22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
あなたが大学時代に最も力を入れたことは何ですか?そこで得た成果はどのようなものでしたか?
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A.
大学1年次に、「部活動と従来のサークルのハイブリッド」をコンセプトとし、バレーボールサークルを立ち上げました。具体的には、レベルが高いバレーボールができるという部活動の利点と、趣味や勉強にも力を入れられるというサークルの利点の両立を目指しました。私は、バレーボール経験者のみを集め、基礎練習を削ることで練習量を週2日にし、双方の利点を両立しました。しかし、初めて出場した大会は、1回戦負けに終わってしまいました。私は、敗因を「レシーブ力の低さ」だと分析し、基礎練習の大切さを痛感しました。チームのレシーブ力を上げるためには、練習メニューを変更する必要があると考え、週2日のうち1日は基礎練習に半分以上の時間を費やすようにしました。結果、半年後に出場した大会では、レシーブが安定し、20チーム中準優勝できました。この経験から、自分の置かれた状況に妥協せず、主体的に行動し続けることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
興味のある製品や事業について記載してください。
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A.
セラミックス事業 続きを読む
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Q.
当社でどのような仕事に挑戦したいですか?そこで生かされるあなたの強みは何ですか?
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A.
私は営業として、国内外問わず様々な顧客に対して貴社の高い技術力を応用し、新しい価値を提供したいです。なかでも、セラミック技術を応用し、開発された浄水器「C1」をさらに変化させることで安全な水をより多くの人に提供できると考えます。例えば、持ち運びができるようなコンパクトな製品を生み出すことで、海外に行っても安全な水を確保できるようになります。また、災害時にも持ち出すことができ、きれいな水を必要とする人々が安心して水を飲むことができます。このように、元はBtoB向けだった貴社の技術も、応用することで一般消費者にも直接貢献できるようになります。私は、これまでの学生生活やバレーボールを通して培った「状況観察力」や「課題解決力」を活かすことで、市場の新たなニーズを発見し、価値を提供していけると考えます。そして、営業として直接お客様と向き合ったのち、広報として貴社の製品の魅力を発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがどんな人かわかる自己紹介をしてください。
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A.
私は、チームのために自ら困難に挑戦できる人間です。例えば、高校時代のバレーボール部では、司令塔となるセッター経験者がおらず、私がポジション変更に挑戦しました。セッターは、最も難しいポジションと言われており、上達するまでに時間がかかります。しかし、上級生にもセッター経験者がおらず、1年次から試合に出る必要がありました。チーム内に手本がいない中、まずはセッターとしての基礎を学びたいと考え、練習試合の相手校のセッターを研究しました。そして、上達するにつれてよりレベルの高い選手を手本にし、テクニックを学びました。結果、2年次には「セッターが上手いチーム」と言われるまでに成長でき、県大会出場を果たしました。また私は、セッターを務め、試合を組み立てる役割を担ったことで状況観察力や計画力を身につけることができたと感じています。これからも困難に挑戦し、乗り越えることで、様々な力を身につけていきたいです。 続きを読む