【20卒】ニチバンの冬インターン体験記（理系/総合職）No.6774（成蹊大学/男性）（2019/7/25公開）

営業として新しい売り場を開拓していくためには、単純に机上で考えるだけではなく、様々な場所に足を運ぶことによって考えていくことが大切であるという風に感じました。また、テープの新しい可能性について、深く考えることができるようなきかけになりました。

インターンシップに参加する前に、もっとニチバンの商品を実際に使って使用感を知ることが大切だと感じました。

上記のような回答をした理由は２つあります。
まず、実際にフィールドワークを含めて実践的な営業提案をしたことです。営業の楽しさや厳しさを身をもって体感することができました。
次に、インターンシップ参加後の懇親会で、社員の方々の素の姿を見ることができたからです。

逆求人サイトを通じてオファーを頂くことができ、更にインターンシップでのプレゼンテーションで優勝することができたからです。
その後にニチバンでの工場見学にも参加したことから、本選考でも有利に進めることができて内定ももらえるのではないかと考えました。

今まではみたことが無かった「粘着」に対して強く興味をもつことができ、更にリーディングカンパニーであることから、これから更なる成長性があると感じたからです。
特に興味を持ったのは、テーピング事業です。切りやすさや使い勝手の良さなど他社ではまねをすることができないよな技術がたくさん盛り込まれていました。

インターンシップでのグループディスカッションを人事の方が見て評価をしていたからです。また、優秀者には工場見学会の案内が来ていたことから、選考に関係あるのではない後考えました。

インターンシップ参加後に、近くの居酒屋で懇親会が行われました。
また、後日希望者は工場見学をすることができました。

インターンシップに参加する前には、人々に最も密接に携わっていて、生活を支えることができるという理由から、食品業界に絞って貴社を見ていました。
しかし、逆求人サイトで招待して頂き、知名度もある会社であったこと、また自分の視野を広げて様々な会社を見てみたいという想いからこの企業のインターンシップへの参加を決めました。

このインターンシップに参加してから、食品メーカーだけに捉われずに様々な会社を見てみたいという風に思いました。
就職活動は人生で一度きりであることから、ここで自分の可能性を狭めてしまってはもったいないと感じたからです。
だからこそ、食品メーカーだけでなく、自分の軸に沿った会社であれば幅広く業界をみるようにしました。