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TIS株式会社

【寄り添い力で安心感を提供】【23卒】TISのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.30589(非公開/非公開)(2022/6/22公開)

TIS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒TIS株式会社のレポート

公開日:2022年6月22日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • システムエンジニア職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

面接が内定まで2回だけだったため、エントリーシート作成の時点で質を重視した。企業研究としては、1回目の面接から志望度を示せるよう可能な限り事業内容を調べた。このサービスや技術によってどういった課題が解決に向かうのか状況が変わるのか、といった技術的な知識をもっていなくても最低限わかることを調べた。企業ホームページを利用した。それを基に独立系だからこその強みを理解したり逆質問を考えたりもしたため、有益だったと感じている。
また、入社後のキャリアプランを具体化しておくことは、志望度を示すために有効である。マイページ登録者限定で閲覧できる「社員紹介」には、働くことやキャリアに関する多数の社員の思いが載っていて、自分について考える際の指針になった。

志望動機

私は、人が力を発揮する上で不可欠な安心感を提供したい思いをもっています。その上で御社を志望する動機は3点あります。
1点目は、コンサルティングからシステムサポート、新システムの開発を行いビジネスパートナーとなるやり切る業務体制です。私は、安心感の提供にあたり「寄り添い」を重視しています。これまでの集団活動では役割を固定せず現状の不足と向き合い、目標達成に貢献してきました。貴社のエンジニアになることで、お客様視点に立ち実現の基盤構築しその後も並走する、寄り添いによる深い安心感価値提供が可能だと考えます。
2点目は、幅広い事業展開です。最適なソリューションを提供し続け長く安心感を生み出す上で社員・会社の成長変化は不可欠です。「持続的成長」を求め幅広い分野に事業を展開し、更に経営層に働きかけるチャンスもある御社であれば、客観的な視点をもつ人とのたくさんの関わりにより変化する機会を多く得られます。
3点目は、人の力の重視です。私は、仲間を原動力・踏ん張る力にしてきました。御社の人の力を重視する姿勢が、社員の成長を応援する社風や研修として浸透している点に魅力を感じました。制度の充実だけでなく、「人のためにあること」をポリシーに社内社外の一人一人の意志を大切にする御社には、お客様や仲間・所属への思いを大切にして働く環境があり、安心感を得て私はより力を発揮することができます。
以上から、寄り添いによって安心感を提供し「より良い」を作るために、貴社を志望します。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
アーカイブ配信のため規定なし
実施時期
2022年04月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

TIS WEBセミナー

セミナーの内容

企業の概要や制度・社風などの説明があった。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

アーカイブ配信で見やすかったが、面接が二回のみで選考の中で企業理解を深めるには限界があると考えていたため要点をしっかりメモに取りながら聞いた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須。有利になることはないが、企業理解を深める導入として重要だと思う。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 下旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

研究テーマ/希望職種/入社後五年後の活躍イメージ、当社志望理由や希望職種を踏まえて考えを具体的に/学生時代に力をいれて取り組んだこと/TISインテックグループの基本理念Our philosophyの中で共感したキーワードとその理由

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

わかりやすく。選んだグループの基本理念と他の質問項目で書いているエピソードにずれがないか繋がりを感じさせられるか、を確認した。

ES対策で行ったこと

就活会議等で見ることができる過去の通過エントリーシートをみて、自分のものを修正していった。グループの基本理念を確認した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議・ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2022年04月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を一通り解いた。苦手分野は直前に見直し復習した。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

問題数はわからないが、一般的なSPIだった。制限時間は65分。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIとテストセンター対策の参考書

1次面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
企画職のベテラン社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

接続→面接→終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

対応力が評価を受けたのではないかと思う。中学生から大学生まで力をいれたことを広く聞かれた。中学時代の経験を深掘りされたことがあまりなかったため少し動揺したが、落ち着いて会話を進めることができた。

面接の雰囲気

会話ベースで進む和やかな雰囲気。中学校時代の経験についての深堀りに最も時間が使われ少し驚いたが、考えながら話していても待ってくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議・企業HP

1次面接で聞かれた質問と回答

サークル内ではどういった役割を果たしていますか

サークルでは、状況を判断し自分の役割を固定せず動くことで、不足を補う役割を果たしてきました。役職としては行事の企画運営班班長を務め、クリエイティブさを必要とする班内でメンバーから意見を引き出すリーダーを務めました。一方サークル全体では、ムードメイキングや積極的に前で士気上げを行いました。私が前に出ると「何かが起こる」とワクワクを提供できるような存在を目指し活動してきました。また、意見共有をサポートする相談役も多く経験しました。役職として私個人として、両方の働きによって、柔軟な行動により現状の不足を補い、信頼関係とチームの本気を創ってきました。今後も目に見えないこともあるチームの基盤を支えることで、目標達成に貢献していきたいです。

