【夢を叶える笑顔設計】【23卒】一条工務店の総合職の本選考体験記 No.26669（非公開/女性）（2022/5/25公開）

会社説明会

一条工務店についてや選考フロー、待遇など

事前にパンフレットやホームページを確認した。説明会は一方的な感じで話を聞くスタイルだったので、あまり準備はしなくてよい。

選考に参加するためには説明会参加が必須だと思う。今回の説明会は早期選考の説明会で、私は早期選考に参加せずに本選考に参加したが、説明会は参加した人とみなされていた。

志望動機、強み弱み、研究テーマ、趣味特技、実績

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

志望動機や強み弱みでは、自分が会社にどういった影響を与えることができるか書くことを意識した。

OBOG訪問やモデルハウス見学を通して得た自分なりの思いをエントリーシートに書いた。構成や起承転結に気を付けた。

就職会議、絶対内定2020エントリーシート・履歴書

先輩からもらった参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。

SPI:言語・非言語・性格

合計で約60分程度

これが本当のSPI3だ！

マイページで面接時間を予約し、当日送られてきたZOOMnoURLに入室。面接終了後退出。

自分の意見を暗記して回答するのではなく、考えながら自分の言葉で説明することで、一生懸命さやが伝わるし、言葉に思いが乗って伝わる。笑顔で話すとよい。

面接官の印象は笑顔で優しく、口調も質問も会話のようだった。緊張しないで力を出せるように配慮の言葉をかけてくださる。

最終的に自分の意思を優先して就職活動を終了してください。とご助言を頂きました。　　　　

就職会議

自分の長所・短所はなんですか。

私の長所は「視野が広く先回りして理解・行動できる」ところです。飲食店のアルバイトでは、ホール業務を一人でこなさなくてはならないため、お客様の様子を常に観察し、お客様が快適に過ごせるよう配慮することができます。最近だと、料理提供時に、すぐに食べず、服を気にしてらっしゃるお客様を見て、紙エプロンの必要性に気が付くことができました。この長所を生かして、気遣いができる設計士として貴社の成長に貢献したいと考えている。
私の短所は「後悔したくない思いが強く、始動するまでは優柔不断になる」なところです。テストの見直し作業や、部活動の決め事など、何度も自問自答するため、人より決断力がないと感じる事があります。しかし、私がここまで心配性な理由として、「後悔したくない」と常に考えているため、ミス軽減や先を見据えた行動、失敗したときの立ち直りの早さに繋がっている。

高い目標を成し遂げたエピソードを教えてください。

私が高い目標を成し遂げたエピソードとして、大学の講義の評価にについてお話ししようと思います。私は現在、建築設計の講義に一番、力を入れているのですが、初回の建築設計の評価は70人中20番目でした。悔しい思いをした私は、「学年一位に輝きたい」という目標とし、よりよい建築を設計し、最高評価をとるために、他科目や部活動と平行しながら、毎日8時間以上、過去作の研究や可能性への探求など、試行錯誤し続けました。結果、講義内で行った6作品全て評価を上げ続けることができ、直近3作品は学年一位の参考作品に選ばれました。努力を続けるという指標としてはGPA平均3.５という数字にも表れています。このように、妥協や中途半端を嫌い、成長に貪欲であり続けることができるからこそ、高い目標を達成できたのだと考えます。

会場に到着すると受付の人に名前を伝え、面接時間まで待つ別室に案内される。受付の人が面接時間になると声をかけてくれるので、部屋に移動し面接を受ける。面接終了後、受付に一声かけてから帰る。

