【19卒】日東電工の冬インターン体験記（理系/1dayインターンシップ）No.2751（2018/4/9公開）

これからの化学業界に求められていることを知ることができたため、就職活動を始めるに当たって今後の方針（なぜ化学メーカー希望なのか、どこに魅力を感じるか）を考えるのに役立てることができた。また、人事社員とも直接話をすることができたので、企業の欲している人物像を明確にすることができた。

日東電工の中期計画などをあらかじめ調べていれば、役員の講演の際に具体的な事業計画などを聞き出せたのではないかと思った。

研究職の社員との座談会で、大学の研究と違うところや会社で求められることは何なのかを聞くことができ、具体的に自分が仕事をしているところを想像することができた。しかし、女性の研究職社員と会う機会がなかったので、福利厚生の面など十分に聞くことができなかったのが残念であった。

企業が求める人物像を聞いて、自分が実際に働く姿を想像することができ、また自分の経験を企業に還元できると感じたから。選考については、今回の座談会や以前行われた説明会において、グループディスカッションの練習などを行うことができ、自信を持つことができたから。

今回のインターンシップで役員の講演を聞けたことで、風通しの良い企業の体制を見ることができ、好感を持てたから。また、社員が全員学生に丁寧に対応してくれたので、若手の育成体制が良いと感じたため。選考フローも明確に示してくれたので、就職活動の計画を立てやすかった。

インターン参加者は早期選考が行われることと、全員必ず面接を受けることができるとのことだったので、一般の自由応募に比べて有利に選考が行われると感じた。また社風を知ることができたので、面接を受けやすいと感じた。

インターンシップ参加者は採用選考が早期に行われるとアナウンスされた。実際に、インターンシップ用のWEB上マイページからエントリーを開始することができた。

新薬を作り出すことに興味があったので、製薬会社を第一志望に考えていた。しかし、研究室に日東電工の社員が研究員として在籍していたのをきっかけに、化学メーカーも創薬に携われると気づき、化学業界の会社も視野に入れるようになった。他には、今後の社会に大きな影響を与える仕事をしたいと思い、IT企業にも応募していた。

化学業界は新しいものを生み出すという点や技術力で、製薬に貢献できることがわかった。そのため、化学メーカーへの志望度が上がった。製薬企業は内定が出るのが遅いことと、薬学部や工学部と行ったライバルが多いので、数少ない研究職への就職は難しいのではと考えるようになった。就職活動も、インターン直結の選考に重点をおいて行おうと考えた。