【共に飛翔、感動を】【18卒】ＡＮＡエアポートサービスのグランドスタッフの面接の質問がわかる本選考体験記 No.3138（北星学園大学/女性）（2017/12/8公開）

志望動機、普段の「あなた」にキャッチフレーズをつけてください、あなたが学生時代頑張ったことは、あなたが考える「日本の魅力」は

WEB形式で締切りが早かったので、早めに取り組みました。ANAのほかの空港もあったのでなぜ羽田なのかに拘って書きました。

日本の魅力とは

話す内容や積極性もそうだが、話し方や、髪形やスーツの着こなしも見ていた気がします。また、紙に書いて発表形式だったので、気を遣えるか、活躍していたかなども見ていたきがします。

とにかくハキハキと話すようにしました。面接の前に一緒の方とたくさん話してリラックスできたので、自然な笑顔が作れました。また、言葉を暗記ではなく、言葉に熱をこめて伝えるようにしました。

和やかでした。面接官の表情も穏やかでしたし、面接前も飴をくれたり、現役のグランドスタッフの方が明るい雰囲気を作ってくれたのでリラックスして臨む事ができました。

この会社でどのような人を目指しますか

私が将来なりたい人物は「また会いたくなる人」です。この人物になれるのがANAだと考えています。私はANAがグッドサインを通じて一つの航空機を飛ばしている姿が好きです。私はチームで一つの事を成し遂げるうえで大切なことは気持ちを共有することだと思います。その中でもグランドスタッフは、お客様と最初に直接顔を合わせるANAの看板娘なので、お客様とも信頼を築くのが役目だと考えています。そこで、グッドサインのようにお客様と気持ちを共有することをしていきたいです。そのために、私は会話に必ずなにか「一言添える」ことをして、お客様と気持ちを共有し、それを信頼関係に導き、「また会いたいな」と思っていただけるグランドスタッフになりたいです。

ハードな仕事ですが、体力には自信がありますか、リラックス法はなんですか

体力は自信があります。私は小学生から１０年間新体操をしておりました。体の柔軟性を求められると同時に、踊り続けるためには持久力が必要だったので、当時一日３キロ走っていました。辛さだけでなく達成する楽しさを覚えて自分で体を鍛える事が好きになったので、今でも近所を走ったり、寝る前に必ずストレッチをします。肉体的には自信があるので、私は実際に働くようになったら自分でしっかりと休むこともしたいです。私のリラックス法は、友達とゆったり時間を過ごし笑う事です。この就職活動を通し辛い事時も支えてくれ、自分を励ましてくれたのは友人で、私は友人といるととてもリラックスできます。社会人になっても、自分をしっかり休めてオンオフの切り替えをしっかり行いたいです。

とにかく、言葉を選んでより伝わるように話しました。私は緊張してしまうと早口になってしまうので、とにかく自分を落ち着かせました。最終面接は全体的に一人ひとりの質問にたいしてじっくりしつもんされるので、一つの質問にたいして長く答えるよりは、端的に話したほうがいいと思いました。

面接官は優しかったが、話を聞いているときの顔は真剣でした。また、一緒の方はとても話すのが上手だったので、私も頑張らなければというきもちになりました。緊張感のある雰囲気だったと思います。

ここだけは他人に負けないというところは

向上心の高さと冷静さです。それは１０年間続けた新体操で培ったことです。私は練習の際に「自分のなりたい姿」を必ず想像することをし、そこから「明確な目標設定が大切」だということを学びました。目標を設定しそれを達成していく事の繰り返しで「向上心」が生まれて自分自身を高める事ができるのです。私は選考を通して実際に働くグランドスタッフのかたとお話をする機会がありましたが、どの方も目標にしたくなるような方々でした。私は御社に入社してからも自分の目標やなりたい姿を明確にしてその目標にむかって頑張りたいと思っています。また、集中力がものをいう協議だったので、ここぞというときは集中し、冷静になることが出来ます。臨機応変に動くことが必要とされる御社で、私はこの自分の冷静さもいかしたいです。

入社した後はどうステップアップしていきたいか

私は入社し、地に足がつき３年ほどたった後、OJTや新人教など「人に教える事」に携わりたいです。私は１０年間新体操をしており、そこから更に数年間は新体操のコーチをしていました。私はそこで「教えるためには自分がプロフェッショナルにならなければいけない」ことを学びました。人に教えるためにはまずは自分が完璧でなければならないのです。私は実際にコーチをしている際に自分が教えられるほど精通していなかたので、上手く教えられずに苦しんだ経験をしました。人を育てる事は難しい反面、自分自身も大きく成長でき「やりがい」があります。そのために、私は入社時から”人に教えられるくらいに物事をしっかり覚える”程の気持ちで私は働きたいと思っています。