【患者の未来を変える】【23卒】 大正製薬 開発職の通過ES(エントリーシート) No.78430（非公開/非公開）（2022/5/10公開）

「患者様の生活を変えられるような治療薬開発に貢献したい」という想いを実現するためだ。私は高校時代から○○を患う祖母の日常的な症状発現を目にしてきた。また、病院実習では、祖母と同じ境遇の患者様に出会い、治療薬のない疾患に苦しむ患者様を一層身近に感じた。そして、有効な治療薬を届けられない悔しさを感じ、上記の想いを抱いている。そのため、成果が患者様の今後の治療に直結し、患者様の生活を劇的に変える可能性を持つ医療用医薬品の開発を担いたい。 私は強みである「他人の考えを汲み取れる力」を他部署や現場の医療従事者の考えを理解することに活かし、患者様のニーズを的確に捉えた治療薬開発に貢献する。 続きを読む

貴社であれば、俯瞰的な医薬品開発の視点を持った開発者に成長できると考えるからだ。 私は患者様の生活を変えられるような治療薬開発に貢献したい。この想いの実現には、多岐にわたる業務を経験し、患者様のニーズを多角的な視点から理解することが必須だと考える。貴社では、FIH試験に加え、モニタリングから計画立案などの幅広い業務を経験できる。また、セルフメディケーションと医療用医薬品の両方に注力する貴社は、患者様の細かいニーズを豊富に有していると予想する。以上から貴社であれば、患者様のあらゆるニーズを収集しながら、様々な業務に携わることで、患者様のニーズを的確に捉えた開発業務を習得できると確信している。 続きを読む

○○部の主将として一致団結した組織作りを行い、大会優勝に貢献したことだ。 当部では大会優勝を目標に掲げていたが、些細なミスから選手の士気が下がり試合に敗れていた。私は選手へのヒアリングや練習・試合の様子の観察を行った。これにより原因は、選手の実力差が大きく「○○に対する取り組み方への考え」が異なるうえに、互いに意見を共有し、理解し合う場が少ないためだと考えた。 そこで実戦練習でミスが起きた際、選手全員で解決策を話し合うことで、意見交換の活発化を目指した。話し合いでは、全員が意見交換しやすいように、意見を絶対に否定せず、自ら些細な意見を発信することを心掛けた。また、経験の浅い選手はミスの多さに悩むこともあったため、練習中は組織隅々まで目を配り、悩みを抱えた選手がいれば、積極的に話を伺った。さらに実力のある選手とともに悩みを解決できる自主練習を提案し、一緒に取り組んだ。 結果、互いの考えを理解し合うチームとなったことで団結力と技術力が向上し、目標の大会優勝を達成した。この成果は、衝突を恐れず、互いの意見交換を促進でき、生じた衝突や悩みに対しても、フォローできた結果だと考えている。 続きを読む