【未来を創る、挑戦の一歩】【22卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16536（早稲田大学/女性）（2021/7/20公開）

小学生の頃にベネッセを受講していて、その頃からずっと教材を作成する側になってみたいと思っていた。1dayのインターンシップが開催されることをホームページを見て、まずはこれに参加してみようという思いを持ち、応募に至った。

インターンシップへの参加動機を問う設問があったので、ベネッセのホームページを読み込んだ上で、自分がなぜ行きたいのかを書くようにした。

エントリーシート

学生時代、最も注力している取り組みについて、具体的な内容と成果について教えてください。/Benesse Business School 2020」への参加志望動機を教えてください。/グループワークの中でどのような役割を担いたいと考えていますか。/上記の考えに至った、根拠となるエピソードを教えてください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

志望動機を聞く問題で、短い文字数のなかでどう伝えるかを意識した。

志望動機を聞く問題があったので、ベネッセのサイトをよく読み込み、会社への理解があることを示そうとした。

なし

新規事業立案

簡単な新規事業立案を行った。また、ベネッセの企業説明があった。

ベネッセがなぜ成功したのか

新規事業立案

1日目にやったこと

まず全体でベネッセがなぜ成功したのかということについて説明があった。その後グループに分かれて簡単に新規事業立案を行い、最後にベネッセの新規事業を紹介してもらった。

不明

なし

9時から13時という短い時間でのインターンシップであり、ほとんどチームの中でのグループワークがなかった。そのため特に社員の方からのフィードバックがあったわけではない。

9時から13時という短い時間でのインターンシップだったので、あまり大変だったことや苦労したと感じたことはなかった。しかし、短い時間だからこそ、グループワークをする時間があまり取られていない中で結論を出さなければならないのが少し大変だったとも思う。

グループワークの時間は短かったが、とても優秀な人が多いと感じた。

事前に資料の送付があり、またインターンシップ中もベネッセについて様々な説明があったため、ベネッセが一大大手教育会社と言われるまでに成功した理由がよく分かった。これからベネッセが行おうとしている新規事業についても説明があり、今後どのような方針で拡大していくのかも理解ができた。

あまり難しい内容のインターンではなかったため、特にインターンシップ前に必要な準備はなかったように思う。

4時間という短い時間のインターンシップであったため、グループワークなどの時間があまりなく、企業の方からの説明の時間が多かった。そのため、ベネッセについてよく理解することができたが、自分がこの会社で働くイメージを持つまでには至らなかったように思う。

インターンシップにおいて、教育に対して熱い思いをもった学生が多いと感じた。自分は全く教育に興味があるわけではなく、ただベネッセに興味があっただけである。教育に対してそれほどの熱意を持っているわけではないので、面接を受けても落ちてしまうだろうと思った。

教育業界の中でも、なぜ鎌倉幕府が鎌倉に置かれたのかというのをこどもに理解してもらうために「鎌倉幕府を攻めてみよう」というAIサービスが作られているなど、など、いち早く新規サービスを考える企業だということがわかり、ワクワクした。企画を立案するのが面白そうだと思った。

上記でも記載したとおり、インターンシップで優秀だと判断された人は、その後早期選考によばれた。フローがカットされているので、インターンシップに参加した方がいいと思う。

インターンシップで優秀だと判断された人は、その後早期選考によばれた。フローが一般の人に比べて一部カットされていたそうだ。

大手広告業界や不動産業界を中心に見ており、全く教育業界を志望していたわけではない。しかし、幼少期にベネッセで勉強の楽しさを知ったことから、「将来はベネッセで働きたい」と思っていたこともあり、まずはインターンシップに応募してみようと思った。そのため、他の教育業界の会社は一切受けているわけではなかった。

ベネッセは教育業界にいち早くAIを取り入れようとするなど、非常に先進的な取り組みをしている企業であり、面白そうだとは思った。しかし、インターンシップに参加した周りの学生は教育に高い関心がある一方で、私は参加してもなお教育自体に興味を持てなかったことから、やはり今後教育業界を受けるのはやめようと思った。