最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内された後に面接会場に案内された。アイスブレイクや、最終確認のような質問を30分ほど話した後、タクシーで最寄り駅まで送迎してもらった【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面...
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 報酬UP
キヤノンメディカルシステムズ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内された後に面接会場に案内された。アイスブレイクや、最終確認のような質問を30分ほど話した後、タクシーで最寄り駅まで送迎してもらった【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の若めの方と調達部の方役職不明【面接の雰囲気】とても和やか。圧迫とはかなりほぼ遠かった。やりたいことを...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明と調達部の方【面接の雰囲気】キャッチボールをしっかりしたい感じ。相槌も売ってくれて和やかだけど、かっち...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】栃木本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機。人事の方に案内されて面接部屋にいく。それからお迎え来てくれて控え室に戻る。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明と調達部役職者2名【面接の雰囲気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】川崎事業所【会場到着から選考終了までの流れ】到着して、少し待機してから開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】本部の方々【面接の雰囲気】まずは、志望動機を伝えた。その後にアイスブレイクがあり、緊張を和ら...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに10分前からログインし面接官が来るまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事,国内営業職【面接の雰囲気】人事の方も国内営業職の方も暖かい性...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに10分前からログインし面接官が来るまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】職種不明役職者【面接の雰囲気】面接官はどちらも50代付近かと思われ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】川崎事業所【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方が面接に関する簡易的な説明をしていただき、開始時間まで待合スペースで待機した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】どちらも40代後...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】希望職種の役職者2人/人事1人【面接の雰囲気】とても和やかな感じで面接が進みました。役職者ということ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】栃木本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→控室待機→会場に案内され面接→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方ということもあり、最初は固い雰囲気でしたが、対話ベー...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomが繋がり次第すぐ始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30歳前後の営業職【面接の雰囲気】非常に良い雰囲気の面接でした。趣味などの軽い...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】川崎事業所【会場到着から選考終了までの流れ】到着後15分ほど待ったあと面接が始まりました。面接終了後は人事と少し面接や志望度について話したあとパンフレット等の配布物を頂き解散しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してそのまま開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/現場社員【面接の雰囲気】全員、とても和やか。雑談からスタートしたので、緊張をほぐしてもらえ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してそのまま開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/現場社員【面接の雰囲気】一次面接と同様、和やか。面接官は中堅社員のようだったが、圧迫感はな...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】栃木県にある本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の社員さんに案内してもらい、待機室→面接室に移動して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/物流部門長【面接の雰囲気】いままでの面接とは違...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年次の高い技術系社員2名と人事の社員の方が1名【面接の雰囲気】インターンに参加していた時に,顔を覚えてくださって...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】栃木県にある本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、待合室に案内されました。その後面接を行う方とは別の社員の方とお話しました.そのあと面接し、終了後速やかに帰宅しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員,人事【面接の雰囲気】非常に和やかで,面接官はうなずいて話を聞いてくださった。就職活動の大変さに...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳かな雰囲気ではないが,おだやかなわけでもなかった。とにかく学生の考えや中身を深掘り...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京事業所【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始15分前に入り口で受付を済ませる。面接自体は5分前倒しで行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】事前に面接の評価をいただいて...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたTeamsのリンクを開く【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と若手社員【面接の雰囲気】最初からとても和やかな雰囲気を作ってくださる。面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたTeamsのリンクを開く【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と50代くらいの営業社員【面接の雰囲気】一次と同様、最初からとても和やかな雰...