21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
研究課題または興味ある科目(好きな科目)
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A.
ゼミでは、京都府にある錦市場のキャッシュレス化について研究しました。商店街には100軒以上の店があり観光地としても賑わっているのにも関わらず、キャッシュレス決済を対応している店は僅か2割でした。キャッシュレス化が進んでいない理由や、それに対する解決策を実際に商店街を調査して考えました。研究内容の成果は他大学との報告会や、西日本インカレ合同研究会で発表しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだ事柄(サークル・ボランティア・インターンシップなど)
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A.
高校時代の部活動です。入部当初、中学時とのレベルの差に苦戦し、公式戦に出場できないBチームに所属していました。早い時期から活躍したいという思いから、1年生の間にAチームに上がり公式戦に出場することを目標とし、達成に向けて二点の取り組みを行いました。一点目は先輩に対して積極的にコミュニケーションをとることです。これにより、躊躇することなく質問や意見を発することができ、自分の課題を的確に認識することができました。二点目は試合後、毎回サッカーノートを書き、現状を分析することです。常に自身を振り返ることで、練習の質や改善意識を高めることができました。二点の取り組みにより、1年生の中ごろにAチームにあがり公式戦に出場することができ、その後も現状に満足することなく取り組んだ結果、同年の終盤にはAチームのスタメンに定着するこができました。この経験から、目標を掲げることや常に課題意識をもって取り組むことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私の強みは傾聴力です。この強みは、母校の高校で在校生に向けて演説をする際に活かしました。演説をするにあたって、私自身どの学年の時も何らかの疑問や不満を抱いていたため、学年ごとのニーズにできる限り応えたいと考えていました。在校生が欲しい情報を把握するために、あらかじめOBとして部活動を訪ねて部員にヒアリングを行いました。そして、後に複数の同級生に会い、自分が持っていない情報を得ました。ここで取り組んだ内容として共通していることは、実際に会うことと相手の言いたいことファーストを意識したことです。これにより信頼関係を構築することができ、より鮮明な情報を引き出すことができました。後日、演説を行った結果、在校生や先生方から好評をいただきました。この傾聴力を活かせば、コミュニケーションが取れるだけでなく、お客様から信頼を得て、多くのニーズを引き出すことができると自負しています。 続きを読む
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Q.
志望動機(360字程度)
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A.
私には「人々の日々の豊かさを支えたい」という想いがあります。これは、母校での演説を通じて、在校生の豊かさに寄与した経験からくるものです。そのため、人々の生活に根付いてる決済という側面から、購入障壁を取り除くことで豊かさを支えることができるクレジット業界を志望しています。中でも貴社を志望する理由は、購入から乗り換えまでトータルサポートができる体制や、日産自動車を金融面から支えることができる点に魅力を感じているからです。最先端の金融サービスを通じて、お客様の豊かなカーライフや日産グループの持続的成長に寄与したいと考え、志望しました。入社後は、営業本部にて販売会社向け営業に携わりたいと考えています。自身の強みである「傾聴力」を活かせば、販売会社様と強い信頼関係を構築し、より多くのニーズを引き出すことができると自負しております。 続きを読む