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【22卒】日本ビジネス開発のシステムエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.18151(関西学院大学/男性)(2021/9/15公開)

株式会社日本ビジネス開発の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒株式会社日本ビジネス開発のレポート

公開日:2021年9月15日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 関西学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • コンピューターマネージメント
入社予定
  • コンピューターマネージメント

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は、一次面接がオンラインで、最終面接が対面でした。最終面接では、アルコール消毒やアクリル板の設置などをしており、しっかりと対策はしていました。

企業研究

 ホームページを調べた。研修制度が整っていることを志望理由にするため、研修制度で具体的にどの点がいいかなどを調べた。事業内容を知ることについては、説明会でとったメモや企業ホームページが役立った。日本ビジネス開発はソフトウェア受託開発がメインで、六割を占めている。その中でも業務系システムや金融系のシステムに強みがあるので、業務系システムのここがよいというところをピックアップしたり、自分の場合は簿記の二級を持っていたので、それを金融系システムに生かすことができると伝えられた。実際に開発したものについて言及したら評価も高くなると思い、日本ビジネス開発が実際に開発している営業支援システムや生産管理システム、eコマースのことなどについてよく調べた。
 十分に調べたため、もっと調べておくべきことはなかったが、自分自身の志望理由の土台作りが甘かったと思った。例えば、研修制度だと、自分自身で成長するという気持ちはないのか、と企業側に思われるかもしれず、物づくりに興味を持ったといえば、別の業界でもよいのではないかと思われる。
 

志望動機

IT業界に興味を持ったきっかけは大学で受けたITに関する講座です。そこでITの最先端の技術は社会の発展に大いに貢献すると実感し、その分野で働くことにはやりがいがあると思い志望しました。
そのなかで御社を選んだ理由は、研修制度が整っていることとプログラミング未経験でも活躍できることです。私は文系学部出身だったので、企業選びではこの二点を重視しました。御社は入社前にビジネス研修があったり、研修が終わった後もOJTを受けられたりと、その点は充実していると感じました。
 御社では、ソフトウェア受託開発に関わりたいと考えています。その中でも、業務系システムに興味があり、営業支援システムに関わりたいです。それは営業の人を支えるということが分かりやすく実感できるからです。
そして、キャリアプランとしては、まず一年目にプログラマーとして開発に携わり、二年目以降は、システムエンニアへとキャリアアップしたいと考えています。最終的にはプロジェクトマネージャーになりたいです。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

日本ビジネス開発オンライン説明会

セミナーの内容

事業内容や研修制度などについて説明された。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

ネクタイを締めなれていなかったため、用意時間を多めにとった。また、当日までにキャリアプランなど質問を考えてきた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須でした。参加したことで選考に有利になることはないと思います。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

CABというものを知らず、ただSPIの実践問題集を解いていた。

WEBテストの内容・科目

WebCAB:四則演算、法則性、命令表、暗号

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

おおよそ、四則演算が9分、法則性が12分、命令表が20分、暗号が20分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPI&テストセンター超実践問題集

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事と現場職員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接にはまだ慣れていなかったので、とにかく、流暢に喋ることを意識し、相手にもしっかり伝わるようにゆっくりと話した。

面接の雰囲気

面接官の第一印象から柔和な雰囲気で、口調も軽い感じだった。私がガクチカで小説を書いていることを話すと、「私も書いているんですよ」とプライベートな話も交えたので、緊張はあまりしなかった。また、基本的なことが多く、対策もしていたので、よく話せた。

面接後のフィードバック

話すときに咳ばらいをしていたらしく、それはやめた方がいいと指摘された。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

マイナビ2022 面接 自己PR 志望動機

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜIT業界を志望しているのですか。また、IT業界を志望するまでにITについて何か学ばれたことはありますか。

IT業界に興味を持ったきっかけは大学で受けたITに関する講座です。そこでITの最先端の技術は社会の発展に大いに貢献すると実感し、その分野で働くことにはやりがいがあると思い志望しました。また、私はモノ作りが好きで、大学の講義でホームページを作成した際には、相手にどのように見せるか工夫しながら作ったりするのは楽しかったし、完成した時の達成感もよかったです。その経験から、仕事内容に魅力を感じ、志望しました。
 そして、私は大学でコンピュータ系の講義をいろいろと受けました。具体的に言うと、ホームページ作成、ITパスポート、Excelについて学びました。また、現在はJavaの講義を受けており、そちらで楽しみながらJavaに関して学んでおります。

