【未来を切り拓く挑戦】【22卒】タンガロイの総合職の本選考体験記 No.12367（名古屋大学大学院/男性）（2021/5/25公開）

授業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容／当社を志望する理由を教えてください。／会社選びの際に重視する点を選択して下さい／希望する職種を選択してください

my career boxから提出

my career box

元からの設問だけでなく、企業独自の設問が多かったため自分の思いをしっかり伝えることを重視した。

インターンシップで提出したESを基に、インターンシップで学んだことを踏まえて具体性・論理性を持たせてブラッシュアップしていった。

無し

到着後、交通費精算をして面接部屋前で待機。
面接後は、現地で解散。

オファー経由であったが、しっかり企業研究をした上で面接に臨んだので、後日人事の方からのフィードバックでは、よく弊社を調べてもらっていると言う評価をいただいた。

面接官がインターンシップに参加していた社員であったので、非常に親近感を持てた。社員の方も自分を認識しており、非常に和やかな面接であった。

後日人事からあり

無し

研究内容を簡単に説明してください。

私は「xxx」というテーマで研究を行なっています。xxxとは、xxxから剥離された、厚さ数nm、横幅数μmオーダーのxxx材料です。xxx合成は 数多く報告されてきたのに対し、有毒や危険なイメージがあるxxxを含有した、xxxの合成はあまり報告されていません。この未開拓領域であるxxxに対し、新たに作り上げる事、新たな機能や特性を見出せる可能性を秘めている点に魅力を感じ、当テーマを研究しています。本研究では、xxxからxxx化を試み、得られたxxxの特性評価を目指しています。既に学士ではxxx合成に成功しており、修士では課題である収率やサイズの向上と特性評価を行なっております。 私の研究分野の蓄積により、将来的にはMRIなどの医療機器や超伝導デバイスなどの電子機器、自動車触媒などの自動車部品など多岐に渡って応用が期待されています。

福島で働くこと・遠方で働くことに抵抗はありませんか。

多少の懸念があるものの、大きな心配はしていません。私は生まれも育ちもxxxであるため、県外で生活した経験はありません。しかし、近頃一人暮らしを開始し自立した生活を送れています。福島を訪れたのも初めてでしたが、普段過ごしているxxxとは異なりとても自然豊かな印象を受けました。社員の方々からのお話や、インターンシップでの働き方の説明では、自動車や自転車が必須と述べていましたが、確かに必要であると改めて感じたと共に、仕事とプライベートを分けて同僚や上司と楽しく過ごす働き方が想像できました。そういった点も踏まえて、遠方の福島で働くことに全く抵抗はありません。また日本各地に拠点を持つことからも、様々な場所で働ける点は寧ろ魅力的であると感じます。

到着後待合室へ案内された。
駅から離れた場所にあるので、終了後タクシーを呼んでくれていた点がとても好印象であった。

最終面接当日まで社長が参加されていることを知らなかったが、しっかりと知見をまとめた上で、自分の思いや考えを整理できた点が、面接で役員クラスの社員を前にしても物怖じしなかった要因であると感じた。

待合室で社長が面接官という旨を聞き、緊張感が高まったのを覚えている。しかし、実際面接中ではお二方とも自分の話に頷いたり積極的に耳を傾けていただいた。

最終結果通知時にあり

無し

学生時代に最も頑張ってきたことを教えてください。

私が学生時代頑張ったことは、「xxxの意識改革」です。私は学部の4年間でxxx部に所属しており、4年次にxxxの主将に就きました。しかし、迎えた前期xxx戦では僅か1勝しかできませんでした。前期の反省として同期と問題点を分析したところ、xxxに原因があると考えた私は、ミーティングを行い、xxxするというルールを決めました。選手一人一人から意見を交換する場を設け、個人ではxxxと言った小さな目標を立て、チームでは後期xxx戦で優勝するという目標で意志統一しました。私自身も主将としてxxxを実現する事で、達成感を得られる場を増やしました。その結果、試合中に選手同士が積極的に意見交換をする姿が見られ、活気溢れるチームに生まれ変わりました。私はこの経験から、xxxが組織の成長に繋がることを学びました。

インターンシップを通じて工具に対する印象や感想を聞かせてください。

御社のインターンシップでは昨今の新型コロナウイルス感染症の状況の中でも、遠方の自分を受け入れて頂いたことに、とても感謝しております。インターンを通じて、工具に対する知識を下調べで学んだつもりでいましたが、実際に工場を見学したり、企業説明を聞いたり、社員との会話を通じて、様々な業界で活躍の場があることに強く印象付けられました。自動車産業から航空宇宙産業まで幅広い産業を支えている予備知識がありましたが、実際どのような部分で切削工具が用いられているのか、その部品に対する知恵や工夫がどう込められているのか、この点に関して実際にインターンに参加しないと得られない知見であったため、とても有意義に感じました。その上で、様々な場面で活躍できる工具を共に開発していきたいという強い思いが芽生えました。