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】川崎事業所【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方が案内してくれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40、50代くらいの役員社員【面接の雰囲気】一次、二次面接同様、最初から和やかな雰囲気を作ってく...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は2人とも穏やかな人だった。面接自体も和やかな雰囲気の中、進んでいった。面接前にはリクルーターの方と話す機会もあった。【自分の強みについて教えてください。】私の強みは、計画性を持って目的を達成させられることです。これは大学4年生の時に、自分の卒業研究と国家資格の取得の両立ができた経験によるものです。大学4年生になる時点で研究が始まりましたが、私が所属している学科では臨床検査技師の国家試験を受ける必要があり、国家試験の勉強を並行して進めなければなりませんでした。そのため、それぞれに費やせる時間が少なくなってしまうという課題がありました。そこで研究については、医用画像に関する研究を行っているのですが、データに関して手作業で行っていた処理部分のプログラムを作り、そのプログラムを全データにかけることで時間の短縮に成功しました。国家試験の勉強に関しては、試験の出題傾向を分析し、頻度の高い分野に力を注ぐことにしました。それにより、研究をまとめあげることと、国家試験を合格することができました。何事においても時間内に任務を遂行することは重要だと考えているので、それができることが私の強みです。【研究内容について教えてください。】私は医用画像であるPET画像から、機械学習を用いてCT画像を生成するという研究を行っています。PET検査は癌の診断に用いられており、現在では PET装置に、身体の形態情報を得ることができるCT装置を組み合わせた、PET-CTが主流になっています。これはPET単体のときよりも、短時間で撮像を行うことができ、より精度の高いPET画像とCT画像を得ることができるという利点があります。しかしPET-CTを使うにあたり、CTの被ばくを受けることや、撮像中の体動等によって上手く画像を得ることができないという課題もあります。私が行っている研究ではその課題を解消するために、近年注目されているcGANという機械学習の手法を用いて、PET検査で得られた画像のみからCT画像を擬似的に生成することを目指しています。cGANはデータからその特徴量を学習することで、実在しないデータを新しく生成したり、存在するデータの特徴に沿って変換することができるという特長があります。このcGANで、PET画像とそれに対応するCT画像を学習させ、PET画像から擬似CT画像を生成させています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容について的確に聞かれたことに回答することができたことが大きいと思う。また今後のキャリアについても考えられていたことも評価されたと感じた。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室でリクルーターの方が対応してくれ、その後人事に案内され、面接室へと向かった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員と研究開発職2名【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で終始進んだ一次面接に比べ、役員が加わったため、少しピリッとする雰囲気で面接が進んだ。【どのような製品にかかわりたいか】私は画像診断装置、特にCTにかかわりたいと考えています。私は大学では、医療について学んできました。血液学や免疫学、生化学など、医療にかかわることを学び、知識を深めてきました。その中でも、私が通っている学科では臨床検査技師の国家試験の受験資格を得られるということもあり、特に検査技術について重点的に学習し、血液検査やエコー検査など、実習を通じてその現場を経験することもありました。そして4年間の勉強を通じて、臨床検査技師の国家資格を取得しました。また研究室では、機械学習を用いて、医用画像から別の医用画像を生成するという研究を行っています。具体的にはPET、CT画像をコンピュータに学習させて、患者のPET画像に対応するCT画像を新たに生成することを試みています。そういった経緯から、現在の研究にも用いられているCTに関わりたいと考えています。【海外(赴任)に興味はあるか】海外赴任については、基本的には本社でスキルを磨きたいと思いますが、機会があれば挑戦してみたいと考えています。そのやり取りの後、TOEICの点数について聞かれ、どのように勉強していたかという質問を受けた。それに対しては、独学で参考書などを用いて勉強していたという話をした。そこからも英語の話は続き、現在の研究については国際学会で発表する予定はないのかという質問をされた。それに対しては、今のところその予定はないが、機会があれば発表したいと答えた。すると、面接官に是非国際学会での発表は行ったほうがいいと勧められた。また、大学の研究については、面接官に論文を書くこともすすめられた。海外や英語のことに関しては、どんどん派生しながら質問が深掘りされていった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には研究内容の深堀や入社してやりたいことなど、一次面接と変わらないような内容だったため、前回との矛盾が無いように回答することを心がけた。特に変った質問もなかったため、落ち着いて会話することができれば、評価はしてもらえると思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teams【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の若手 / アプリケーションスペシャリストの若手【面接の雰囲気】面談という名目で案内されましたが、逆質問が多めの面接といった雰囲気でした。どちらかと言えば、和やかな雰囲気でした。【ガクチカ・自己PRの深掘り】エントリーシートの内容を読んで深掘り。「深掘り(1) 」自己PRに「自主制作CDを販売した」とありますが、どのくらいの規模感ですか?所属していたバンドのオリジナル曲が○曲はいったCDを○枚作り、ライブ会場の物販やオンラインストアで○○円で販売していました。「深掘り(2)」そのCDは何枚くらい売れたんですか?今正確な数字はわからないのですが、○○枚くらい売れていると思います。レコーディングやCD制作にそれなりに費用がかかっているんですけど、マイナスにはならないくらいには売り上げがあります。「深掘り(3)」国際学会で受賞したんですか?これは英語で発表したんですか?そうです。オンライン開催ではありましたが、英語で発表しました。【希望職種を教えてください。】アプリケーションスペシャリストか営業技術をやりたいです。「深掘り(1)」それぞれの職種の志望度はどうですか?アプリケーションスペシャリストが第一志望です。はじめはアプリケーションスペシャリストか営業技術で迷っており、冬の職種別インターンシップはどちらも参加しました。インターンシップでそれぞれの職種理解が深まった時、より診療放射線技師に近い立場と環境で働くことのできると思ったアプリケーションスペシャリストが自分に合っていると思いました。「 深掘り(2) 」病院への就職も考えていますか?病院よりも企業に就職したいと考えているので、現時点では医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストの採用しか受けていないです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前半は逆質問で、後半は人事の方からESの内容について聞かれました。職種別面談と案内されましたが、逆質問の時間が多めの面接といった感じでした。聞きたいことをいくつか多めに用意しておくといいと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teams【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の役職者 / 国内営業本部の役職者【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。