
23卒 本選考ES
開発職
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Q.
あなたの長所をお書きください。100文字以下
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A.
「高い目標に継続的に挑戦できる力」だ。大学4年次に1年でTOEICの点数を○○点上げる目標を立て、1日2時間の英語学習を毎日続け、10か月で目標を達成した。目標達成の執念は誰にも負けない自信がある。 続きを読む
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Q.
あなたの短所をお書きください。100文字以下
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A.
「諦めの悪さ」だ。継続的に取り組み過ぎる故、別の事が疎かになることがある。そのため、常に課題の優先順位を考えることや今後起こりうる問題を考慮して、目標や締切から逆算した計画を立てることを意識している。 続きを読む
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Q.
あなたが科研製薬を志望する理由と、臨床開発職を志望する理由は何ですか?将来像も含めてお書きください。500文字以下
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A.
貴社志望理由は、企業理念と理念に基づく研究開発姿勢に惹かれたためだ。貴社は日本初の爪白癬外用薬で、ハケを用いて薬剤を塗布できるクレナフィンなどの独創的な製品を開発してきた。これらの製品は、患者様を第一に考えた医療ニーズ収集や剤形設計を追求し続けた結果だと推察する。そのため、貴社であれば患者様のQOL向上を本気で考え、「患者様が本当に待ち望む治療薬」を開発できると確信している。 また臨床開発職志望理由は、「患者様の生活を大きく変えられる治療薬を届けたい」という想いを実現するためだ。私は、○○を患う祖母の日常的な症状発現を目にしたことから、このような患者様の憂慮を少しでも取り除きたいと感じ、上記の想いを抱いている。そこで成果が患者様の今後の治療に直結する臨床開発職を志望する。 また将来は、自身の想い実現のため、俯瞰的な医薬品開発の視点を得て、患者様のニーズをあらゆる角度から考えられる開発者へと成長する。モニタリングや文書作成といった多岐にわたる開発業務を経験しながら各関係者の考えに対する理解を深め、患者様のニーズをより正確に捉えられる開発者へと成長することで、想いの実現に繋げる。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントは何ですか?実体験を踏まえてお書きください。300文字以下
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A.
私の強みは「他人の立場や考えを汲み取れる力」だ。○○委員長を務めた際、企業協賛費の10万円増収を目標として、委員の仲間や企業の立場・考えを考慮しながら、企業への電話対応と企業の協賛メリットの2点を向上させた。具体的には「委員の仲間が電話対応で企業により詳細な説明ができる」手順書作成や「学園祭の来場者がより手に取っていただける」冊子のデザイン改善を行った。結果、目標を上回る20万円の協賛費増収を達成した。 貴社においても、この強みを社内他部署や社外の医療従事者、CRCの考えを引き出し、その考えをモニタリング業務や文書作成に最大限反映することで活かし、円滑な臨床試験推進や治療薬上市に貢献する。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに失敗した経験と、そこから学んだことを教えてください。300文字以下
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A.
○○部で主将を務めた際、チームの課題を解消できない失敗を経験した。 部の目標は大会優勝だったが、選手の「○○に対する取り組み方」が異なっており、練習試合ではミスから士気が下がり、敗戦していた。私はチーム結成時から課題解決の重要性を訴えていたが、改善できなかった。原因を考えるため練習を観察すると、選手間で考えを共有し、理解し合う場が少ないことに気づいた。そこで、実戦練習でミスが起きた際、選手全員で解決策を話し合う練習を提案し、選手の意見交換の活発化を促した。 結果、互いの考えを理解できるチームとなり、目標の大会優勝を達成した。 この経験から「率直な意見交換ができる環境を作ること」の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが臨床開発モニターとして考える重要な要素を3つ挙げ、その順位と理由を教えてください。300文字以下
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A.
第一に、協調性が重要だ。モニターは社内外にわたる連携が必須であるからだ。業務では、社内他部署や医療現場、CROと齟齬が生じることが予想されるが、相手の考えを汲み取り、主体的に妥協点を模索する。 第二に、考動力が重要だ。患者様に少しでも早く、使いやすい薬を届けるには、自ら考え、行動し続ける力が不可欠だからだ。患者様や医療現場の考えを適宜確認し、対応策を考えながら業務に取り組む。 第三に、倫理観が重要だ。新薬開発は患者様の命に関わる業務であり、規則に則ることが、被検者様が安心して治験を受けることに繋がるからだ。GCPや規制、実施計画書を把握し、それらを遵守することで、信頼性のあるデータを取得する。 続きを読む
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Q.
あなたの創造力を発揮した経験について、具体例を交えて教えてください。300文字以下
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A.
大学で300人規模のスポーツ大会を一から企画・開催した経験だ。○○委員長を務めた際、春と秋に開催されるスポーツ大会を運営していたが、悪天候で屋外競技が1年以上開催できていなかった。そこで私は「学生が2年分楽しめるスポーツ大会開催」を目標に、新たに夏に大会を企画した。 企画にあたり、全学生から種目案を募集し、過去の実施例に関わらず、委員間で実施可能か確認することで、新種目にリレーや玉入れを加えた。玉入れは大学に用具がなく、当初は実施困難と考えたが、諦めずに実施方法を模索し、近隣の小学校から借用することで開催を実現した。 結果、参加学生から「また開催して欲しい」と言っていただくほど盛況となった。 続きを読む