【エンタメ業界の新提案】【20卒】ＪＣＯＭの冬インターン体験記（理系/総合職）No.8354（成蹊大学/男性）（2020/1/30公開）

１２月上旬に開催された合同説明会でお話を伺ったことがきっかけです。地元でジュピターテレコムのケーブルテレビをよく見ていたことから親近感があり、エンタメ業界を見てみようという想いから参加をすることを決めました。

選考等は無かった為、対策等はとくに行っていません。ジュピターテレコムの番組を事前に見るようにはしました。

訪問営業で最適なプランを提供せよ

1日目にやったこと

まず、ジュピターテレコムの事業や仕事内容、営業方法についてのお話を伺いました。その話を踏まえて、グループディスカッションでお客様に最適な料金プランを考えました。

人事

なし

インターンシップでのグループワークの後、単純にお客様から相談された問題を解決できるような商品を売り出すだけではなく、更に付加価値となり得るような提案をすることでWin-Winになるというお話が印象深かったです。

エンタメ業界のインターンシップに参加することが初めての人がほとんどであった為、意思の疎通を図ることが大変でした。しかし、話やすい人が多かったことから、全員で協力してワークに臨むことができ、最終的にまとまった意見を出すことができたと思います。

インターンシップに参加をし、国内最大のケーブルテレビの会社だからこそできるソリューション展開や新しい可能性について触れることができたことが非常に良かったと考えています。今まで見ていなかった業界について知ることができ、有意義な時間を過ごすことができました。

インターンシップに参加をする前に、ケーブルテレビ事業についてあらかじめ詳しく知っておけば、ワークを円滑に進められたかもしれないと感じました。

ケーブルテレビの番組制作やディレクターを想定してこのインターンシップに参加をしたのですが、実際は事務系総合職の人のほとんどが各家庭への訪問営業であるというお話を伺い、自分が創造していたような働き方と比べてギャップを感じてしまったことから、創造できなかったです。

インターンシップのグループワークをしているときも、人事の方から一人一人を見られている印象は少なく、学生に企業を知ってもらうためのインターンシップという印象が強かったです。また、ジュピターテレコムでの営業の仕方に関してギャップを感じてしまっていたことから、出ないと感じました。

事務系総合職の内容として、ディレクターやプロデューサー糖の番組制作をでき宇ものであると想像をしていましたが、実際は各家庭への訪問営業がほとんどというお話を伺ったからです。番組を作ってみたいという想いがあったことから、インターンシップで志望度が下がりました。

説明会の最後に、インターンシップに参加をしたことをエントリーシートに書けば選考を有利に進めることができるというお話を伺ったことかあ、有利になるのではないかと感じました。

このインターンシップに参加をする前までは、旅行やホテル、専門商社、メーカーなど、非常に幅広い業種の企業を見ていました。また、大きな事業に貢献したいという想いから知名度がある会社を中心に考えていました。CSRやIRなどを深く読み込むことで、自分がこの会社に本当にあっているのかを判断するように努めていました。

インターンシップに参加をしてみて、自分が想像していた働き方とは大きくギャップを感じました。このことから、会社選びをするときは会社の知名度や、想像した事業内容で選ぶのではなく、事前にその会社での働き方を調べてから参加をしようと思いました。このように考え直すきっかけを見つけることができたので良かったと考えています。