【挑戦と安心、共に輝く】【23卒】中部電力の総合職の本選考体験記 No.31061（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

志望動機・入社して取り組みたい仕事・実現したいこと/自己PR

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

指定字数が多いため、何を伝えたいのか明確にしてからそれをわかりやすく書くことを意識した。

入社してから取り組みたい仕事を具体的に書く必要を感じたため、事前に企業ホームページ等を利用して企業研究を行いました。

ワンキャリア・企業HP

SPI・テストセンター用の参考書を一通りといた。

言語・非言語

前回受験結果を使いまわしたためわかりません。

なし

ES提出とWEBテストの受験が終わると、電話がかかってきた。

Zoom接続→面談→終了

面接官は大学OBで非常に和やかな雰囲気。「面談」とされている場であり、学生の不安を解消しようとしてくださるが、あくまで面接であるため準備は必要。

様々な観点からの質問に対し一貫性をもって答えることを意識しながら、会話を楽しんだ。実際にコミュニケーション力について後日評価を頂いた。

就活会議・ワンキャリア・企業ホームページ

一回目の面談後前回の面接官から電話がかかってきて、次回面談を案内された。

Zoom接続→面談→終了

非常に和やかな雰囲気で面談相手は大学OBだった点は、一回目同様であった。その場でフィードバックをいただき、その後の選考における対策ポイントがわかった。

入社後の活躍イメージに関する質問が増えると聞いていたため、これまで以上に企業理解をしっかり行うことで準備した。たくさん逆質問をした点を評価いただいた。

就活会議・ワンキャリア・企業HP

大学のキャリアセンターで卒業生を探した

メール

1人

就職活動について・現在のお仕事について・将来に関する考えや目標についてを伺った。

次の管理職面談の準備として、説得力を増す具体的エピソードを引き出したいと考えていた。全ての質問に対して親切に対応していただいた。

就活会議・ワンキャリア・企業HP

会場到着→待機室にて人事と雑談→面接室に移動→面接→終了→帰宅

志望動機や企業理解を示すような話を準備していったが、しゃべりたくなる人という表現を使ったため、とにかく会話を楽しむ意識で臨んだ。結果として退出間際には面接官から、「しゃべりたくなった」という言葉を頂けた。

管理職の方が相手であったが、これまでで一番会話を楽しんだ。力を入れて取り組んだことや自己紹介で話したよさこいに特に興味をもってくださったことで、ありのままの自分を伝えることができた。

なし

就活会議・ワンキャリア・企業ホームページ

周囲からはどんな人と言われるか

サークルで出会った仲間やその他の友人からは、「しゃべりたくなる人」と言われることが多いです。私はこれを、自身の強みである「相手や現状に寄り添っていく力」ともう一つは意識してとっている「客観性」という2つの側面を評価してもらえた言葉なのではないかなと思っています。
その2つが強みなのか。→特に私は、前者の「寄り添う力」を強みと認識しています。
寄り添いとはもう少し具体的に。→はい。私が考える寄りそいとは、相手の立場にたつだけでなく、その状況に対して自分は今何ができるのかを考え柔軟に動くことです。そして、こういった真の寄り添いが実現してはじめて、相手よりも相手を知る存在になり信頼を得られると思っています。こういった考えの下強みを活かすために、物事と向き合う客観的な姿勢も大切にしています。

当社でどんなことを成し遂げたいか。

私は、御社で安心感の提供を成し遂げたいと考えています。安心感は人が力を発揮する上で欠かせないものだと認識し、共通目標を目指す集団のチーム力を上げるため、これまでの活動では、目標達成の基盤になる人間関係の構築・姿勢作りに力を入れてきました。御社に入社し特に送配電事業に関わって働くことは、電力の安定供給という御社の使命や目的を支える過程であり基盤作りに当たります。当たり前を支えるには、途切れさせてはいけないという強い責任感と、例えありがとうをもらえなかったとしても何事もないことや最終的に誰かが目標を達成することに対するやりがい、これらをもてるかどうかが重要だと考えます。私は今まで目に見えないものの大切さを理解し、作り上げることで集団に貢献してきましたので、この点には自信があります。
御社に入社し、長く大きな安心感を提供したいです。

会場到着→待機室にてリクルーターと雑談→採用担当者と面談→面接室に移動→面接→終了→帰宅

最終面接であったため、これまでの面談を通し理解したことや入社への思いを全て伝え、第一志望であることを強くアピールした。しかしよい結果は得られず、熱い思いを簡潔に話す難しさとインターンシップ参加有無の大きな影響を感じた。

面接自体は非常に厳かな堅い雰囲気だった。その前に行われた雑談や面談で、人事の方々が緊張を和らげようとしてくださった。

なし

就活会議・ワンキャリア・企業HP

リーダーシップをとった経験を教えてください

私は、これまで様々な集団でリーダーを任されることがありました。私はリーダーとして、状況を客観的にみてどういった行動をとるべきかを考え、周囲に働きかける意識をもっています。一番最近のリーダーシップ経験は、所属したよさこいサークルで行事の企画運営班班長です。歓新を中心メンバーとして進めていく中では、コロナの影響を大きく受け、新入生と直接関わる機会を失いました。サークルはアットホームな人柄を強みとしているため、現状掲げた目標の達成が難しいと判断しました。そこで、班員にそのリスクを伝え、SNSの使い方の見直しを提案しました。これまで行事の告知の役割で留まっていたSNSを実体験に繋げる手段にするため、他班のノウハウを借り普段通りを見せていきました。結果新入生の活動参加への敷居が下がり、目標入会人数を達成することができました。
私はリーダーについて、ただ前で指示を出す存在ではなく、目標に対する状況を早く適切に判断し働きかけられる存在だと認識しています。

なぜパワーグリッドを希望しているのか/具体的な活躍イメージはあるか

目的を果たすための基盤作りを行いたいからです。
私は志望動機でも少しお話させていただいた、自身の働きで安心感を提供したいという思いがあります。御社で働く際には、大きく分けて販売事業か送配電事業に携わることになると思いますが、お客様に電力を安定供給するという御社の使命・事業の目的に向けた基盤作りに関わりたいです。当たり前を支え安心感を生み出す方法として、パワーグリッドさんが担う送配電事業に関わることは、これまで感じてきたやりがいと実現したい思いの両方とマッチすると考えました。
また、将来的には、御社の経営戦略や本社業務に携わりたいと考えています。そこに向けて特に今は「調達」という職種に興味があります。必要なものを必要な時に必要な量調達するためには、お客様の現状から相手や自社の目指す姿までを意識し計画を立てることが求められます。広い観点で積むお客様と自社に関する知識経験は、将来像を実現する上で不可欠なものです。以上より、パワーグリッドさんでの強みを活かした活躍をイメージしています。