
23卒 インターンES
CRA職
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことをご記入ください必須 500文字以内 (「インターン志望動機」はなかった)
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A.
○○○部の主将として一致団結した組織作りを行い、最後の大会の優勝に貢献したことだ。 部の目標は主要3大会の優勝だったが、2つ目の大会で些細なミスから選手の士気が低下したことで敗戦し、優勝を逃してしまった。士気低下は選手の野球経験の差異が大きく、「選手各々の野球に対する考えを選手同士で相互理解できていないこと」が原因だった。私は最後の大会を優勝するため、ミスが起きても選手同士で支え合える組織を構築しようと考えた。 そこで実戦練習を行う際、ミスが起きた時に選手全員で解決策を考えることで選手同士の意見交換の活発化とプレーの難しさの共有を目指した。経験の浅い選手は音を上げることもあったため、組織隅々まで目を配り、悩みを抱えた選手からは積極的に話を聞いた。また悩みが野球の技術的なことであれば、自主練習を提案し、その技術が優れた選手を誘って一緒に取り組み、選手同士が個別に意見交換できる場を設けた。 結果、ミスをカバーし合えるチームとなり、最後の大会で優勝することができた。 この経験から目標達成において「お互いの考えを伝え合う大切さ」を学び、現在は研究活動での教授や先輩との議論に活かしている。 続きを読む
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Q.
自己PRをご入力ください必須 500文字以内
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A.
私の強みは「他人の立場を考えながら、目標達成できること」だ。 大学2年次に○○○を務めた当時、学園祭の主要なイベントであるアーティストライブの招致費用の相場が高騰しており、学生の興味を惹くライブが行えず、観客数が減少していた。そこで私は費用補填のため企業の協賛費に注目し、委員の仲間や企業の立場を考えながら企業への電話対応と企業の協賛価値向上に努めた。 まず電話対応の質向上のため、電話対応の手順書を作成した。手順書は前年度の担当者から苦労した点を伺い、委員の仲間が詳細な説明ができるか想像しながら作成した。また委員同士で週1回の会議を設け、委員の理解が不十分な点は手順書を適宜修正した。次に広告が掲載された冊子のデザインを見直した。企業に展示した冊子が手に取られない問題に対し、冊子のデザイン向上により、手に取られる冊子が増えれば、企業の協賛価値向上に繋がると考えた。そこで他大学の冊子を徹底的に分析し、目を奪うポップなデザインに表紙を一新した。また協賛を迷う企業に新たな冊子を提示し、協賛価値を訴求した。 結果、前年度に比べ協賛費は20万円の増収となり、ライブの観客数も20%増加した。 続きを読む