途中、私のマイクの音声トラブルがあったのですが、優しく対応してくださいました。【希望勤務地と希望モダリティーは希望通らないこともあるけど大丈夫?】インターンシップで「配属の希望は通らない可能性がある」と聞いていたので、どのような配属になっても頑張る覚悟があります。「深掘り(1)」他社の選考状況を教えてください。医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリスト採用で数社受けています。「深掘り(2)」内定が複数出た場合はどのように入社する会社を決めますか。御社が第一志望です。いつか研究とか製品開発に関わるような仕事に挑戦したいと思っているので、国内に開発拠点を持つ御社が自分に合っていると考えています。「 深掘り(3)」なぜ病院ではなく企業なんですか?はじめは病院就職を考えていましたが、もっと多くの人と関わりながら仕事をしてみたいと思いました。【志望理由を簡潔に教えてください。】数ある企業の中から御社を志望した理由は、大きく2点あります。 1点目は、国内に研究・開発拠点を持っている点です。将来的に研究や開発に間接的にでも関わる仕事がしてみたいと思っているからです。2点目は、インターンシップや会社説明会で、社員の方々の働く姿勢に感銘を受けたからです。「Made For Life」の考えのもと、社員全員が同じゴールに向かって仕事に取り組む姿勢を見て、私も御社の一員として働きたいと思いました。「深掘り(1)」 志望職種を教えてください。希望モダリティーはなんですか?第2希望はなんですか?志望職種はアプリケーションスペシャリストです。希望モダリティーはCTです。学部から修士課程の現在までCTの研究をしてきたので、その知識を活かしたいと思ったからです。第2希望のモダリティーは特にありません。「 深掘り(2)」希望の勤務地を教えてください。関東か中部で希望を出したいと考えています。「 深掘り(3) 」中部地方は地元だと思うのでなんとなく分かりますが、関東はなぜですか?営業本部のある関東でたくさんのことを経験し吸収したいからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の選考状況と志望度は必ず聞かれました。他社ではなくキヤノンに行きたい理由を明確にして、分かりやすく伝えられるようにすることが大事だと思います。あとは、笑顔で自信をもって自分の考えを伝えることが大事だと思いました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】川崎事業所【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方が案内してくれます。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。雑談から入って緊張をほぐしてくださったり、こちらを見てうなずきながら話を聞いてくださったので、話しやすかったです。【志望動機を含めた自己紹介】〇〇大学院修士課程2年の〇〇と申します。学生時代は音楽活動と研究をテーマに活動してきました。音楽の活動では〇〇をしていました。研究は〇〇の研究室に在籍していて、現在は〇〇の研究をしています。これまで身につけてきた専門性を活かして、今後はアプリケーションスペシャリストとして医療現場をサポートしたいと思い志望いたしました。数ある企業の中から御社を志望した理由は、大きく2点あります。 1点目は、国内に研究・開発拠点を持っている点で、2点目は、インターンシップで社員の方々の働く姿勢に感銘を受けたからです。私は研究が好きで、将来的にも研究や開発に間接的にでも関わる仕事がしてみたいと思っているので、国内に研究拠点を持っている御社が私には合っていると思いました。また、インターンシップで現場で働く社員の方々が「Made For Life」という言葉を口にされていたのが印象に残っており、社員全員が同じゴールに向かって仕事に取り組む姿勢を見て、私も御社の一員として働きたいと思いました。【そもそもなぜ放射線技師を目指したんですか?】小さい頃、医療ドラマをよく見ていたこともあり、昔から医療への憧れがありました。なので、将来は医師や看護師になりたいと思っていたのですが、高校生の時に、理系科目が得意で特に物理が好きでした。そこで、得意な物理を活かしながら医療にも携わることのできる診療放射線技師を目指すようになりました。「 深掘り(1)」なぜ○○大学に入学したんですか?診療放射線技師の国家資格を取得できる大学の中で、一番実家から近い大学だったからです。「深掘り(2)」学部卒業後、なぜすぐに就職せず、大学院に進学したんですか?学部の研究では物足りなかったからです。学部では〇〇を研究していましたが、〇〇な視点からも学びたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主にESの内容について聞かれました。他社の選考状況と志望度は必ず聞かれました。他社ではなくキヤノンな理由を明確にしておくと良いと思います。あと、最終面接で面接官の方が「グローバル展開に注力していて英語力のある人を求めている」とおっしゃっていたので、英語力アピールができると有利に働くかもしれません。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】職種の人、人事【面接の雰囲気】オンラインでの就活は大変じゃないか、などの話でアイスブレイクとして話しやすい雰囲気を作ってくださった。【具体的ににどのような仕事をするか知っているか】社内での製造・開発の方と取引先の調整をする役割を果たしています。色々な人とコミュニケーションを取る中で、各方面の要求を把握しながら調整する力が求められます。取引先の市場情報など、さまざまな情報を取り入れ、取引先が納得するような提案をしなけらばならないので、学生時代に培った、多くの人を巻き込んで課題解決する力が活かされると考えました。また、コストダウンをして会社の利益につなげることを重要な役割であり、情報を入手して市場の相場を調べ、今後の動向を取引先に説明して値下げの協力依頼をします。いかに取引先と自社との間で折り合いをつけるかが難しいです。品質確保の面では、開発・製造の要求する品質と、取引先の供給できる品質のズレや条件のすりあわせをそれぞれの間に立って行います。【アルバイトで一番困難だったこと、どのように取り組んだか】塾講師のアルバイトの経験です。私は3年間、中学生に集団授業で英語を教えていました。私の担当クラスの生徒はレベルがあまり高くなく、宿題をやってこない生徒は授業中に話してしまう生徒が多くいました。その中で、やる気がない生徒たちを、をいかに授業に集中させるかが課題でした。そこで、私は、会話を通じてまずは生徒に自分のことを知ってもらい、信頼関係を構築しました。また、塾に通うことの本質を気付かせるために、なんのために塾に通っているのかを生徒に考えさせる時間を作りました。具体的には、遊びに来ているような感覚の生徒が多かったため、塾ならではの、集中して勉強をできる環境をみんなで作っていくことが大切だということを教えました。その結果、生徒がやる気を持って授業に臨んでくれるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の時間が多かったので、質問に偏りが出ないように、企業のこれからのこと、仕事内容、相手のことなど幅広い内容を質問しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】職種の人、人事【面接の雰囲気】しっかりと話を聞いてくれ、和やかな雰囲気だった。雑談に近いような内容の質問もあったので、受け答えがしっかりできるかも見られていたと思う。【なぜ調達か、調達の魅力は?】人とコミュニケーションを取るのが好きで、それを仕事にしたいと思ったからです。調達の仕事は、多くの人とコミュニケーションを取る仕事だと考えます。様々な立場の人とコミュニケーションを取りながら、自分の視野を広げられる点に魅力を感じました。また、製品に位置から携わることができることも魅力の一つだと思います。製品がどのように作られ、どのように役に立っているか知ることができるからです。さらに、コストダウン分がそのまま会社の利益に繋がることがやりがいの一つであるとうかがい、自分の成果が、会社損益にダイレクトに数字として貢献する点が魅力に感じました。