はきはきと笑顔を忘れずに発言すること。発言する時間より、話を聞く時間のほうが多いため、しっかりと聞いていますアピールをする。

面接官の方は役員クラスの男性だったため、最初は硬い印象があったが、話していくと少しずつ会話が弾んでいった。

なし

就職会議

一条工務店のこと、親御さんは知っていますか。住宅業界について、親御さんはどのような様子ですか。

一条工務店のことを両親に話した際、聞いたことある企業だと言っていました。父は、会社へ出勤時によく住宅展示場の一条工務店の宣伝の旗を見るそうです。私が住宅業界に進むことについて、親の考えを、予想にはなってしまうのですがお答えしようと思います。私自身、習い事沢山してきました。絵・水泳・エレクトーン、部活はバスケットボール部・チアリーディング部など、さまざまなことに取り組んできました。すべて私がやりたいことについて親はとても応援してくれていて、背中を押してくれます。私がやりたいことや夢について、否定されたことは一度もありません。そのため住宅業界のみならず、わたしがやりたいといったことは、全力で応援してくれると思います。

ご自身がよく表れている写真を持ってきてくれたと思います。どんな場面か説明してください。

この写真は、私のダンスのポジションが後列でも、全力で披露している様子です。私は大学時代、未経験で始めた応援団系の部活動に注力しました。運動部経験はありましたが、入部当初は、経験者や先輩とのスキルの差から、後列でしかステージに立たせてもらえず、大変悔しい思いをしました。そのため、同じ未経験者に声をかけ、部活外で体育館を借り、自主練習を積極的に行いました。家では毎日柔軟体操をし、部活内では先輩に対しても新メニューの提案など、積極的に質問・発言することで技術力向上を図りました。結果、経験者や先輩との差を少しずつ縮めていくことができました。この写真は、当時必死にがむしゃらに頑張っていた時の写真です。後列でもダンスを全力で披露している様子が現れていると思います。これらの努力の結果、積極的に挑む姿勢や、技術面での向上が評価され、同期や先輩に次期部長の推薦を頂きました。このように私は，たとえゼロからのスタートであっても、目標達成・自己成長のため、継続して粘り強く発信・努力することを心掛けてきました。

面接時間までドアの前で待つ。面接する人事が呼びに来て、一緒に部屋に入り面接。終了後は部屋を出る。

最終面接のため、確認の質問が多い。そのため自分の思いを自分の言葉で、言葉に気持ちを乗せて伝えることが大切だと思う。笑顔を忘れずに。

人事の女性は過去にオンライン上でお会いしたことがあり、とてもやさしく笑顔が素敵な人だと知っていたため、リラックスしてできた。

笑顔ではきはきとしており、コミュニケーション能力もある。自分の中に強い芯がある。

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建築学科で学ばれているということで、建設会社やゼネコン、設計事務所などある中で、住宅業界を志望している理由は？

私が住宅業界を志望している理由として、お客様との距離感が近いことが理由の一つです。私は大学入学後、応援団関係の部活動に注力し活動してきました。活動中は、常に笑顔を絶やさず、観客や選手を笑顔に・元気にすることへ全力を注いできました。この経験から、誰かのために
全力で努力することが、私の幸せのカタチであり、将来も誰かのために努力できる職業がいいと考えるようになりました。ゼネコンや設計事務所は規模が大きい建築物を設計します。それはそれでやりがいが十分にあると思いますが、お客様との距離が遠いいと思います。住宅業界ならば、お客様と近い距離で、密に関わることができ、反応もダイレクトに感じることができる。そのため他業界ではなく、住宅業界を志望しています。

御社が第一志望とのことですが最後の決め手は何ですか。

御社にが第一志望な理由として、まず第一志望を決めるためにモデルハウス見学をしました。御社だけでなく、他社のモデルハウスも見て、それぞれの特徴を営業の方に聞き、実際に体感することで特徴を学ぼうと思いました。御社のモデルハウス見学に訪れた際、私は2件モデルハウス見学をしたのですが、帰り道、御社の住宅が好きになっており、私が将来住宅を建てるなら御社で建てたいと感じるほどでした。それはきっと、モデルハウス見学で出会った営業の方から、一条工務店の魅力を沢山聞き、営業の方も一条工務店の住宅が大好きだと公言していたからだと思います、さらに、モデルハウス見学で、床暖房の魅力や、遮音性の高さなど、多くの魅力を体験し、また良さを営業の方から聞けたためだと思います。だからこそ御社が第一志望だと決めるきっかけとなりました。