経済学部で専門的に学ばれたこと、または学んでいることを教えてください。また、ゼミの内容についても教えてください。

私が経済学部で特に興味を持って取り組んだのは、会計です。企業の動きについて知りたかったので、簿記二級を取得しました。また、ゼミではゲーム理論を研究し、ワクチンナショナリズムが途上国のワクチン普及にどのような影響をもたらすかについて分析しました。ワクチンナショナリズムとは財力のある先進国などが、自分の国を優先してワクチンを集めようとする動きのことです。私は、ネットだけではなく、図書館や新聞など幅広く情報収集に取り組んできたため、データ面を担当しました。発表三日前まで資料の更新をすることで、サポートしました。分析の結果、先進国がワクチンの調達を急ぐ場合には企業に対して大規模な資金提供をするため、ワクチン開発がより早く進行し、結果として途上国にもワクチンが早く行き渡る可能性があるということがわかりました。

最終面接 落選

実施時期
2021年06月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大阪本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場に到着したら、採用担当者の方が外にいて、社内まで案内してくれた。その後、別室で書類を書き、そこから面接を行う部屋まで連れて行ってもらい、そこで面接を行った。移動中に仕事をしている社員の人に挨拶をしようと言われたので、大きな声であいさつをした。面接が終了したら、採用担当者の方が、出口まで案内してくれた。その際、面接はどうだった? など感想を聞かれた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分自身がシステムエンジニアとして活躍できるのかを問われることが多かった気がした。そこで、システムエンジニアの上流工程や下流工程など、基本的なことをしっかり理解しているかを問われたのでそのあたりは準備しておくべきだと思う。

面接の雰囲気

約束の時刻の五分前になると、わざわざ社外に出て、出迎えてもらったりと丁寧な対応をしていただいた。面接をした役員のお二人には特に厳しい印象なく、ごく普通だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

システムエンジニアに必要なことはなんだと思いますか。その能力をあなたは持っていると思いますか。

システムエンジニアに最も必要な力は勉強し続ける力だと考えています。IT業界は他の業界に比べて変化が激しく、それに伴って必要な知識も変わってくるので、勉強し続けなければなりません。そして、中でもシステムエンジニアは案件によって、お客様の業界の知識や業務知識など、様々な知識を必要とされます。
私は、その勉強し続けていく力を持っています。私は大学一年生の時に、社会の仕組みを知りたくて簿記の資格講座に応募しました。想定より難しく、毎回行われる理解度確認テストでも悪い点数しかとれませんでしたが、勉強時間を増やし、授業中のノートのとり方を工夫したりしました。そして、九カ月間、ほとんど毎日三時間勉強した結果、簿記二級に合格することができました。この経験から、私には勉強し続ける力があると思います。

システムエンジニアはチームで作業をすることが多いのですが、あなたにはチームで何かに取り組んだ経験がありますか。

文芸部で企画を立案し、幹事の役割を果たしたことがあります。企画というのは別の作者になりきって小説を書くというものでした。しかし、コロナの影響により、その企画の批評会は初のオンラインでの活動となりました。予想外のことで戸惑いましたが、みんなとラインで相談し、スカイプで批評会を行うと決めました。もらった原稿を編集するソフトの使い方など、分からないことは詳しい人に相談したりして、私はスケジュール管理などをしました。締め切りが近づいた時にはその通知をしたり、締め切りを過ぎた人に対して、連絡をしたりしました。その結果、企画を成功させることができました。この経験から、予想外のことが起きた時に相談し合うことの大切さを学びました。

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日本ビジネス開発の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本ビジネス開発
フリガナ ニホンビジネスカイハツ
設立日 1979年10月
資本金 3億3300万円
従業員数 230人
代表者 石金正己
本社所在地 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目18番11号
電話番号 06-6441-2207
URL https://www.jbd.co.jp/
NOKIZAL ID: 1457143

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