【挑戦と共感、新たなる未来へ】【23卒】岩谷産業の総合コースの本選考体験記 No.38831（非公開/男性）（2023/1/17公開）

あなたのPRポイントを教えて下さい。/大学時代に打ち込んだことを簡潔に教えてください。/あなたにとって「世の中に必要な人間」とはどういう人間か教えてください。/岩谷産業を志望されている理由を教えてください。/５年後もしくは１０年後の目指す社会人像を教えてください。

採用サイトのマイページ

webでの入力

様々な質問がありましたが、一貫性を意識して記述しました

大学のキャリアセンターで添削して頂いた。その際、一回ではなく複数回見てもらい複数の人に見てもらうようにして考えが偏るのを避けた。

なし

事前に購入したテキストを何度も解いていた。

企業適性検査

1時間

なし

指定されたzoomに参加し終了したら退出する

25分でグループで一つの答えをだし、最後の5分で発表するという流れだった。発表後、人事の方からコメントやアドバイスを頂いた。

比較的和やかでスムーズにグループワークに入ることができた。

なし

このメンバーで新しく部活を作るとしたらどのようなものを作るか。

周りの学生の意見を聞きながら、聞くだけではなく自分の意見も主張するというバランスがとても難しいと感じたと同時に、そこを見られていると感じた。

zoomに参加し終了したら退出する

一次面接では志望度というよりは私自身に関する質問が多かったように思う。業界や会社に対する理解度よりも、その人自身を見て評価しているように感じた。

アイスブレイクとして、自分のサッカーの話に触れてくださり緊張が解けたのでよかったです。面接をしてくださった方もサッカーをやられていたので、話が盛り上がり良かったです。

なし

なし

学業において最も力を入れたことを教えてください。

教育社会学のゼミにおいて「生きづらさ」に注目して地域社会の不平等について研究している。研究内容としては、「サッカー少年団の現状」について参与観察やインタビュー調査から、保護者・子供・指導者がどのような関係を築き、それぞれがどのような生きづらさを感じているかを明らかにしている。研究を進める中で、保護者の過重な負担や選手への指導が行き届かないといった課題は、「指導者の不足」が課題の根源にあると感じた。今後はサッカー少年団の指導者の数を促進するために、指導者として団の方針の転換に携わることで地域社会の一部であるサッカー少年団においての不便を改善する施策を保護者・指導者の方々と話し合いながら考えていきたいと考えている。指導者の経験に根差した問いが、社会学と自分自身の研究を通じて形になっていく点がとても面白いと感じている

今までで最もリーダーシップを発揮した体験を入力してください。

高校のサッカー部主将として部員100人と共に京都府3位の記録した経験です。例年は京都府ベスト１６で敗退していたため、ベスト8以上を目標に掲げて日々の練習に取り組んでいました。その中で部員が多いためにサッカーに対するモチベーションを統一することが課題でした。私自身、相手に合わせて対応を変えることで、練習の中で他学年の選手とも何気ない会話を基にサッカーのモチベーションを共有することでチームに貢献しました。相手に合わせて対応を変えることができたのは、私に柔軟性があったからだと考えます。相手の気持ちを考えて行動する事で、全員とのコミュニケーションを図ることができ、チームを一つにまとめることができたと考えています。