魅力的だと思った製品は、一番のシェアを誇っている画像診断機器や、患者さんの負担を軽減できるようなMRIです。【学生時代に頑張ったことについて】塾講師のアルバイトで〇〇を担当し、他の講師との連携を図りました。私は〇〇の担当でしたが、講師の生徒へのアプローチを講師間で統一する必要があると考え、2点行動しました。1点目に、生徒に一週間の目標を決めさせ、達成状況を講師が各授業内で確認する方式をとりました。これにより、講師と生徒がコミュニケーションを取る機会を増やし、より講師が生徒の状況を詳しく把握できるようになりました。2点目に、講師間での集まりを開き、生徒一人ひとりの弱点、特徴を話し合いました。そして、生徒ごとに重点的に取り組む教科を決め、懸念点があれば随時情報を共有する体制を作りました。これらの施策により、必要なフォローをどの教科でも継続してできるようになりました。このように、周囲に施策を提案して組織を動かす力があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事内容についての質問や、なぜそれではないといけないかを聞く質問が多かったので、しっかり下調べをして臨んだことが功を奏したと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】自己紹介がなかったので不明【面接の雰囲気】職種に対する志望度を見ているようだった。あまり笑顔はなく、厳格な雰囲気だった。また、本社が田舎であるが大丈夫かを何度も疑われたので、理由と共に自信を持って答えられるようにしておいたほうが良いと思った。【なぜグローバルで働きたいのか、業界が抱える課題】大学のゼミで国際関係史を学ぶ中で、先進国と途上国の医療格差や、先進国で注目をあまり浴びないために、長年アフリカなどで多くの人が苦しんでいる病気の存在を知りました。このような経験から、世界に目を向けて、幅広い視野を持って仕事がしたいと考えるようになりました。業界が抱える課題は、超高齢化社会で、医師不足や医療費の高騰が問題となっていると考えます。その中で、診断機器によって病気の早期発見、早期治療につなげたり、医師の負担を減らして医療現場の課題を解決することにつながると考えます。また、現在のコロナウイルスの状況に対しても、他社と協力して検査キットの販売をしたりなど、最先端の技術で新たなニーズに対応していると考えます。【なぜここの企業か、どのような働き方をしたいか】画像診断機器で国内シェアNO.1を獲得しながらも、現状に満足することなく成長を津続けている点に魅力を感じました。御社は、これからの医療を牽引する役割を果たしていくと考えるので、そのような事業に携れることはやりがいが大きいと考えました。また、私は、高校時代の部活動の経験や、大学生になってからも短期留学やアルバイトなどで初めてのことにたくさん挑戦してきました。これらの経験から、止まることなく新たに様々な事業に挑戦し、成長を続ける企業で働きたいと考えます。また、社内と取引先を繋ぐ役割を果たす仕事で、周りとコミュニケーションを取りながら解決策を提案するという力が活かせると考えるので、私が思い描く働き方が御社でできると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の人が3人いらっしゃってそれぞれの方からの質問に答える形だったので、長くなりすぎないように話すことを心がけました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで、teamsのURLが当日までに送られる。15分前くらいから入っておき、時間になると面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人、技術二人【面接の雰囲気】緊張しなくていいよ~、って感じでアイスブレイクしてくれた。人柄を見てるため、自己分析をそれなりにして普通に受け答えればOK【研究は農業をテーマにしたロボットだけど、なんで医療業界なの?なんで当社なの?】私「確かに研究テーマにはしていますが、もともと興味があるのは医療業界の方です。私は『モノづくりを通して医療に貢献したい』と思っていて、中でも御社は~~や~~といった(商品名)といった画像診断機器や~~~診断機といった商品でもシェア率の高さから医療への貢献度が高いため、御社を志望させていただきました。」面接官「なんで、医療業界なの?」私「モノづくりを通して、医療業界に貢献したいからです。」面接官「なんで、そう思ったの?農業ロボットじゃなくていいの?」私「大学時代に、癌での発見が遅くなったため、祖母が亡くなってしまって、そこから医療業界に興味を持つようになりました。」面接官「なんで医療をテーマにしなかったの?」私「研究室が決まってからの出来事だったからです。」【学生時代に頑張ったこと】私「農学部との共同研究で,~~~の葉面積を測定する装置を作ったことです.」面接官「どんな装置?」私「カメラで写真を撮って,測定するツールです.」面接官「どんな風にそのプロジェクトに関わったの?」私「プロジェクトリーダーとして,ユーザーと話し合って仕様や問題点を議論していきました.」面接官「なにが大変だったの?」私「相手側が,要求仕様やどう使いたいかのイメージを持っていなかったのが大変でした.そのため,まず自分たちのチームだけで話し合って,いくつか案を作ってから,農学チームに提案し、相手の要望やイメージを汲み取っていきました.」面接官「実際に作ったのは他の人?」私「ハード面は他のメンバーに任せて,自分が葉面積を測定するシステムを開発しました.」面接官「何人グループ?」私「4人」会話を意識してやったが,自分からアピールするような話し方の方がよかったかも.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ただ優秀とだけ言われた。落とすところが無かったから、通った感じだった。あまり入る気ないんじゃないかと言われた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで、teamsのURLが当日までに送られる。15分前くらいから入っておき、時間になると面接が始まる。と思いきや、15分早く面接が始まり、最後に逆質問の時間を多く取られ、時間通りに面接が終わった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職2人【面接の雰囲気】最初はピリッと真面目な面接かな、と思ったが面接が進むに連れ、和やかな雰囲気になっていった。丁寧な印象。【逆質問があったたどうぞ(長かった.10分以上あった.)】・最初にどんな仕事をさせてもらえるのか 色々なパターンあるけど、現場に入って仕事を学んでもらいたい。・生産技術の現状。どこまで自動化できてて現在どんな作業を自動化しているのか。また、どこか苦戦しているのかといった現状を聞きたい。 さっきもちょっと話したけど~~~ 生産技術では、あまり量産は考えていない。 ロボットは、コスト面からそこまで使おうと考えてない。・コストがあまりかからない生産技術って、どんなものがある?・私と同世代の社員には、どのような人がいるか。・一つのテーマの担当スパンはどれくらいか?・成長する人、~~~が求める人物像として挙げているが、活躍してる人にはどんな特徴があるか? 明るい人、ポジティブな人。・テーマづくり、現場からの要請と生産技術からの提案どちらが多いのか【なぜ生産技術で働こうと思ったの?】私「理由は二つあって、一つが自分の研究で培った画像処理やプログラミング技術を活かせると思ったため。二つ目が、どんなに良い製品を開発しても、それを効率よく品質を維持したまま量産できなければ意味がないと考えたため。特に、日本では少子高齢化が進んでいるので、どれだけ効率よく生産できるかが、今後の重要視するべき点だと思っています。そのため、生産技術を志望しました。」面接官「生産技術で何したいの?」私「ロボットや画像処理を活かしたい。より多くの人に届けるために、御社の製品を量産して、より多くの人に届けたい。」面接官「うちの製品は、そこまで量産しない。イメージと違ったりするんじゃないかな?大丈夫?もし、やりたいことできなかったらどうする?」私「現場の人たちの声をヒアリングして、ニーズに沿った生産ラインを立てることで、貢献したいです。(ここは、考えながら答えた為、そこまで上手く答えられなかった)」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究で頑張ってることが伝わってきた。逆質問がいっぱいあって、やる気を感じられた(20分間ぐらいあって、時間いっぱい質問した)。