【エピソードで企業を知る】【23卒】中部電力の総合職の企業研究詳細 体験記No.31061（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

2回目の面接まではオンライン。対面で行われた2回の面談では、マスク着用・アルコール消毒を行い、面接官との間にはパーテーションが設置されていた。

私はインフラ業界全般を志望していたわけではなかったため、現状の課題や将来性といった業界に関する最低限の情報をまず集めました。また単独でこの会社を志望する理由を明確に具体的に持つ必要から、業界研究以上に企業理解を深める段階は重視していました。中でも苦戦したのは他社比較です。なぜなら、主要な3つの電力会社は、基本的に展開している事業内容・強み弱みが同じで、ホームページ等の資料からでは、微々たる数値の違いしか読み取れなかったためです。そこで私は、社風はもちろん社員の方が実際に働かなければわからならない会社の特徴をエピソードで収集し、それを象徴している事業や方策がないか探すという方法を採りました。リクルーターの方に自分の解釈があっているか確認しながら進めることで、面接ではある程度理解した上で志望動機や逆質問に繋げることができました。