【多様な製品群で差別化】【23卒】東亜薬品の研究開発職の企業研究詳細 体験記No.39587（非公開/非公開）（2023/1/18公開）

1次選考はオンライン、最終面接（2次）は現地で対面面接だった。

他の会社と同様に、その会社にしかない強みであったり、その会社だからこそ成し遂げられることを主張する。その中で、自分の長所がどのようなことを会社にもたらすことができるのか考えていくのが一番良いと思う。私は企業研究していくうえで、東亜薬品では「高度な専門性と多様なニーズに応える製品群」が特徴的だと思った。特にDPI（Dry Powder Inhaler）製剤を初めとして、内服固形剤、内服液剤、外用液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏などあらゆる剤形の薬を扱っている点が特徴的だった。特に国内で初めて、ジェネリック医薬品のDPI製剤を承認された会社でもあるので、そのあたりの高度な専門性が魅力的だと思う。
面接やESの志望動機ではそれらの点をアピールして、いかに御社の事を魅力的だと感じたかをアピールしていければよいと思う。また面接では、集団の中でこれまで自分がどのような役割を担ってきて、どのような力を発揮できたかを特に深堀りされたので、それらはしっかりと答えられるようにしておくべきだと思う。