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで、teamsのURLが当日までに送られる。15分前くらいから入っておき、時間になると面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員二人【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で始まったが、質問が鋭いため苦しい面接であった。どれだけ研究をちゃんとやっているかが、勝敗を分けると思います。【他の選考状況について教えてください】面接官「研究テーマ、農業なんだけどそっち行かなくていいの?」私「農業よりも医療の方が良いです」面接官「他の選考状況は?」私「医療機器メーカーで考えていて、現在は〇〇〇と△△△を受けています」面接官「あれ?×××受けてるって聞いたけど?」私「×××は農業もやっていて、そっちの方が良いと言われたので辞退しました。」面接官「農業の方がいいんじゃない?ww」私「いえ、農業よりも医療の方で社会に貢献したいです。」面接官「なんで医療なの?」私「やはり医療であれば、人の健康に貢献できることが大きな魅力であり、社会への貢献も大きと思いますし、強いやりがいにも繋がっています。」面接官「農業も人の健康支えてるし、そっちの方がいいんじゃない~www」私「いえ!医療が良いです!!」【研究テーマについて。】私「私は、~~~ハウスを対処とした~~ロボットの研究・開発を行っています。工場では、顧客のニーズから、製品を製造し生産計画を立てますが、~~~は温度や照度といった環境要因から影響を受けて成長する為、農業では生産計画が立てにくい、といった問題があります。そのため、私の研究室では~~~の生産計画を立てるための~~ロボットの開発を行っています。(一次とほぼ一緒)」面接官「何が凄いの?新規性は??」私「新規性ではなく、実装メインで考えており、私は、今後の新規性のために土台を作って卒業しようと考えております。」面接官「こういうのってもう作られてるの知ってるんだけど、それらと何が違うの?」私「このロボットは、地上から画像を取ってそこから~~~を生成して、他のよりも~~~の生育状態が見れます。そして、将来的にはそこから~~~が予測するのが目標です。」面接官「でも、できあがるのは同じでしょ?何が違うの??」私「※上手く答えられなかった。負けた。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の質問を意識するあまり、入社意欲アピールすることができなかったかも。入社意欲を問う質問が無かったため、意識すると良いと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議のURLが送られてくるので、そこから入室する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接ということで、人事の方も技術の方も比較的若い人だった。どちらの方も物腰柔らかく、穏やかな雰囲気だった。時折、自分の話に共感していただけることもあり、非常に話しやすかった。【就活の軸を教えてください。】私の就活の軸は2つあります。ひとつめは、グローバルに活躍しているメーカーであることです。グローバルとは、海外を相手に製品を届けているという意味であり、海外売上比率をひとつの材料として判断しています。これを軸としている理由は、自分が力を入れてきた語学力を生かすことができるということと、製品を通じてより多くの人に安心を届けることができることであり、より会社および社会に貢献できると考えています。ふたつめは、若手からチャレンジすることができる、ということです。自分はこれまでの経験から、成長は失敗から生まれると考えています。そのため、たくさんチャレンジして失敗できる環境が自分の成長につながると考えています。【簿記2級を取ったのには何か理由があるのか?】特に大きな理由はないが、色んな知識を身に付けたいという想いがあり、学部や専門にとらわれることなく、様々な講義を受けており、その中で簿記3級および2級を取ることができる講義を見つけた。簿記の資格勉強を通して、企業の貸借対照表や損益計算書から、企業の財務情報が読み取れたり、ビジネス的な知識を身に付けたりできると考えた。深堀質問:簿記2級の勉強を通じて得た、そのようなビジネス的な知識を活用することは出来ているか?残念ながら、そこまで深い知識を身に付けることは出来ませんでした。ただ、簿記を通じて、企業が行う財務処理等は少し知識が在るので、もし経理の方とかくぁることがあれば、仕事内容を少しは理解した上で接することができると考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】メーカーはほとんどそうかもしれないが、志望動機がかなり重視されていると感じた。なので、他の企業ではなく、キヤノンメディカルシステムズにしか当てはまらない志望動機を用意する必要があると思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方1人と年配の技術の方2人【面接の雰囲気】1次面接に比べると、人数も増え、年配の方も多かったので、少し固い雰囲気に感じた。ただ、こちらが話しやすいように配慮してくれていたので、話しにくかったわけではなかった。【入社後、どのようなキャリアプランを考えていますか?】私は、まず、特許権利化のスペシャリストになりたいと考えています。その理由は、現在のところ、自分は理系であり、好奇心旺盛であるということから、技術のタネに携わりたいということと、開発者のサポートをしつつ、質の良い特許を権利化をしていきたいと考えています。そのために、特許権理科、戦略策定、活用すべての業務を経験し、その経験を活かして、特許の活用など、今後の影響を考慮した質の良い特許権利化に取り組みたいです。ここで、質の良い特許というのは、権利範囲が広く、自社の利益につながる特許のことを指しています。その後、権利化についてレベルの高い業務を行えるくらいの経験を積むことができたら、ビジネスにより大きな影響を及ぼす知財戦略にも取り組んでいきたいと考えています。【他の企業に比べて、キヤノンメディカルシステムズが優れている点は?】他の企業に比べて、御社が優れていると思う点は2つあります。ひとつ目は、優しい人柄です。2年前に参加した開発者のインターンの中で、担当の○○さんが、何を聞いても優しく教えてくれたり、インターン中に開催された飲み会の場では、社員の方々皆さんが和気あいあいと話している雰囲気が感じられ、このような優しい方が多い企業で働きたいを思っております。ふたつめは、社員皆さんが使用者目線を持っているということです。2年前に参加したインターンのテーマは、CTの電気回路設計で、CTの電気回路を修正設計することで、ライトの輝度を上げ、ボタンの認識をしやすくするというものでした。その発表会の中で、部長の○○さんに、その輝度測定は、病院での明るさを再現して測定したものなのか?というご指摘を頂きました。私は、そのような視点が及ばず、考えさせられると同時に、御社の社員の方には使用者目線が染みついているのだなと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】注意したことは、本気で入りたいという気持ちを伝えることである。志望動機の中にも、自分しか知らないことであったり、ホームページを隅々まで見ないと分からない情報を盛り込んだ。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名・技術2名【面接の雰囲気】三名ともとても和やかな雰囲気だった.研究内容に関しては多少踏み込んだ質問があったが,圧迫感はなかった.【学生時代に力を入れたことは】結婚式場でのアルバイトで運営チームのリーダーとしてチームマネジメントを行っていました.その中で力を入れたのは後輩スタッフの教育と全員が当事者意識をもって業務を行うためのチーム作りです.特に困難だったことはスタッフの教育がスムーズにできておらず,結婚式運営に影響が出てしまうことがありました.そこでスタッフの教育の仕方を口頭だけでなく分かりやすい資料を作成し,新人スタッフができるだけ早く業務を覚えてもらえるように工夫しました.その結果,新人スタッフの教育期間を短縮することができ,サービスの質を向上させる事ができました.この経験を通してスタッフに応じた伝え方や信頼関係を築くためのリーダーシップを身に着けることができました.