【笑顔が魅力、緊張感克服】【22卒】日本生命保険相互会社の法人職域ファイナンシャルコーディネーターの2次面接詳細 体験記No.19281（下関市立大学/女性）（2021/10/20公開）

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評価されたと感じたポイントは、一次面接、二次面接で良かったとフィードバックをいただいた明るさと笑顔だと思います。注意したことは、笑顔でいることです。

面接官の方は優しい方でした。ですが、一次面接のときと比べて、少しかたい雰囲気で緊張感がある面接でした。

採用担当の方から、一次面接のときと同様、面接官の方が私のことを明るくて笑顔がいいと褒めていたというフィードバックをいただきました。

就活会議、ワンキャリア、みんなの就職活動日記

今まで最も挫折したと思う経験は何ですか。

　私が今まで最も挫折したと思う経験は、中学生の時、テストは3桁の順位で、あまり成績は良い方ではなかったため、担任の先生から志望校を受けさせてもらえず、志望校に行くことができなかった経験です。その際に、勉強不足を痛感し、大変後悔しました。この中学生時代の挫折経験をバネにして、高校では、放課後学校に残って勉強するなど、毎日勉強を頑張り、人一倍努力をしました。その甲斐あって、テストでコース中1位を取ることができました。私は、この中学生から高校生にかけての経験から、人一倍努力をする力が身につきました。また、失敗を恐れずプラスに捉えることで、現状に満足せずに、次の目標に向けて、挑戦することの大切さを学びました。

あなたの弱みを教えて下さい。

　私の弱みは、やや心配性であることです。大学受験の小論文の対策をする際、小論文は初めて書くため、書き方の基本すら全くわからず、とても不安な気持ちでいっぱいでした。そこで、高校での対策で、ご指導いただいていたものの、十分理解することができず、まだ心配であったため、近所に住んでいる元高校の国語の先生にもご指導していただくことをお願いしました。さらに、対策本との併用学習により、小論文の書き方についての知識を深めました。このように、自分の持っている考えや知識だけでは不安を感じる際は、周りの人に聞いたり、本やインターネットなどで調べたりして、一方行ではなく、多角的に物事を考え、行動するように努めています。