【アイデア満載!商品提案の挑戦】【20卒】加藤産業の冬インターン体験記（理系/総合職）No.8126（成蹊大学/男性）（2020/1/30公開）

独立系の商品卸の会社の中で業界二位で、非常に力のある会社であると感じたからです。中間流通業という業界自体にも興味をもっていたことから、企業規模が大きく、東証一部の会社である加藤産業でのインターンシップの参加を決めました。

専門商社についての知識が全くない状態であったことから、業界研究をしました。また、会社についてもホームページで調べました。

惣菜からあげの販促

1日目にやったこと

グループ会社も含めた会社概要を聞いたあと、各班に分かれてグループワークを行いました。また、その後内定者や各部署のかたとの座談会もあり、非常に濃い内容のインターンシップでした。

人事

なし

商品棚にUrLを付けたり、味にレパートリーを付けたりと学生ならではのアイデアが非常に多くあったが、実際にから揚げをスーパーに売るときの管理や重量設定などの細かい点にもこだわることができたらなお良かったとのフィードバックを頂きました。

卸売業としてスーパーに販促提案をしたことから、小売店と卸売業、そしてお客様が全て喜んで頂けるような内容まで詰めることが非常に大変でした。このことから、班員全員で案を出し合い、ターゲットや売り出す時間、価格帯などひとつひとつについて細かく決めました。

まず、卸売業について非常に細かく、１から学ぶことができたことです。そして加藤産業の事業内容についても詳しく知ってからグループワークという流れであったので、非常に濃い時間を過ごすことができました。また、卸売業だからこそできる食文化の貢献に強く魅力を感じました。

インターンシップに参加する前に、他の食品卸会社にちてもあらかじめ調べれおけば、会社同士の比較をすることができてより濃い時間になったと感じました。

インターンシップの中でグループワークや質問会など、会社や事業について考える時間が非常に多かったからです。日本の食文化にこれから自分がどのように携わっていくのかを考えるきっかけを作ることができました。
また、社員さんとお話することが多く、会社の雰囲気をつかむこともできました。

グループワークで積極的に発言をし、円滑に進めることができたことを評価して頂いたからです。また、会社についても深く知ることができ、インターンシップに参加したからこそ多くのことを吸収することができたので、この知識を活かして選考に臨めば有利になると感じました。

独立系の専門商社でありながら、多くのメーカーと販売店と取引をしている加藤産業ならではの強みや今後の展望について感じることができたからです。この会社で働き、日本の食文化を豊かにすることで笑顔を提供したいと強く感じたことから、志望度が上がりました。

インターンシップ参加者は２月からの早期選考をすることができたからです。また、会社について深く知ることができるインターンシップであったことから、知識面でも有利になると感じました。

このインターンシップに参加をする前までは、旅行やホテル、専門商社、メーカーなど、非常に幅広い業種の企業を見ていました。また、大きな事業に貢献したいという想いから知名度がある会社を中心に考えていました。CSRやIRなどを深く読み込むことで、自分がこの会社に本当にあっているのかを判断するように努めていました。

このインターンシップではじめて卸売業について詳しく知ることができ、単なる中間流通業だけでなく、卸だからこそできる情報提供や販促提案もできることに強く魅力を感じました。また、会社の規模間があるからこその取り組みが数多くあったことから、今後卸売業を見るときは会社の規模の大きさも重視していきたいと思いました。