【世界を変える自動車革命】【22卒】三菱自動車工業の技術系総合職の本選考体験記 No.13007（名古屋大学大学院/男性）（2021/6/1公開）

自動車業界の中でも、なぜ三菱自動車なのかを具体性を持たせて説明できるようにした。企業研究では、国内三大メーカーとの違い、三社にはない三菱自動車の強みを着眼点を置いて行なった。具体的には、三菱自動車はフランスを代表するルノーと三大カーメーカーの一角である日産自動車と、アライアンスを組んでいる点を研究した。そもそもなぜこの3社がアライアンスを組むことになったのか、それぞれの企業方針がどのように一致したのか、どこの部分を連携しどこを独自の強みとして境界線を引くかなど調べれば調べるほど奥が深い印象であった。社員との座談会でもアライアンスの話題が多く挙がる為、多くのイベントに参加しアライアンスを理解することが重要だと感じた。

私にはxxxという想いがあります。この想いを実現する為志望しています。この想いのきっかけは、海外旅行で海外製の自動車に乗った際に、xxxによる乗り心地の悪さに衝撃を受けたことです。この経験から、世界の交通の根幹を担い身近な存在である自動車で、途上国の人々にもxxxを提供したいと思いました。中でも御社は、PHEVをはじめ様々な個性的且つ業界初のクルマづくりを進めています。研究活動で培ったxxxに対する考え方や、チームで目標に向けて力を合わせたxxx部の経験は、貴社で新しい個性的なクルマづくりを進める上で必ず活かせると考えます。貴社の安全で独創性のあるクルマを世界中のお客様に届けたいと考えています。

他社へ行くことを決めた為、後日辞退した。

辞退した為不明

6月に意思確認のイベントがある旨を合格時に伝達された。その6月までに承諾可否を決める為、その時期まで内々定は保持できる。この点は素晴らしい対応だと感じた。

積極的に企業のイベントに参加した方が良い。三菱自動車は夏にインターンシップを行っている。抽選という形ではあるが、必ず応募した方が良い。仮に抽選外れても、応募者対象に冬に限定イベントが開催される。これらのイベントいずれかに参加すると、エントリーシートも書きやすくなる上、今回のようにジョブマッチングオファーが来る可能性は上がったと思う。ジョブマッチングルートで選考を受けると、合格率が高くなる上、選考が早期に行われる。

自分の考えや意思を持って、行動していたかが非常に重視されていたと感じた。ジョブマッチング面談①で志望動機が聞かれなかったことを鑑みると、まずは学生の本来の姿を掴もうという姿勢を感じた。そこを乗り越えれば、ジョブマッチング面談②で志望動機や自分の考えをしっかり発揮すれば良いと思う。

ジョブマッチングのため、各学生がどの程度合格してどの程度不合格なのか、選考中も成立後も全く把握できないことは注意すべき。体感では限られた人数でしたオファーを出していないようなので、自らしっかり対策することが最善である。

辞退するまでは特にフォローはなく、辞退したあとは不明。