22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は、目標を達成するための課題を見つけ、効率的に解決できます。この強みを生かして、大学2年次に3ヶ月間でTOEICの点数を100点上げることができました。私は当時、リスニングに苦手意識がありました。限られた時間の中でも生の英語に触れる機会が欲しいと考え、日本から最も近い英語圏であるフィリピンに1週間行きました。1週間でリスニング力を上げるためには、現地の人とたくさん会話をする必要があると考え、航空券以外はすべて現地で手配しました。初めの数日間は、ホテルの予約や食事の注文に手間取ってしまいましたが、躊躇せず積極的に会話を続けました。その結果、最終日には、空港で会話が通じず困っていた日本人観光客を助けることができるまでに成長しました。そして、テスト本番では、目標だった700点を超え、725点を取ることができました。以上の強みを生かして、自ら課題を発見・解決し、成果を出せる人材を目指します。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいことは何ですか?
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A.
私が貴社で実現したいことは2点あります。1つ目は、ICTを用いた災害に対応できる街づくりです。地元の東海地方では、南海トラフ地震がいつ起こるか分からないという状態でありながらも、いざ起きたときにどのように対応していくのか、住民は何をすれば良いのかが周知されていません。しかし、ICTの力を利用すれば事前に手立てを講じることができます。例えば、①避難所にWi-Fiを設置し、災害時にもスマートフォンで連絡を取り合えるようにする。②災害対策アプリを開発する。といった取り組みにより、救える命は増えると考えます。そしてこれは、地域に根ざした課題解決を行える貴社だからこそできることだと考えます。2つ目は、名古屋を中心とした東海地区の観光都市化です。名古屋は、ものづくりが盛んな都市ではありますが、観光のイメージは少ない都市です。しかし、「ものづくり×ICT」で誰もが訪れたくなるような唯一無二の近未来都市になれると考えます。これを実現するためには、産官学が一体となって取り組まなければなりません。その中心を担えるのは、産官学すべてがお客様であり、これまでに最適なソリューションを提供し続けてきた貴社だけだと考えます。 続きを読む