【研究の中で苦労したこと】共同研究を行っている医師とのコミュニケーションに特に苦労しました.具体的には研究を始めたころは臨床知識がなく,医師の方の臨床的なアドバイスが理解できない事が多くありました.また自分の研究でやりたいことを医師の方に理解してもらえずスムーズに意見交換を行うことができませんでした.そこで医学書や論文を読んで臨床知識をつけることでより効果的なアドバイスを頂くように意識しました.また自身の研究内容を伝える際には,工学技術の専門用語をできるだけ使わずに伝えるように意識しました.結果として深いディスカッションを行うことができ,医療現場で医師の抱える課題を発見することで,自身の研究をより発展させていくことができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キヤノンメディカルでやりたいこと・関わりたい製品を明確に伝えたこと,自分の経験がどのように活かせるかをアピールできたことが評価されたポイントだと思う.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術部長・役員2名【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった.こちらの話を引き出してくれるような雰囲気があった.研究内容よりは熱意と人間性を見られているようだった.【インターンシップで経験したこと】医療情報システムのWebアプリケーションの改良を行いました.既存のアプリの操作性の改善点を調査し,実際に設計書を作成し,実装・試験を行いました.その中で特に意識したことが二つあります.一つ目は実装の部分です.実装は使い慣れていないプログラミング言語であったのですが,自分で調べたり,社員の方に伺うことで全体像を理解するように心がけました.二つ目は動作試験です.試験の際には医療機器としての安全性を証明するために試験項目に漏れがないように意識しました.改良後の動作のデモンストレーションを行ったところ,社員の方に使いやすくなったと評価していただくことができました.課題を分析して解決していく力と,論理的に伝えるためのプレゼン力を高めることができました.【どうして他の医療機器メーカーではなくキヤノンメディカルなのか】御社を志望した理由は,特定の領域だけではなく幅広いモダリティーを生かした高い画像診断技術を持ち,医療ITシステムにも力を入れている点に魅力を感じたからです.またインターンシップでの開発体験の中で,様々な部署の社員の方と交流させていただき,医療機器開発者としての熱意を感じました.さらに製造現場や開発環境を目にする中で医療機器特有のものづくりのノウハウや環境が整っていると感じました.私はこのような素晴らしい環境で医療ITと画像診断技術のシナジーを発展させ,医療情報システムの開発に取り組んでいきたいです.また海外にある数多くのグループ会社との共同開発などを通して,グローバルに医学的価値を提供できる技術者として活躍したいと思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップでの経験を通して,開発業務やキヤノンメディカルの製品に関する理解度を評価していただけたと思う.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】大変和やかな雰囲気で、こちらの話を真摯に聞いてくれた。志望動機などは一切深堀されず、ESの確認といった印象を受けた。【インターンシップの感想などを教えてください。】私は所属している学部が理系の学部ということもあり、営業職に対してあまりプラスのイメージを持っていませんでした。しかし今回御社の営業職インターンシップに参加して、営業職へ対するイメージが大きく変わりました。特に、医療機器を取り扱うということで、一般とは大きく異なる客層を対象にすることや、医療機器を取り扱うからこそ、自分の仕事が社会貢献に直結することなど、医療機器業界ならではの魅力を、営業という観点から理解を深めることが出来た点で、大変有意義な時間を過ごすことがっ出来たと思っています。また、御社では私のような理系学部出身の方々も、営業職として活躍されていることを知る機会になったので、この業界で働きたいと思う気持ちが一層強くなりました。【何か質問はありませんか?(面接の半分以上が逆質問だった)】(実際にした質問内容を書きます)・自分の学んでいる分野が、仕事をする上で何か役に立つか。(私は農学部に所属しているが、そこで学んだ生物学などの知識が、実際に働く上で何かの役に立つことがあるのか。また、面接官の方も理系出身だったので、そのような経験が実際にあったのか。)・社員間で頻繁に交流があるのか。(会社単位での飲み会についてなど。)・学生のうちに何かやっておくことはあるか。(授業のほかに、時間のある学生のうちに何をしたらいいか意見を求めた。)・何かとっておいたほうがいい資格はあるか。・職場の雰囲気や、営業先との関係性について。・面接官の方の企業理念についてのイメージを尋ねた。・仕事をする上で、最も心が動いた瞬間について教えてください。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップの感想を多く聞かれたので、そこで何を得たか、どのような意識の変化が起こったかを答えたところ、好感触であったと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役職者【面接の雰囲気】一次面接よりも厳格な雰囲気こそあったが、面接官が和やかな雰囲気づくりに努めてくださったので、とても話しやすい環境の中リラックスして受け答えが出来た。【大学では何の研究をしていますか。】大学では主に深海生物と、そこに共生している微生物について、その生態と機能を研究しています。今は、〇〇という深海生物に共生している微生物の研究を行っています。この〇〇は、生物発光をすることで知られているのですが、深海生物の中には、生物発光が微生物によるもので存在することが知られており、この〇〇はどうなのかを調査しています。また、ゼミでは月に一度、いくつかの研究室が集まっての成果報告会があるのですが、そこでは見やすいプレゼン資料の作成や、ハンドアウトの作成を心掛けており、多くの先生方から高い評価をいただいております。また、積極的な質問はもちろんのこと、他の参加者にも発言を促すなど、議論が活発になるように心がけています。【何のアルバイトをしていましたか。また、どんな能力を磨き、今後どのように活かしていきたいですか。】私は酒屋で接客のアルバイトをしており、その様々なお客様とやり取りをする過程で、分析力を磨くことが出来ました。私は、お客様にそれぞれの嗜好に合った商品を提供する仕事が得意です。お客様との会話の中で、ニーズを正確に読み取り、選んだ商品が的確かどうかを分析して提供することで、多くのお客様にリピーターになっていただくことが出来ました。このような的確な商品の提供によって、酒屋の売り上げに貢献出来ました。相手の意図を読み取り、形にする能力は、営業職などのコミュニケーション能力を問われる仕事はもちろんのこと、社員間の円滑な協働や、社内のグループの士気を上げる場面などで、活かすことができるものだと確信しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対してしっかり答えつつ、面接官の雰囲気に合わせてやり取りをすることで、私自身も面接を和やかな雰囲気で進めようと心掛けた点。話力(言葉遣いや話のペースなど)を評価されたような印象を受けた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最も和やかな雰囲気の面接だった。志望動機も聞かれたが、なぜ他の業界ではなく医療機器業界なのかということを深く聞かれた。【学生の時に打ち込んだことを教えてください。】私は学生時代に勉学に打ち込みました。一週間ごとに勉強のスケジュールを立て、毎日3時間は勉強の時間を作りました。また、より理解を深めるために、教授に積極的に質問し、疑問点はなるべく残さないことを心掛けました。その結果、文理問わず多くの授業で、最高評価を獲得することが出来ました。また、サークルの活動で「海域ごとの生態系の差」について調査を行いました。実際に潜ってみることで、現場の生態系を感じ取り、海域ごとの生態系や環境を比較することで、豊かな海とそうでない海の違いを分析しました。調査を行うにあたって、様々な地域に訪れるのですが、その中で、多くのダイバーや漁師など、目上の方々と関わることで、物怖じすることがなくなりました。