介したり、アンケート活動を通じて「亜熱帯の沖縄で栽培できるとは知らなかった」、「地味でごはんの主役にならないからあまり買わない」、「おいしくない」という消費者の声を聞き、きのこの魅力と県産きのこの消費拡大を目的に料理コンテストや収穫イベントの企画・運営に携わりました。生産者の方を呼び、栽培・収穫の仕方を説明してもらったり、研究で学んだきのこの栄養成分が体にどのような効果があるか説明し、おいしい食べ方を提案しました。きのこ大使の仕事を通じて、きのこと消費者、生産者と消費者を繋ぐことができました。県から任命され、県のために仕事をすることに重圧も感じましたが、きのこ大使としての責任を果たすことができ、達成感を味わうことができました。 続きを読む