【北海道のお菓子、世界へ】【23卒】ロイズコンフェクトの冬インターン体験記（文系/製造・店舗販売）No.30648（非公開/女性）（2022/11/10公開）

北海道を拠点とする食品メーカーに興味があり、その中でもお菓子を通して北海道から全国、世界に進出している成長性を魅力に感じ参加したいと思った。1日のインターンでもしっかりと企業への理解を深めることができそうな内容だったため、応募した。

事前にインターンシップ選考の内容を調べて、ESの内容を練った。数ある菓子メーカーの中でなぜロイズがいいのか、自分の実体験をもとに伝えられるように準備した。

面接選考がなくESのみで参加できたので、学生時代にやってきたこと、自分が入社してやりたいこと等を、しっかりと理由を持って伝えることができれば選考には通過できるのではないかと思う。

フェア企画立案のグループワーク

アイスブレイク、説明動画視聴、グループワーク、質疑応答

フェア企画立案における商品開発、製造、店舗販売それぞれの役割と関係性

フェア企画の立案

1日目にやったこと

企業説明、アイスブレイクのあと、グループに分かれてフェア企画立案のワーク行った。その後各チームの発表があり、採点結果が発表された。最後に質疑応答の時間が設けられた。

人事部の社員

なし

グループワークの中でも適宜社員の方が気になることに答えてくれたり、サポートをしていただいたのでスムーズに議論を進めることができた。フィードバックでは、商品開発における具体的な商品の材料、ビジュアル、食感などを細かく設定している点について好評をいただいた。企画立案の発表において、計画に具体性を持たせることの重要性を感じた。

商品開発において商品の細かい設定まで計画しなければいけなかったため、チョコレートなどの知識がない部分は少し大変だった。また、その開発した商品が製造段階において実現可能かを判断しなければならず、社員の方の力を借りてなんとか終えることができた。

3名のグループだったため、しっかりと役割を分担して一人一人の意見を織り交ぜながらワークを進めることができた。人の意見をしっかり聞きつつ、自分の考えも主張してくれる学生がおり、見習いたいと思った。

フェア企画立案というロイズの中でも大きなイベントにおける、それぞれの部署の役割や関わり方を、社員の一員として体験し、学ぶことができた。ロイズのオリジナリティを大切にしつつ、お客さまが購入したいと思う商品を提供するためには、各部署が連携してそれぞれのこだわりを踏まえて企画することが大切だと感じた。

商品開発や製造の部分に関して、実際のロイズの既存商品や、チョコレートに関しての事前知識があると、より高度な企画立案につながるのではないかと感じた。

それぞれの部署の仕事を体験することができたため、ある程度の働くイメージは体感できたのではないかと思う。製造や商品開発はなかなかオンラインでは難しい部分もあるのではないかと思っていたが、社員の方とのコミュニケーションも多くあり、イメージがより明確になった。

しっかりとこの企業が良い理由を自分なりに持って参加している学生が多いように感じたから。自分は北海道を拠点としている会社として最初に興味を持ったため、本選考までにしっかりと自分の企業に対する想いを固め、差別化できるようにしなければいけないと思った。

もともと店舗販売に興味があったが、インターンシップを通してその他の商品開発や製造の業務を体験する中で、自分の選択肢の幅が広がったように感じたから。配属先は分からないものの、それぞれの部署でステップアップしていける制度があることを知り、自分のキャリアプランについても前向きなイメージを持つことができた。

インターン参加者限定のイベントや本選考への優遇などはないように感じたため。しかし1日のインターンシップでも内容の濃いグループワークを行うことができたため、インターンシップでの自らの学びを本選考に生かすことは十分できるのではないかと思った。

食を通じて多くの人の心を動かしたいという思いがあり、食品メーカーに興味を持っていた。その中でも北海道を拠点としている企業で働いて地元に貢献したいという想いがあり、道内企業に絞っていた。道内拠点というポイントにこだわりつつも、その企業の商品自体はどこまで影響力を持っているのかという規模感にも着目していた。

インターンシップを通して、北海道にこだわりつつも、世界を相手にして商品を届ける企業であることを実感し、企業の規模感のイメージが大きく変わった。配属先や部署異動について興味があったため社員の方に伺ったが、制度や仕組みについても理解することができ、働くイメージが明確になった。社員の方々は皆自分たちの商品に誇りを持ってそれぞれの業務を行なっているのが伝わり、脂肪度がより高まった。