【なぜ他の業界(食品や製薬)ではなく医療機器業界なのですか。】私が大学で学んでいる分野を活かすとなると、確かに食品や製薬の業界で技術職として働くことがベストであるとは思います。しかし、私が仕事を通じて社会貢献を行う中で、どのように成果を社会に還元したいかを考えたときに、他のどの業界よりも医療機器業界がベストだと考えたためこの業界を志望しています。私は、多くの人が健康面で充実した社会を実現したいと考えており、そのために「今ある現場の課題」を解決したいと考えています。これを実現するためには食品や製薬の業界では、臨床試験などの段階を踏むため、成果を還元できるのが遅くなってしまい、遠回りになってしまうと考えました。医療機器業界で営業職として働けば、医療従事者の方々から現場の課題、悩みを聞き、それに対して案を提示する等、働くことと、成果の還元の具体的なイメージが出来たためこの業界を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問(なぜ医療機器業界なのか)に対して素早く、具体的な回答が出来た点が評価されたのではないかと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系管理職【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。面接官が私の話を興味深く聞いてくださったので面接をしていてとても楽しかったです。【修士での研究内容を教えてください。】定常流型補助人工心臓におけるメカニカルシールのC.W.漏れの原因究明に向け、油潤滑ジャーナル軸受けの潤滑特性を解明すべく、Fortranを用いた数値解析を行っています。この軸受けは円筒型の軸受と軸の隙間に油を供給し続けることで、「くさび効果」により発生する油膜圧力よって軸を支持し、安定した高速回転を可能にします。しかし回転速度を上げていくことで油の自励振動が生じ、回転機械の故障の原因になってしまいます。そこで、その安定領域(軸回転速度域や軸心の偏心率など)を解析的に求め、安全運転の一つの手法として利用されてきました。しかし軸心の初期位置に関する研究資料が乏しいため、軸心軌跡を描くプログラムを作成し、軸心の初期位置と解析的に求められた安定領域の関係性について研究しました。その結果、解析で安定とされていた領域内においても、軸心の初期位置によっては軸受に衝突してしまう危険域の存在が確認されました。今後は軸の初期位置を決められる装置を設計し、実機で同じ現象が起こりえるのか検証が必要になります。修士論文では本解析手法の一部を応用し、メカニカルシールのC.W.漏れの原因究明に活用していく予定です。【学部時代の研究内容を教えてください。】私は定常流型補助人工心臓におけるメカニカルシールの潤滑特性について研究しました。この人工心臓には血液循環用のプロペラが取り付けられており、その回転軸と軸受で生じる摩擦熱の冷却や、洗浄のためにクーリングウォーター(以下C.W.)を内部で循環させています。また軸と軸受の隙間から血液の漏れを防ぐためにメカニカルシールという密封機構が搭載されています。従来は血液漏れ量と回転摩擦の低減を目標にしてきました。しかし血液側へのC.W.漏れの研究はされていないためここに着目し、C.W.漏れの有無の確認とその特性について調べることを研究目的としました。この研究にあたりまずC.W.漏れ量の測定方法を確立させる必要がありました。そこで私は血液成分に含まれていないリチウムイオンをC.W.に混ぜ、血液側で検出されるイオン量の計測によりC.W.の漏れ量を測定できると仮説を立て検証しました。その結果一時間あたり数マイクロリットルと微量ながらC.W.漏れの存在を確認し、その特性を明らかにすることができました。この結果から人体への影響を考慮して、装置の改良の際にはC.W.漏れを注意深く観察する必要性が示唆されました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容に関する質問が多かったが、自分の中でしっかりとまとめておくことができたので、会話のキャッチボールがスムーズにできたことが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終面接ではありますがとても和やかな雰囲気でした。面接官もこちらの緊張をほぐそうと気を使ってくれました。【自己PRを簡単にお願いします】私は新しい環境や専門外の分野にも臆せず挑戦し、最後までやり抜くことができます。私が参加した夏季インターンの業務内容は発電用風車の振動計測と異常検知システムの作成でした。システムの作成は私にとって未知の領域でしたが、業務にあたり回転機械の異常振動は周期的に起こるため、それを抽出できれば転がり軸受の異常部位を特定できると考えました。しかし具体的な解決手法を知らなかったため、社員の方に相談し包絡線検出という手法について教えていただき、その構築を行うことで異常振動を検知するシステムを完成させました。その他の山積みの問題もひとつずつ潰していき、3週間でなんとか実装直前の段階まで仕上げることができました。【数ある医療機器メーカーの中でなぜ弊社を志望したのか(志望理由も含めて)】私はモノづくりを通じて人に「喜び」を提供する仕事がしたいと思い御社志望しました。私は、研究で実験装置の製作をしていく中でものづくりの設計に対するやりがいと、学生時代に打ち込んだスキーのインストラクターをしていく中で、人に喜んでもらうことに対するやりがいを実感しました。私は健康であることが最も大切で、人々の「喜び」に通じると思っています。医療機器メーカは国内外とはずたくさんありますが、「Made For Life」をスローガンに、患者の命と健康を第一に考えた製品開発をする御社の姿勢に私は強く共感しました。特に被曝量の低減、高繊細を目指し続けている貴社のCT装置の開発に携わり、検査時の患者の負担を軽減と人々の健康に貢献し、「喜び」を提供したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】医療機器メーカの中でなぜキヤノンメディカルシステムズを志望するのかを熱意をもって伝えることができたことが評価されたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系2人,総務1人【面接の雰囲気】面接自体は終始和やかに進んでいったが,面接官全員が年次の上の方だったので緊張はした.質問内容は志望動機や研究内容などのオーソドックスなものばかりだった.【志望動機を絡めて自己紹介してください】私の強みは,「困難な状況でも前向きに取り組むことができる」という点です.私は,実験に用いる細胞を全滅させてしまった経験があります.直後は意気消沈しましたが,自らの実験への取り組み方を見つめ直す良い機会だととらえて多くの先輩方の実験時の様子を見学し,原因をつきとめて実験方法を改善した結果,研究をやり遂げることができました.入社後も困難な仕事に対しても前向きに取り組み,人々の健康に貢献していきます.私が仕事を通じて実現したい夢は「ものづくりで人々の健康を支えること」です.中でも貴社のスローガンとそれを体現する開発姿勢には惹かれました.貴社では320列CTの開発をはじめとして,患者様の健康へ貢献するため世界初の開発へ果敢に挑戦されております.このように医療への使命感を持ち挑戦していく姿勢とそれを実現する技術力には”Made for Life”の想いが強く表れていると感じ,魅力的に感じたため,志望しました.【学生時代に頑張ったことを教えてください】私は研究に情熱を注ぎました.担当するテーマは医学部との共同研究であり,その是非に研究室の将来がかかった,重要なものでした.また,実施する実験はコスト上の理由から常に失敗の許されない状況で行わねばなりませんでしたが,私は何度もリハーサルを重ねてリスク要因を除去し,医学部と教授双方の意見を調整しながら実験計画を粘り強く検討しました.この結果,当初予定していた期間を短縮して実験を完遂できました.また,研究以外では,5年間飲食店のキッチンでアルバイトを経験しました.働き始めた当初はチェーンの居酒屋でしたが,より高度な調理技術を身に付けたいと考え,徐々に客単価の高い店舗に移り,現在はフレンチレストランで働いております.