18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
企業や仕事を選択する上で、あなたが大事にしている価値観や軸について記述してください。また、企業のどんな部分を見て、自分の価値観や軸に合っていると思うか教えてください。(300文字以内)
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A.
企業選びにおいて重要視していることはB to Cのメーカーであるかという点と、ものづくりに対するこだわりや考え方が私と一致しているかという点の2点です。そして、それらを判断するために注目している部分は会社の事業内容と企業理念です。自分が手がけた製品を人に使ってもらえるという事はものづくりの人間にとって最高の喜びであり、それを街中で見かけることができるのはB to Cならでは醍醐味だと思います。また、会社という大きなコミュニティの中で良い物を作るためには、同じ志を持つということが重要だと考えます。そのため、企業が持つ理念やこだわりに対して共感できる部分があるかという点は大事にしています。 続きを読む
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Q.
コクヨを志望する理由は何ですか。また、下記、興味のある職種(企画開発・設計 /生産技術)を選んだ理由も教えてください。(400文字以内)
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A.
ノートやペンなどの身近な物のものづくりから、人々や社会の成長に貢献したいと思い志望しました。現代ではデバイス機器の普及によりスマートフォン一台で何でもできる時代になっています。しかし、アイデアが生まれる場所は画面の中でなく紙の上であると、これまでの経験で感じています。そこで、大勢の人に創造と学びのための快適な空間を提供したいと考えています。貴社には、長い歴史で培った技術とノウハウがあります。その環境の中で学び、成長することで、私の夢を実現できると考えています。興味のある職種は企画開発・設計です。私は学部4年時に半年間、半導体メーカーの研究開発部にインターンシップに行きました。インターンシップではチームで協力して1つの製品を作り出すことの充実感を学びました。また、より良い物を生み出すためにアイデアを練り、それを1つの製品として形にできるという点に開発職の魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが現在の専攻(もしくは学部学科)を選んだ理由と、現在勉強、研究していることについて説明してください。勉強、研究するにあたっての、「こだわり」もふまえて、わかりやすく記述してください。(500文字以内
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A.
私は電気を専攻しています。専攻を選ぶ時は、まだ具体的にやりたい仕事は決まっていませんでした。そこで、幅広い業界で必要とされる電気であれば、やりたい事が見つかった時に挑戦することができると思い電気を選びました。現在はプラズマ力学研究室に所属し、企業と共同研究で次世代製品の開発に向けて、イオンプレーティング装置中のイオンの挙動について研究をしています。イオンプレーティングは金属や樹脂、ガラス製品などにイオンを堆積させ薄膜を形成することで新たな効果を付与する技術です。装置内部のイオンの挙動は成膜レートに直接影響を及ぼすため重要な要素となっていますが、発生したイオンがどのようなプロセスを経て被加工物まで到達するか明らかになっていません。そこで、本研究は装置を模擬するシミュレーションソフトを開発し、数値解析によりイオンの挙動を明らかにすることを目的としています。勉強、研究の際にこだわっていることは、暗記をしないという事です。数学の公式や物事にはそれぞれ意味があります。それを考え、理解することにより学んだことを様々なモノに応用できると考えています。 続きを読む
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Q.
人生最大の挑戦について教えてください。 その挑戦はどのような意味で人生最大なのか、またどのような過程を経て、どのような結果が出たのか具体的に説明してください。(500文字以内)
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A.
大会優勝を目標にフットサルに取り組みました。この挑戦は目標達成のために巻き込んだ人数が人生最大です。本学では研究室対抗のフットサル大会があります。この大会はリフレッシュや学生同士の交流を目的としているため、本気で勝ち負けにこだわる学生はあまりいませんでした。対して、私は負けず嫌いで勝負事には本気で取り組むため、勝ちたいという気持ちがありました。私達のチームはいつも13組中4,5位という結果で、メンバーにはサッカー経験者もいますが、チームでの練習不足から連携が取れていないことが敗因だと感じました。定期的な練習の時間を設ける事にしましたが、学業が忙しく練習には4名ほどしか集まりませんでした。そこで、メンバー1人1人に話を聞いて学業の負担にならないように練習時間を調整し、また、他大学のサークルと交流試合を企画して練習の機会と参加しやすい環境作りに努めました。その結果、練習には10人以上が集まるようになりました。頑張って練習を行う中でメンバーの中にも勝ちたいという気持ちが芽生え、皆で優勝という目標を共有することができました。そして、練習の成果もあり、前回大会では優勝を果たすことができました。 続きを読む