- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理学研究科で化学を専攻しているため、幅広く自分の専門分野を活かせる化学メーカーを探していました。その中で、OBの方から積極的にコンタクトをいただいたことをきっかけに、ダイセルに興味を持つようになりました。また、ダイセルが新規事業に積極的に挑戦している姿勢にも大変魅...続きを読む(全196文字)
【未来を拓くライフサイエンス】【19卒】帝人の冬インターン体験記(理系/帝人グループを体感〜3社合同インターンシップ〜)No.2611(大阪府立大学大学院/女性)(2018/4/6公開)
帝人株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 帝人のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 帝人グループを体感〜3社合同インターンシップ〜
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
帝人に興味があり、詳しい事業内容を知りたかったため参加した。特に、ライフサイエンスの事業に興味があった。また、グループディスカッションがあるとのことで、今後の就職活動に役立つ経験ができると思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESには大学院での研究概要を記入する必要があったので、自分の研究を分かりやすく言葉にできるように考えた。作成したものは研究室の先輩に添削してもらった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 文理関係なく、様々なバックグラウンドの学生が参加していた。関西国公立大、関関同立がほとんどだった。
- 参加学生の特徴
- 自分の意見をしっかり主張できる人が多かった。会社を知ることより、企画提案のグループディスカッションに参加することに重きを置いた人が多かったのではと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
仮想自治体の課題を見つけ出し、帝人グループの技術を利用したソリューションを提案せよ
1日目にやったこと
午前中に3時間程度、各社人事による会社説明会があった。会社の事業内容や独自の技術について知った。午後にチームに分かれて議論をした。計2回、審査員への発表時間があり、優秀だったチームは全体への発表時間があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各グループ会社の人事採用担当
優勝特典
記念品(USBメモリ)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
提案した商品が、なぜそれである必要があるのか?と問われたことが印象的だった。自分たちの知識を絞り出した結果の提案だったが、客観的にみてその必要性を判断するという観点が自分にはなかったので、はっとさせられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
仮想の自治体には様々な課題があり、その中でどの問題にフォーカスするか決めるのに時間がかかり、苦労した。さらに提案を説得力のあるものにするため、その問題の解決策(企画商品)にはどれぐらいニーズや市場があるかを考える必要があり、根拠となる情報を集めることが大変であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ディスカッションを共にしたメンバーは皆自分の意見や主張を強く持っていたため、どの案を採用するのか、案の良し悪しを決めるのがとても気を遣い、苦労した。だが、こうしたインターンシップでないと、1つの解決策に向けて議論する機会には出会えないので良い経験になったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
あらかじめ、仮想の自治体について資料が配られていたので、調べるのに役立ちそうなWEBサイトの目星をつけておけば、スムーズに議論できたのではと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
帝人グループの商品や技術を知ることはできたが、今回のワークショップは実際の仕事内容とは異なるものだったので、働く姿を想像するのは難しかった。社員の方も各グループ会社で2,3名しかお話しすることができなかったので、社風を知るにはもっと多くの方と接触したかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの人がかなり高学歴であったため、インターンの時点でかなり選考されているとは感じた。実際に人事の社員からも倍率は高かったことは聞いた。しかし、研究概要の提出がインターンでは無かったことと、文理系どちらも参加者がいたので内定が出るかどうかは見当がつかなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
グループワークで求められることは、柔軟な発想と周りとの協力だと感じた。しかし、プログラムの内容が非常に重く、かなりタイトな時間設定であったので、求められたことに答えるのが困難だった。入社後もこのように難しいことを求められるのではと感じ、息苦しさを感じたため志望度は下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後、主要の会社から特にセミナーや選考の案内が無かったので、選考に有利になるとは思わなかった。グループ会社に興味を持ってもらうためのインターンであったと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループ会社の一つ(インフォコム)から、早期選考の案内が来た。説明会の参加が優先的に予約できるようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大手製薬企業・化学メーカーを第一志望としていた。理由は新しい薬を作ることに興味があったため、薬を専門に扱う会社で働くか、今後薬になるような新しい素材を作りだす仕事がしたいと考えたからである。特に製薬に関わる化学メーカーは、自分の専門である生物学を活かすことができる可能性が高いと感じたため、志望度が高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンの目的は化学メーカーである帝人を知ることであったが、グループ会社であるインフォコムについて話を聞いたことで、IT企業にも興味を持った。ITの技術面から医療や製薬を支えることができる可能性に気づくことができた。また、化学メーカーは基本的に様々な業界での仕事があるため、製薬に携わるにはちゃんと事業内容を調べてから選考に応募する必要があると感じた。
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帝人の 会社情報
会社名 | 帝人株式会社 |
---|---|
フリガナ | テイジン |
設立日 | 1918年6月 |
資本金 | 718億3200万円 |
従業員数 | 21,904人 |
売上高 | 1兆327億7300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 内川哲茂 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号 |
平均年齢 | 45.8歳 |
平均給与 | 769万円 |
電話番号 | 06-6233-3401 |
URL | https://www.teijin.co.jp/ |