人と意見が対立した経験・その対処法

学生時代に力を入れた新歓活動での目標入会人数について、サークルの仲間との意見対立を経験しました。私が班長を務めた行事の企画運営班が決めた目標は、新入生80名の入会でした。しかしコロナ禍に団体の強みであるメンバーの人柄を伝える機会を失ったため、達成困難が予想されました。高い目標に対しSNS運用の変更など様々な方法で向き合いましたが、悩む私たちをみた企画運営班以外の仲間からは、目標人数を下げる提案を受けました。この意見の不一致に対し私がとった方法は、熱意と論理の両面でのアプローチです。まず、この目標を設定した理由と経緯を論理的に伝えました。しかし最後は、このサークルをどうしたいかという思いが人を動かすと考え、役職を超えた正直な個人の気持ちを伝えました。結果的に理解を得た上で80名入会の目標に向け一丸となり動き、87名入会をもって達成することができました。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
30年目ぐらいの事業部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

Zoom接続→面接→切断

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

内定通知の次の日にかかってきた電話でフィードバックがあり、行動力と人間関係構築の素早さを評価していただけた。

面接の雰囲気

年次の高い方が面接官だったが、一回目と同様和やかな雰囲気。一回目に志望動機を聞かれず、また入社後にやりたいことをかなり深堀りされると情報を得ていたが、終始人柄を見る質問だった。

面接後のフィードバック

社風にマッチしている。行動力と人間関係構築の素早さを評価してもらえた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議・企業HP

最終面接で聞かれた質問と回答

強み活かされたエピソード

私の強みは状況判断力と柔軟性です。2つの強みを活かした寄り添いで、関わる人の目標への本気を創ってきました。強みが生かされたエピソードとしては、昨年塾講師として大学受験生四名を担当したことがあります。彼らと志望校合格を目指す中では、授業の様子と模試結果が必ずしも一致しない状況に直面しました。私は、授業の数十倍を割く自学習の質が合格を左右すると考え、学力に加え精神面にも寄り添う講師を目指しました。特に対話を重視し、生徒の不安を除く向き合いを約一年半続けました。授業に留まらない学習姿勢を根底から支えた結果、全員が合格を勝ち取ることができました。サークルも含めこれまでは、役割を固定せず活動し現状の不足を補うことで、関わる人が力を発揮しやすい環境を作ってきました。今後も、現状把握から実現の基盤づくりまでを行う寄り添いで本気を作り、目標達成に貢献します。

人生で一番長く続けていることは何か/なぜ続けられていると思うか

けん玉です。小学一年生に学童保育でであってから15年以上続けている特技です。ここまで長く続けることができている要因は、向き合い方を変えることができたからなのではないかと思います。
小学生の間は競技としてけん玉に向き合い、毎日数時間練習し学童保育の友達と競い合いながら検定の合格を目指していました。中学生になると部活動や生徒会に所属し、けん玉を競技として向き合うことはなくなりました。ボランティア活動で訪れた老人ホームでの披露や学校の集会での出し物として使い、誰かにみせることを目的にけん玉を練習していました。高校以降は自分の集中力を高めるために活用しています。難しい技にチャレンジすることで、いつでもどこでも極限に集中するでき、現在も役立っています。
ライフスタイルや環境の変化に応じ向き合い方を変えていけたことが、今も続けられている最大の理由だと思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

辞退:給与の低さがネックだった。社風や社員さんの雰囲気は好きだった。

内定後の課題・研修・交流会等

最終面談合格者限定のイベントがある。現場社員に質問することができる。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定はメールで通知され、次の日に電話が来た。電話では面談の簡単なフィードバックと今後の流れについて説明があった。承諾検討期間は1週間。

内定に必要なことは何だと思うか

独立系IT企業1位の企業であるため、独立系企業だからこそできることや強みを最大限実現できると思う。そのためそれをしっかり理解した上で、自分がやりたいこと成し遂げたいことを明確にして言語化できる準備しておく必要がある。
また、他のIT企業と比較しても、情報系を学んでいるかやITへの知識・資格の有無は関係なく評価してもらえた印象。技術的な知識がない中でも事業内容を調べておくことは、志望度を示す上で無駄ではない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

社風や面接官とのマッチング。内定辞退者が多いため、恐らく内定通知者はかなり多いと思う。そのため、現在の知識や資格は全く問われておらず、雰囲気や考え方のマッチが企業が内定を出すかどうかの決め手になっていくのではないかと思う。社風は事前に説明会等で感じることができるが、面接官に対しては他企業の面接で練習し余裕をもって対応できると有利だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接が2回のみであること、そして私の場合は直接的に志望理由を一回も尋ねられなかったこと、が私が感じたこの企業の特徴である。この特徴から、入社意欲や志望度をどう伝えていこうか考える必要があった。逆質問がやはり入れやすいと思うが、その他の会話の中でも意識しておかないと、何も伝えられないまま終わってしまうため注意。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定通知の次の日に女性社員から電話がきた。そこでは最終面談のフィードバックと今後の流れについて説明があり、質問等はできなかった。

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TISの 会社情報

基本データ
会社名 TIS株式会社
フリガナ ティアイエス
設立日 2008年4月
資本金 100億円
従業員数 19,843人
代表者 桑野徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tis.co.jp/
NOKIZAL ID: 2900815

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