18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
1-A.研究分野
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A.
電気電子 プラズマ力学 数値解析 続きを読む
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Q.
1-B.研究テーマ
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A.
アークイオンプレーティング装置における磁場中の荷電粒子の軌道解析 続きを読む
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Q.
1-C.研究内容 400文字
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A.
私はイオンプレーティング装置中のイオンの挙動について研究をしています。イオンプレーティングは金属や樹脂、ガラス製品などにイオンを堆積させ薄膜を形成することで新たな効果を付与する技術です。装置内部のイオンの挙動は成膜レートに直接影響を及ぼすため重要な要素となっていますが、発生したイオンがどのようなプロセスを経て被加工物まで到達するか明らかになっていません。そこで、本研究は装置を模擬するシミュレーションソフトを開発し、数値解析によりイオンの挙動を明らかにすることを目的としています。また、より効率的に薄膜を形成するための装置構造等についても検討しています。この研究は新規テーマであるため、自分で研究の土台を作りあげていく事に面白さを感じています。年に5回程、研究結果等について企業の方と打ち合わせをする機会があます。良い結果が得られると、それが新製品の開発に直結するため、やりがいがあります。 続きを読む
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Q.
2.志望理由を教えて下さい。また、入社後どのような仕事をやってみたいですか。その理由はなんですか。(やってみたいことは1つでなくても構いません。将来の自分のキャリアを考えてできるだけ具体的にご記入ください)
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A.
安全な社会の実現のために、ブレーキ作りを通して安全性能の高い車作りに貢献したいと思い志望しました。私は過去に交通事故にあった経験から車に対して恐怖心を抱いています。そのため、私も含め世界中の人が安心して外に出られる社会を作りたいです。貴社は自動車の安全を担い、また、モータースポーツに用いられる程の高い技術があります。その環境の中で技術者として学び成長することで私の夢の実現に近づけると考えています。 続きを読む
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Q.
2-B.やりたいこと、理由 400文字
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A.
研究開発の仕事がしたいです。私は学部4年時に半年間、半導体メーカーの研究開発部にインターンシップに行きました。主に開発コスト削減のためのシミュレーションモデルの作成を担当していました。大勢の技術者が集まり、チームで協力して1つの製品を作り出すことの充実感をインターンシップでは学びました。また、より良い物を生み出すためにアイデアを練り、それを1つの製品として形にできるという点に研究開発職の魅力を感じています。そして、将来的には世界を舞台に活躍できる技術者になりたいと考えています。 自動車は、今後、新興国等の海外で需要が高まることが予想されます。国によって文化や生活スタイルは異なり、それに伴い自動車に求められる性能も違ってくると思います。そこに柔軟に対応し、様々なニーズに応えていきたいと考えています。そうすることで、組織や社会から必要とされる技術者になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に「こだわり」をもってやり遂げたことを記入して下さい。 また、その経験の中で「思い通りにいかない」経験があれば、どのように乗り越えたかご記入下さい 600文字
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A.
フットサル大会優勝にこだわり、前回大会で優勝を果たしました。本学では毎年3回、研究室対抗で優勝を争う学内フットサル大会があります。この大会は研究のリフレッシュや学生同士の交流を深めることを目的としているため、本気で勝ち負けにこだわる学生はあまりいませんでした。私は負けず嫌いで勝負事には本気で取り組むため、その大会で優勝し皆で思い出を作りたいという気持ちがありました。私達のチームはいつも13組中4,5位という結果で、入賞には一歩届かず悔しい思いをしていました。メンバーにはサッカー経験者もいますが、チームでの練習不足から連携が取れていないことが敗因だと感じました。研究室のスポーツ担当と相談して定期的な練習の時間を設ける事にしましたが、学業が忙しく練習には4名ほどしか集まりませんでした。そこで、メンバー1人1人の話を聞いて学業の負担にならないように練習時間を調整し、また、他大学のサークルと交流試合を企画するなどして練習の機会と参加しやすい環境作りに努めました。その結果、練習には10人以上が集まるようになり、チームとして練習に取り組めるようになった事で、前回大会では遂に優勝を果たすことができました。この経験から、チームで1つのことを成し遂げる充実感を感じ、また、目標達成のための行動力が身につきました。 続きを読む
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Q.
4.あなたの「長所」「短所」について、それを表す具体的なエピソードを交えて記入して下さい 400文字
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A.
長所は、自分の能力を高めるためのチャレンジ精神です。高専の時から苦手なプログラミングを克服するために、大学ではシミュレーション系の研究を選びました。初めはプログラムが思い通りに動かず苦労しました。入門者用の本を借りて基礎的な部分から学び直し、また、シミュレーション系のゼミ担当を務め、日々勉強に励みました。その結果、苦手意識は無くなり、研究では成果を挙げて、昨年学会で発表することができました。短所は、人に頼る事が苦手な事です。キッチンリーダーを務めるアルバイト先で、1人で仕事を抱え込みすぎて仕事が雑になってしまった経験があります。その時は、スタッフは私と新人のアルバイトが1人だけで、店長から私が頼りだと言われました。その責任感から仕事に取り組みましたが、思うようにいかず1人で出来る仕事の限界を感じました。今では、もっと仲間を頼ろうと反省し、リーダーとして数名のアルバイトをまとめています。 続きを読む
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Q.
5.身近な人から、あなたはどのような人物だと言われますか。また、その理由もご記入ください 200文字
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A.
研究室の友人から、効率の良い人間だと言われます。大学では日々研究に追われ、長い時間を要して結果を出す学生もいます。しかし、私は短い時間で成果を出し、学業と個人の時間を両立しています。研究では、目的を明確にし、それを達成するためのプロセスを計画性を持って立てる事を重視しています。無駄な時間を短くすることで効率的に研究に取り組む事ができ、結果的に学業や個人的な時間を充実させることが出来ています。 続きを読む