【論理的に強い自我、協調性】【19卒】ベネッセコーポレーションの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5410（岡山大学/女性）（2018/10/10公開）

私は迷いがなかったので特に支持されることはなかったが、他の内々定者に聞くと、就活は相談したうえで続けさせてもらえるようだった。

就活では基本だが、他の教育企業と比較して、強みを把握しておくこと。ベネッセコーポレーションは、昔からのブランド力、公的教育機関とのパイプで、影響力が大きいことなどは上げられるかと思うが、自分で調べたり、話を積極的に聞いたりして、自分の言葉で説明できるようにしておくとよい。
また、社員の方とお会いして実際に話を聞くこと。大企業であるがゆえに、イメージだけで面接で話してしまうのは禁物。直接話を聞いて、ベネッセコーポレーションの課題、今後の展望、それらを踏まえた自分のキャリアプランなど、しっかり考えること。

内々定をもらっている人には、性格は明るい人から落ち着いた人までいるが、しっかり話せて、自分という軸が強く、ぶれない人が多いという印象。話すと頭の回転が速く、論理的に話す人が多いと感じた。
また、人当たりがよく、協調性、コミュニケーション能力にも優れている。良い意味で自我が強い。

GDの倍率が高いので、しっかりあらかじめ対策しておくこと。また、最終面接でも通過率はそこまで高くないらしいので、気を抜かず、しっかり取り組むこと。
インターンには参加しておくと選考で有利になったり、社員の方とたくさんお話しできたりして、とても有益だと思う。実際に内々定者にもインターン参加者が多かった。

インターンのアルバイトを勧められた。定期的に懇親会なども開かれる。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社トライグループ

公的教育機関に最も強くパイプを持っている私的教育企業がベネッセコーポレーションであり、昔から知見を積み重ねてきたブランド力、データ力が他社にはない強みであり、影響力が大きい仕事ができると感じたため、入社を決めた。
また、実際に多くの社員の方とお会いしたが、どの方も本当に優しく、頭の切れる方が多い印象だった。私もベネッセコーポレーションの社員として働いて、自分自身も成長させていきたいと１番強く感じた会社だったため。
内々定を頂けたときも１番うれしいと感じたため。