18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
1. 当社以外で応募している、またはこれから応募しようとしている企業
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A.
自動車の完成車メーカー、部品メーカーを中心に応募しています。自動車は、自動運転技術や環境に配慮した電気自動車など、今後も成長を続けていく産業です。この注目を集めている環境の中で働くことに興味があります。 続きを読む
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Q.
2. 当社で具体的に携わってみたい仕事内容 400文字
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A.
電気自動車関連製品の研究開発の仕事に携わりたいです。私は学部4年時に半年間、半導体メーカーの研究開発部にインターンシップに行きました。主に開発コスト削減のためのシミュレーションモデルの作成を担当していました。大勢の技術者が集まり、チームで協力して1つの製品を作り出すことの充実感をインターンシップでは学びました。また、より良い物を生み出すためにアイデアを練り、それを1つの製品として形にできるという点に研究開発職の魅力を感じています。そして、研究開発職として地球環境の保護等の問題に取り組みたいと思っています。電気自動車は環境性の良さから注目され、今後大きく成長が望まれる分野です。私は高専から大学院まで9年間、電気を学んでおりその知識を電気自動車向け製品の開発という形で活かすことができると思います。 続きを読む
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Q.
3. 志望動機 300文字以下
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A.
自動車は今後更に成長を遂げる分野です。そのフィールドを通して社会に貢献していきたいです。私は幼い頃からものづくりが好きで、就職活動ではメーカーを志望しています。メーカーの中でも自動車に興味を持ったのは、自動車は様々な技術が集結して一つの形を成しており、その美しさに惹かれたからです。貴社は、自動車部品メーカーの中でもモータースポーツに深く取り組んでいます。モータースポーツは自動車の中でも特に高い性能を必要としており、貴社にはそれを支える高い技術力があります。その環境の中で技術を学び、世界を舞台に活躍できる人材に成長したいです。 続きを読む
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Q.
4. 専攻された学部・学科、研究室で学んでいること、力を入れて取り組んだこと 400文字
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A.
私はイオンプレーティング装置中のイオンの挙動について研究をしています。イオンプレーティングは金属や樹脂、ガラス製品などにイオンを堆積させ薄膜を形成することで新たな効果を付与する技術です。装置内部のイオンの挙動は成膜レートに直接影響を及ぼすため重要な要素となっていますが、発生したイオンがどのようなプロセスを経て被加工物まで到達するか明らかになっていません。そこで、本研究は装置を模擬するシミュレーションソフトを開発し、数値解析によりイオンの挙動を明らかにすることを目的としています。また、より効率的に薄膜を形成するための装置構造等についても検討しています。この研究は新規テーマであるため、自分で研究の土台を作りあげていく事に面白さを感じています。年に5回程、研究結果等について企業の方と打ち合わせをする機会があます。良い結果が得られると、それが新製品の開発に直結するため、やりがいがあります 続きを読む
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Q.
5. 自己PR 400文字
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A.
私は、挑戦し自分の能力を高めることを大事にしています。高専から電気を専門に学んでいますが、プログラミングが苦手で大学では情報系の講義は避けていました。研究室に配属となり研究テーマを決める際に、苦手な事を避け続けていいのかと自らに問いかけました。そして、苦手を克服したい、逃げ癖を付けたくないという思いからプログラムが必須なシミュレーション系のテーマを選びました。初めは作成したプログラムが思い通りに動かず苦労しました。入門者用の本を借りて基礎的な部分から学び直し、また、シミュレーション系のゼミ担当を務め、日々勉強に励みました。その結果、プログラミングに対する苦手意識は無くなり、研究では成果を挙げ、昨年学会で発表することができました。この挑戦する姿勢を活かして、貴社でも様々な事に取り組み、自らの能力を高めることでグローバルに活躍できる人材に成長したいと思います。 続きを読む