【未来性をカタチに】【23卒】北海道セキスイハイムの営業職（新築・リフォーム）の本選考体験記 No.26701（非公開/非公開）（2022/5/25公開）

インターンシップ参加者限定　単独会社説明会

会社説明会（選考フローや待遇・福利厚生など）

メモ帳と筆記用具を用意。すぐメモできるように。説明会の話を聞く姿勢や身だしなみもオンラインだからと気を書ないように。

会社説明会は必須だと思います。インターンシップ参加者限定の説明会でしたが、2月下旬までにとりあえずエントリーシートを出してくれ、少しでも興味があるなら出してくれ、面接日程はそちらで決めてもらうから、だしてくれ、ととても念押しされました。私は選考に参加しましたが、エントリーシートをだして選考に参加しなかったら、連絡でも来るのでしょうか。

学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容400字、学生時代最も打ち込んだこと400字、自己PR500字、セキスイハイム志望理由400字、今まで経験した挫折や失敗談400字

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が他社より多いので具体的に書くことを意識した。

インターンシップでもらった情報や、説明会でメモした内容を駆使し、OBOG訪問でお会いした人に確認してもらった。

就職会議

計算問題など、スピードが大切なため、早く解く訓練をした。

企業オリジナルの数学・国語だと思う。見たことが無かった。

とにかく問題数が多く、時間は短いため、早く解くことを心掛ける。

なし

事前に送られてきたZOOMのURLに入室して面接、退場。

エントリーシートに沿って質問されるため、ちゃんと論点や軸がぶれないように、エントリーシートの内容を頭に入れたうえで回答できたことが評価されつポイントだと思う。

インターンシップや説明会もすべて北海道の採用担当の男性が担当していることから、お馴染みの～という雰囲気でリラックスして始まった。

なし

就職会議

周りからどういう人だといわれる？長所・短所を教えてください。

私はよく、視野が広いと言われます。そのため私の長所は「視野が広く先回りして理解・行動できる」ところです。飲食店のアルバイトでは、ホール業務を一人でこなさなくてはならないのですが、お客様の様子を常に観察し、お客様が快適に過ごせるよう配慮することができます。最近だと、料理提供時に、すぐに食べず、服を気にしてらっしゃるお客様を見て、紙エプロンの必要性に気が付くことができました。この長所をさらに伸ばし、気遣いができる設計士として貴社の成長に貢献したいです。
私はよく、物事を決めるのに時間がかかりすぎだと言われます。そのため私の短所は「後悔したくない思いが強く、始動するまでは優柔不断になる」なところです。テストの見直し作業や、部活動の決め事など、何度も自問自答するため、人より決断力がないと感じる事があります。最近では、しかし、私がここまで心配性な理由として、「後悔したくない」と常に考えているため、ミス軽減や先を見据えた行動、失敗したときの立ち直りの早さに繋がっていると感じています。

エントリーシートに課題の成績を上げたエピソードが書かれていますが、どのように成績を上げましたか。

私は意匠設計の講義に最も精を出しており、設計課題を頑張ろうと考えていたのですが、初回の建築設計の評価はとても低い結果でした。悔しい思いをした私は、より良い建築を設計し、最高評価をとるために、他科目や部活動と平行しながら、毎日8時間以上、過去作の研究や可能性への探求など試行錯誤し続けました。基本知識の勉強だけでなく、有名建築物の調査や建築訪問を積極的に行きました。具体的に、改修作業所見学会や〇駅周辺地区まちづくり現地見学会など、任意の見学会には全て参加しました。とにかく客観的な意見をもとめるために、エスキスを人よりも多く参加し、友人からもたくさんアドバイスをもらいました。結果、講義内で行った作品全て評価を上げ続けることができ、直近作品は学年１位の参考作品に輝きました。

事前に送られてきたZOOMのURLに入室して面接、退場。

面接時に覚悟や意思の確認をすごくされたため、そのたびに、強く、食い気味ぐらいの勢いで、ハキハキと熱意を伝えること。

余裕をもってZOOMのURLに入室した（１０分前）のだが、入室後すぐに画面に面接官が現れ、面接が早めにスタートしたため、都ても焦ってしまった。相手は役員で、圧をかけてくる。

なし

就職会議

失敗談として受験のことが書かれているが、どうして第一志望大学を目指していたんですか。

私が第一志望大学を目指していた理由は、建築に興味を持ったきっかけと関連しています。私は第一志望の大学に関西地方にある大学を志望していました。私が建築に興味を持ったきっかけとして、小４年の夏、初めての本州旅行で、歴史ある建築物の奥深さ、現代建築の輝かしさに感動したことがきっかけです。歴史ある建築部として、京都に旅行に行き、とても感動しました。現代建築というのは、東京に旅行に行き、大きくそびえたつ建築物に、魅了されました。関西は近くに京都や滋賀などの歴史的な建築物や歴史的背景の濃い環境が整っており、大阪という現代建築であふれた環境もあります。そのため、大学だけでなく、周辺環境からも建築を学ぶことができると考えたため、志望していました。

いまはハウスメーカーを志望していますか、している場合はなぜですか。

私が建築に興味を持ったきっかけは建築物に感動したエピソードが背景にあるのですが、現在ハウスメーカーに興味を持ったきっかけとして、就職活動をしていく中でハウスメーカーの魅力に気が付いたことが理由です。ハウスメーカーはお客様の人生を作ります、住宅だけでなく、暮らしを作ります。衣食住の中でも住宅はとても大金で、一生に一度関わるか、もしかしたら機会が無いかもしてない、そんな買い物です、だからこそ、責任も大きく、やりがいも大きいと感じました。お客様の夢をカタチにする仕事を私がやりたい、お客様の近くで感動を一緒に分かち合いたい、そう考えるようになったため、現在は建設会社ではなく、ハウスメーカー中心に就職活動をしています。

これが本当のSPI3だ！就職会議

ZOOＭごしの筆記試験

マイページに問題が送られてきて、事前に配布されていた回答用紙に記入。面接官がZOOMごしに60分測る。終了後、回答用紙を写真に撮ってメールで送信。題問が7つある。国語系３つ、算数系３つ、住宅業界系１つと、それと別で性格診断。