22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでで一番モチベーションを感じた場面はどのような時でしたか。また、なぜその場面でモチベーションを感じたのかを経験談(エピソード)とともに教えてください。
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A.
私が最もモチベーションを感じたのは、志望校合格に向けた受験勉強をする中で成績が伸び悩み、目標を友人から馬鹿にされた場面だ。私は幼少期から粘り強く物事をやり抜くということを最も大切にしたいと考えており、この考えは逆境下でも積極的に挑戦し続ける原動力として大きく役に立っている。そのため、上記の受験勉強の際も、自分の努力を多くの人に認めてもらうということをモチベーションとして、逆境だからこそ人一倍努力をしようと思うことができた。商社で働く上で、様々な利害関係者の間に立ってプロジェクトを推進していく必要があるが、その際に様々な困難に直面してもこの考えを大切にして粘り強く努力をし続けたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが人生の中で経験した最大の困難はどのようなものでしたか。またその困難に対し、どのような行動を取りましたか。
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A.
高校時代にソフトテニス部で活動していた際、足の怪我が原因でレギュラーから外れてしまったことだ。私は当時2年生で団体戦ではキャプテンを任されていたが、医者には完治するまでに約4か月かかると言われてしまい、退部したくなるほど落ち込んでしまった。しかし、友人や先輩から励まされ、今自分にできることをしようと考えた。そして、怪我の間は練習を見学して部員のプレーを分析し、効率的な練習を考案するなどのサポートをして部に貢献した。その一方で、私自身は絶対にレギュラーに復帰するという強い意志を持って、計画的にリハビリや自主練に励んだ。その結果、怪我は予定より早く治り、復帰後には再びレギュラーに入ることができた。 続きを読む