- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと、金融業界に関心があり、その中でも無形商材を扱いながらもお客様との距離感が近い点に魅力を感じていた。その生保業界の中で海外事業に注力している第一生命のキャリアフィールドや成長環境に惹かれ、応募した。続きを読む(全103文字)
【未知の保険業界、挑戦の日々】【23卒】日本生命保険相互会社の冬インターン体験記(文系/アクチュアリーコース)No.21103(東京大学大学院/男性)(2022/3/23公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2022年3月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 上旬
- コース
-
- アクチュアリーコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- 参加先
-
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- 三井住友海上火災保険
- かんぽ生命保険
- 明治安田生命保険相互会社
- トーア再保険
- 三井住友信託銀行
- 内定先
-
- PwC Japan有限責任監査法人
- 第一生命保険
- 入社予定
-
- 第一生命保険
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
アクチュアリーとして生命保険会社に興味があったため。ただし、どの業界が第一志望であるとか(主に生保損保信託銀行)は特に考えていなかったので、この会社の規模感なども全く知らず、とりあえずインターンの数をこなそうという意識で応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES→数理試験→面接の順番で選考があった。ESは基本的にTwitterによく載ってるESのコツみたいな画像を参照した。数学はそもそも得意な方だったので対策せず。面接も特に参照せず、ESの確認と志望動機、自己分析をとりあえず行った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
他の会社と比べて選考フローがそこそこ本格的である。ES通過者比でおそらく倍率は2倍程度で、面接でまあまあ削ってる気がするのでそこだけ要注意だと思う。
選考フロー
エントリーシート → 筆記試験 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年12月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンへの参加動機、ガクチカ
ESの形式
WEB入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
型を意識して書いた。基本的にPREP法を意識すれば問題ないと思う。
ES対策で行ったこと
基本的にTwitterの「ESのコツ」みたいな画像集を参考にしていた。当時はこのサイトの存在を知らなかったが、ここを参照するのも有益だと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
60分で12問。そこまでシビアな時間ではない。難易度も中程度。
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
数学12問、試験時間60分解答記入時間15分ほど?
筆記試験対策で行ったこと
内容は高校〜大学初級の数学の問題メイン。数学は特に苦手なわけではなかったので対策は特にせず。ただ、確率漸化式は復習した方が良いと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- 自宅
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中堅のアクチュアリーの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
なし
面接の雰囲気
第一印象は温厚な人で、基本的にずっと和やかな面接だった。あまり詰められることもなく、最低限の論理的思考力を見ているのかな、という印象。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前述した通り、最低限の論理的思考力を見られているのかな、という印象。ある程度の対策でどうにかなると思う。しかし、おそらく筆記試験面接合わせて半分は落としていると思うのであまり油断ならない。
面接で聞かれた質問と回答
アクチュアリーを志望する動機を教えてください。
ESに記載の通り、専門性と総合性のバランスが非常に良く取れた職業であると考えたためです。
以降ES深掘り
質問「総合性とはなんですか。」
回答「コミュニケーション能力や説明能力など、専門的な人とだけではなく外部の人間と議論する力等です」
以降面接官の方が私を褒めてくださり、かつ面接官が現在している仕事の話をしてくださった。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
家庭教師のアルバイトをしていました。
以降ESの内容を深掘り
質問「ES記載の中で、最も大変だったことを教えてください」
回答「◯◯な生徒がいて、その生徒の◯◯を教えることに苦労しました。私は以下2つの点で困難を克服しました。」
以下、面接官の方が感想を述べ、その後また深掘り。内容は詳しく覚えてないが、よくある面接対策で可能な範囲の深掘りだった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
あり。特に悪い点は言われず。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 47人
- 参加学生の大学
- グループ内の学歴は東大京大がメイン。その他も9割ほどは高学歴だったと思う。
- 参加学生の特徴
- アクチュアリーに本腰を入れている方が多い印象。このインターンで見た方は他の会社の説明会等でも出会った。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
アクチュアリー業務の概要体験
インターンの具体的な流れ・手順
1日目でグループに分けられ、2日間そのグループで行動する。インターン後はアンケートがある。それぞれの日程後に社員の方との座談会もあった。
このインターンで学べた業務内容
商品開発等における簡潔な業務の流れ
テーマ・課題
アクチュアリー業務の概要体験
1日目にやったこと
基本的な生命保険業界、またアクチュアリーとして関わることのできる業務についての講義があり、その講義に沿って個人ワークやグループワークを行なった。その後数回、社員の方との座談会の時間があった。
2日目にやったこと
基本的に一日中商品開発に関するグループワークをずっと行っていた。グループ毎に商品の値段を出した後、その値段に関してシミュレーションを行いどれだけの利益を出せたかシミュレーションを行った。その後は1日目と同じく座談会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