入店した当初にはフレンチの知識はなく一から勉強する必要がありましたが,積極的にシェフに疑問点を伺うことで理解を深め,新メニューの提案を聞いていただけるまでになりました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】医療機器業界は会社ごとに扱っている製品が異なるので,自分がなぜ東芝メディカルを志望していて自分の研究はその中でどう活かせるか,製品の特徴を絡めながらを伝えるのが重要だと思います.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系役員/総務役員/人事役員【面接の雰囲気】圧迫というほどではなかったが,少しピリついた雰囲気で緊張感があった.質問内容はほとんど1次面接と同様で,学生に入社の意思が本当にあるのかを確認しているような印象だった.【専門分野はどのように仕事に活かせるか教えてください】私は,大学院入学後から医学部と共同で再生医療に関する研究を行っております.この研究を通して,共同研究先の意見・要望を実験計画に盛り込みながら研究を進めていくような経験ができ,この過程で感じた難しさややりがいが,ドクターや技師などの医療現場の方々とともに進めていく医療機器開発の体制に魅力を感じるきっかけとなりました. また,大学時代に専攻していた機械工学で身につけた力学知識や,研究活動を通して培った3DCADやCAE解析などの技能は,貴社に入社後,設計を行う際に活かすことができると考えます. 他にも,細胞や再生医療に関する知識は研究室配属後に新しく身につけたものですが,そのように過去の自身の専門にとらわれることなく,触れたことのない分野に関する知識も積極的に吸収・拡大しながら,ものづくりを通じて人々の健康と医療の発展に貢献していきたいです.【医療機器業界を志望する理由を教えてください】私は仕事を通じて,「ものづくりで人々の健康に貢献したい」と考えています.こう考えるようになったきっかけは祖父の病気経験です.以前まで祖父はいたって元気だったのですが,ある日突然体調を崩し,生死をさまようような危険な状態に陥りました.最終的に祖父は一命を取り留め,現在は自宅療養に切り替え,回復に向かっておりますが,のちに医師から聞いた話によると,緊急搬送時に病棟には空いている呼吸器が1台しかなく,それが埋まっていたら祖父の命は助からなかったとのことでした.このような経験を通して,医療現場における医療機器の重要性を実感し,自身もその開発に携わることで,人々の健康に貢献していきたいという想いが芽生えました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接はとにかく自分に入社の意思があることを強く伝えること.特に東芝メディカルの技術系は勤務地が地方になることがほぼ確実なため,地方で働くことの抵抗感が全くないことを強調するべきだと思う.
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】ESの前に筆記試験がありました。少しSEなどで導入されている計算や図形の問題が多かったです。面接は長いと感じました。【学業で困難にぶつかった際にどう対処しますか?】私の強みは、どんなことでも面白みを発見して、様々な視点から楽しんで取り組むことができることです。大学で履修科目や研究テーマの中に興味のないものがありました。しかし、せっかく時間やエネルギーをかけるなら楽しんで取り組みたいと思いました。私は日常生活に関わりのないものには、興味を持てない傾向にあります。しかし役立たないと自分の価値観で判断しているかもしれないと思いました。そこで、具体的に面白みを発見する方法として、参考書の著者の言葉や教授などの様々な視点を伺い全体を俯瞰することで、ここで役立っているのか!と感じると面白みを発見し、楽しんで取り組むことができました。また、そのように取り組めたことで良い結果も得ることができました。このことを通して、自分の価値観だけで判断することなく様々な視点で考えることの大切さと、どんなことでも面白みを発見して取り組む必要性を感じました。【学業面での強みを教えてください。】私の強みは、結果を出すまで試行錯誤しながら継続的に努力できることです。私は高校時代、受験勉強をしておりましたが、センター試験直前に家庭の事情により受験を諦め高校卒業後、3年間仕事をしておりました。大学に行けないことが悔しく諦めきれなかったため、その後、大学を再受験することを決意いたしました。せっかく受験し直すのなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。そこで、日々のモチベーションの維持や具体的にすることを明確にすべきだと思いました。毎朝その日にやるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強し、夜には必ず達成できたか確認するようにいたしました。 それは、改善と反省からモチベーションを維持できると考えたためです。受験勉強に3年もブランクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。さらに、一緒に受験を乗り越える友人もいない孤独の中で非常に苦しかった中で、見事1年で名古屋大学に合格することができました。このことを通じて、ストレス耐性と、しっかり計画を立てて達成できるように努力し続ける力を養えたと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学業に注目した質問が多かったです。大学時代もしっかり真面目に継続して取り組んできていたか、その人の下地を問われたようでした。私は、目標を設定してしっかりとやれていることをアピールできたので、非常に評価されたかと思います。また、学業でなぜその科目を選択したのかといった興味がある傾向を見られていました。そこも成績表から自分の選択した科目を把握しておき、なぜ当時それを選んだのを考えておくことも大事です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/部長クラス【面接の雰囲気】同じ質問について何度も何度も深掘りされ、もう出ない…といったところまでありましたので、何度もなぜなぜと自己分析しておく必要があります。【あなたの弱みはありますか?それをどのように改善していますか?】私の弱みは、心配性なところです。試験や発表など何か不安や心配なことがあった際、そのことばかり気になってしまいます。さらに、確認などやることが多くなってしまい、結果を出すまでに時間がかかってしまいます。しかし、この性格のおかげで、研究においても事前にしっかり下調べや準備を行ない、実行する際にも何度も正しく行なえているかを確認しながら実行するため、ミスが少なく行なえます。その分、スピードが不足してしまいますので、正確さを維持しながら効率を上げたり行程を出来るだけ減らして、正確性とスピードのバランスを保つ事を課題に、現在も研究を行なっております。【アルバイトの経験とそこで培ったことはありますか?】大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。始めた理由は指導する立場になった際、常に相手の気持ちや求めているものを考えながらわかりやすく伝えられるようになるためです。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接に残っている就活生が多めだと感じました。そのためか、入社の意思や覚悟をしっかり持っているか、入社後にどのような働きたいかなどの熱意についても確認されました。最終面接ではポジティブなことだけではなく、ネガティブなPRも問われたりしました。それについて、そのままにせずどのように改善しようとしているのかを問われました。
続きを読む会社名 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 |
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フリガナ | キヤノンメディカルシステムズ |
設立日 | 1948年9月 |
資本金 | 207億円 |
従業員数 | 4,571人 |
売上高 | 3344億9100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 瀧口登志夫 |
本社所在地 | 〒324-0036 栃木県大田原市下石上1385番地 |
電話番号 | 0287-26-6211 |
URL | https://jp.medical.canon/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。