【22卒】キヤノンメディカルシステムズの冬インターン体験記（理系/企画営業1day」アプリケーションスペシャリストコース）No.19678（非公開/非公開）（2022/2/8公開）

質問会のみの開催だったため、他の学生との交流は全くなかった。

キヤノンメディカルシステムズが業界の中でどのような立ち位置なのかを知れたことと、先輩社員の1日のスケジュールを聞けたことが1番の収穫だった。インターンシップの参加により、内定後の具体的なビジョンを想像することが出来、就職活動への不安が少し晴れたように感じた。

事前に企業のホームページや就活応援サイトでどのような企業かを予習しておくことが重要だと思った。これにより質問の質も高められると感じた。

アプリケーションスペシャリストは営業職であり、病院やお客様のもとに行ったときにどのように対応するのか、またはコロナ渦で働き方がどの程度変化したのかを知れたため。また、臨床現場での働き方だけでなく、資料作成やミーティングの頻度を知ることが出来たため。

キヤノンメディカルシステムズで働くにあたって最も必要な画像診断機器の知識、本企業が昨今力を入れて取り組んでいる人工知能技術について大学で学んできたため。OBOGの方から、本企業は研究に興味のある学生も多く採用していると伺ったため、自分の強みが十分に活かせると感じたため。

志望度が上がった理由として、この企業が自分の貢献したい業界である画像診断機器業界でシェア率1位を誇っているため。自分のキャリアを育てるためにも最初はそれなりに企業ブランドが強く、そして様々なことを学べる企業が良いと思っていたので志望度が上がった。

実際にインターンシップに参加することで早期選考の案内が来たため。また、OBOGから面接時にインターンシップの参加への有無を問われていたため、選考への有利不利は多少影響してくると感じた。

特に懇親会や人事の方からのフォローはなかったが、メールでの問い合わせや質問に丁寧に答えている印象があった。

インターンシップ参加前は、漠然と医療機器業界で働きたいと考えていた。自分は大学時代に放射線医学について学んでいたため、医療機器やその中の画像診断機器には興味を持っていた。自分の学んできたことや医療機器に関する知識を活かせられるような業界に進みたいと考え、この業界を志望した。特にキヤノンメディカルシステムズは有名企業であり、先輩も数多く勤めているためインターンから参加した。

より具体的なイメージを持つことが出来た。アプリケーションスペシャリストとしての働き方や、この企業で働く先輩方がどのような背景を持ち、なぜこの企業を選んだのかを知ることが出来たため、自分の働くビジョンを明確にすることが出来た。インターンシップの参加により、さらに医療機器の中でも画像診断機器を取り扱う業界で活躍したいと思うようになった。