【未来を創る挑戦】【20卒】サンケン電気の冬インターン体験記（理系/コースなし）No.6290（東京電機大学/男性）（2019/6/24公開）

大学の学内説明会で会社を知り、電源機器や電子部品の仕事に携わりたいと思ったことがきっかけです。会社を調べていくうちに非常に安定的な会社であり、実家からも近いなど自分が企業に求めているところが多く存在する会社だったためインターンシップに申し込みました。

この会社のインターシップはインターン自体の選考というものがなかったため特に何か対策や準備はしなかったです。強いて言えば会社のことや電子部品についての知識は少し調べた。

応募

グループディスカッションは世の中にまだない新しい製品を考える

1日目にやったこと

当日は午前に会社説明会と会社見学を行い、社員食堂で昼食を取り、午後はグループディスカッションを行った。グループディスカッションでは世の中にまだない製品について話し合った。

残りの参加者/社員

なし

特にフィードバックはなかったように感じたが、グループディスカッションではどんな人たちが対象なのか、実際作るなら何が問題なのかをしっかり決めたほうがいいとアドバイスをもらった。

グループディスカッションは初めてだったのでどのように進めていくのか分からず大変だった。また、あまりインターンシップには参加していなかったので参加するのに非常に不安だった。グループディスカッションではあまり話しあう時間がなく、発表原稿をまとめるのに苦労した。

参加してよかったと思ったことは会社見学で会社の雰囲気を知れたことです。また、実際に社員の方が働いているところを見ることできたこともよかったです。また、企業の選考が始まる前にグループディスカッションを体験することができたことも非常によかった点です。

グループディスカッショは新しい製品について考えることが課題だったので日々の生活を通して様々なことを考えて生活しておくことが重要だと思った。

今回のインターンシップでは会社見学があり、会社に雰囲気が知れたり、実際に社員の方が働いているところを見ることができたため自分が働いているところも容易に想像できた。また、昼食は社員食堂でいただけたのでより自分がこの会社で働いているところが想像できた。

インターンシップ参加者には院生が多く見られており、レベルの高い大学出身の学生や地方から参加している学生もいたので難しいと感じた。また、電子部品が主要な製品のため、電源機器の設計や開発に携わりたいと思っていたので企業が特に欲しい人材ではないかなと感じた。

志望度が下がった理由は、主要製品が電子部品だったためである。電子部品がメインであり、売り上げが8割ほど占めており、電源機器はそこまで重きを置いていないため電源機器の開発や設計に携わりたいと考えていたので志望度が下がった。また、インターン参加者の大学のレベルや院生が多く、難しいと思い志望度が下がった。

インターンシップに参加することによって早めに選考が始まるため多少は有利になると思った。また、インターンシップに参加することによって企業に興味があることを示すことができると思う。

特に選考がパスされるとかはなかったが、インターンシップ参加者は早期会社説明会と筆記試験の案内があった。

電気機器メーカー関係の企業を志望していた。様々な電源機器があるが、特に電源機器の企業を調べていた。大学ではメカトロニクス技術について学んだためその知識を活かしていくことができる電気機器の設計や開発に携わりたい。また、大学の研究室の研究で音声解析について行う予定だったので音響機器メーカー関係の企業を志望していた。

このインターンシップを通して電子部品への興味関心を持った。電子部品業界は非常に安定していることがわかり、安定している企業に勤めたいと思っている自分に非常に合っているのかもしれないと感じた。また、工場は様々な場所にあるので、転勤があったりすると関東を離れなければならないのでやっぱり首都圏にだけ本社や工場あるのが一番だと感じた。