アクチュアリー社員の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークに関するフィードバックをもらうことができた。その際、グループ内での連携がしっかり取れており好印象だと言われた。また、社員との座談会においては色々な社員の方にいろいろな話を聞くことができ、業務内容また会社についての理解を深められると思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことはあまりない。強いていうならば時間が長いので疲労困憊は避けられない。苦労したことは2日目のグループワーク。作業量が多く、また作業について方針を定めながらメンバーに割り振っていく必要があり、その点かなり綿密な議論が必要だと思う。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークにおいてさまざまな議論を交わした。アクチュアリーに関する知識が少ない方もいたので、その点は安心して良いと思う。
インターンシップで学んだこと
インターンシップは基本的に企業研究に有益だなと感じる。講義また社員の方との座談会を通じて、その企業の強みや弱みまたどういったところに力を入れているのかということがわかる。この日本生命のインターンシップも例外ではなく、参加することによって企業研究を進めたことができたなと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
アクチュアリー志望の方ならアクチュアリー、生命保険業界に関する知識があるとインターンシップについていきやすいと思う。また、これらの知識を身につけることで、その先の企業研究も有益に進めることができるし座談会でも色々と有益なことを聞くことができると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの内容が基本的にアクチュアリー業務の簡潔な体験なので、その意味で自分がこの企業に入ったときにどういう働き方をすることになるのか、というのはそれなりに想像できると思う。しかし2日間ということでやはり簡潔であることは否めず、具体的に想像するのは難しい。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
厳密には「分からない」というのが正確であると思う。基本的に本人のスペックと、その企業への志望度で内定が決まるとは感じたが、しかし本選考フローにおける面接でどういったところでそういう点が評価されるのかというのは(当たり前だが)ブラックボックスである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前は、生命保険業務というものにあまりイメージが湧いていなかったのだが、グループでしっかりと議論を進めていく点が大変面白く感じた。また社員の方の雰囲気も窺い知ることができたのだが、明るくそれでいて真面目で誠実な方が多いなあと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、インターンシップ参加者は早期選考を受けることができる。またインターンシップの内容は企業研究に非常に役にたつと思うので、その点で説得力ある志望動機等を作ることができるのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加すると、OB訪問という名目の早期選考を受けることができる。ただしどういう方がそのルートに乗ることができるのかというのはちょっと分からない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
アクチュアリーとして仕事したいということだけは決まっていたが、その中でも生命保険業界にいきたいのか、損害保険業界にいきたいのか、信託銀行にいきたいのかは特に決まっておらず、幅広く見ていた。これら3つの業界におけるアクチュアリーの役割の違い等も特に意識していなかったが、損害保険業界のインターンシップは行ったことがあるのでそこと比較しようと考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
生命保険業界、また日本生命に関するイメージが全くなかったため、特にイメージが変わったということはない。ただし、インターンシップに参加したことで、真面目な方をはじめとしてさまざまな雰囲気の方がいるなという印象を受けた。生命保険業界でのアクチュアリーの役割が幅広いということを知って、この業界への志望度は上がった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 住友生命の営業体験インターンに興味を持ったきっかけは、「営業って実際どんな働き方なのか」を自分の目で確かめたかったからです。保険営業は人との関わりが多く、やりがいも大きい反面、難しさもある仕事だと思っていたので、一度リアルな現場を見てみたいと思いました。続きを読む(全127文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 父を癌で亡くした際祖父母が営んでいた飲食店が閉業に追い込まれるという経済的な危機を目の当たりにしました。その窮地を救い家族の生活基盤を支えたのが生命保険の給付金であったという原体験から保険とは単なる金融商品ではなく突発的なリスクから人々の尊厳を守るための最強の社会...続きを読む(全152文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々、金融業界全般を志望していたからだ。生命保険業務のインターンにもいくつか参加していて、他者との比較をしてみたいと思った。また、大同生命の3デイインターン参加者は全員が早期選考の対象となるため、参加した。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. お客様第一の姿勢を大切にしており、信頼関係を基盤とした提案力を学びたいと思ったから。さまざまな部署の方々の話を聞いて実際の業務を通して、保険営業などのやりがいや社会貢献性をお客様と従業員の視点から体感したいと思ったから。続きを読む(全110文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 先輩から「生命保険業界は内定を取りやすい」という話を聞いたのがきっかけです。それならまずインターンシップに参加してみようと思いました。冬に開催しているインターンは少ないので、気持ち的にもどこかに参加してみることで安心したいという思いもありました。続きを読む(全123文字)
日本生命保険相互会社の 会社情報
| 会社名 | 日本生命保険相互会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンセイメイホケン |
| 設立日 | 1889年7月 |
| 資本金 | 1兆4500億円 |
| 従業員数 | 68,060人 |
| 売上高 | 12兆88億2300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 朝日智司 |
| 本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
| 電話番号 | 06-6209-4500 |
| URL | https://www.nissay.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.nissay-saiyo.com/ |
