【熱い思い、簡潔に】【23卒】中部電力の総合職の最終面接詳細 体験記No.31061（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

会場到着→待機室にてリクルーターと雑談→採用担当者と面談→面接室に移動→面接→終了→帰宅

最終面接であったため、これまでの面談を通し理解したことや入社への思いを全て伝え、第一志望であることを強くアピールした。しかしよい結果は得られず、熱い思いを簡潔に話す難しさとインターンシップ参加有無の大きな影響を感じた。

面接自体は非常に厳かな堅い雰囲気だった。その前に行われた雑談や面談で、人事の方々が緊張を和らげようとしてくださった。

なし

就活会議・ワンキャリア・企業HP

リーダーシップをとった経験を教えてください

私は、これまで様々な集団でリーダーを任されることがありました。私はリーダーとして、状況を客観的にみてどういった行動をとるべきかを考え、周囲に働きかける意識をもっています。一番最近のリーダーシップ経験は、所属したよさこいサークルで行事の企画運営班班長です。歓新を中心メンバーとして進めていく中では、コロナの影響を大きく受け、新入生と直接関わる機会を失いました。サークルはアットホームな人柄を強みとしているため、現状掲げた目標の達成が難しいと判断しました。そこで、班員にそのリスクを伝え、SNSの使い方の見直しを提案しました。これまで行事の告知の役割で留まっていたSNSを実体験に繋げる手段にするため、他班のノウハウを借り普段通りを見せていきました。結果新入生の活動参加への敷居が下がり、目標入会人数を達成することができました。
私はリーダーについて、ただ前で指示を出す存在ではなく、目標に対する状況を早く適切に判断し働きかけられる存在だと認識しています。

なぜパワーグリッドを希望しているのか/具体的な活躍イメージはあるか

目的を果たすための基盤作りを行いたいからです。
私は志望動機でも少しお話させていただいた、自身の働きで安心感を提供したいという思いがあります。御社で働く際には、大きく分けて販売事業か送配電事業に携わることになると思いますが、お客様に電力を安定供給するという御社の使命・事業の目的に向けた基盤作りに関わりたいです。当たり前を支え安心感を生み出す方法として、パワーグリッドさんが担う送配電事業に関わることは、これまで感じてきたやりがいと実現したい思いの両方とマッチすると考えました。
また、将来的には、御社の経営戦略や本社業務に携わりたいと考えています。そこに向けて特に今は「調達」という職種に興味があります。必要なものを必要な時に必要な量調達するためには、お客様の現状から相手や自社の目指す姿までを意識し計画を立てることが求められます。広い観点で積むお客様と自社に関する知識経験は、将来像を実現する上で不可欠なものです。以上より、パワーグリッドさんでの強みを活かした活躍をイメージしています。