【大きな産業に携わる魅力】【22卒】日産フィナンシャルサービスの総合職の本選考体験記 No.12502（大阪市立大学/男性）（2021/5/25公開）

ゼミの内容／学業以外で力を注いだ事柄（サークル・ボランティア・インターンシップなど）／自己PR／志望動機

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

どれもオーソドックスなものばかりなので、読む人が一回で理解できるようにわかりやすく書いた。

この企業で特化して対策したことはない。端的にわかりやすく書くことを心がけた。ESの設問はオーソドックスなものばかりなので、書きなれておくといいと思う。

なし

なし。小学生レベルの国語、計算問題なので対策は必要ない。

企業オリジナル：数学、読解

すべて合わせて30分から1時間程度

なし

Zoomに接続してそのまま面接

きちんと笑顔でコミュニケーションがとれるか、聞かれたことにわかりやすく回答できているか、などの基本的な事項が見られていると感じた。

フランクな雰囲気で行われた。向こうがZoomに慣れていなさそうだったので、人事の方が申し訳なさそうにしていた。

なし

なし

現在の就活状況とどういった業界を見ているか。

面接時期が3月上旬と比較的早かったので、他に面接を受けている企業はほとんどなく、ESとWebテストに追われている、と答えた。また、見ている業界は金融業界に絞っており、その中ではクレジットカード・信販会社を特に見ていると答えた。
以下深堀り。
オンライン就活はどうか、慣れたか。
夏インターンからずっとzoomなどのオンラインで就活だったので、もう慣れたしこちらのほうが楽に感じる、と回答。相手は中堅人事だったが、相手の方がこうしたオンラインに慣れていない様子で、なんともいえない雰囲気だった。
以下深堀り。
同業他社はわかるが、クレジットカード・信販会社はどんなところを見ているか。
JCB、三井住友カード、三菱UFJニコス、オリコ、ジャックスなどの社名を挙げた。

当社を含めた自動車関係の金融会社にどのようなイメージを持っているか。

貴社（＝日産フィナンシャルサービス）は、主に自動車関係の商品を扱っており、具体的には自動車ローンや法人の社用車に関する商品を扱っているイメージがある。
トヨタファイナンスは、自動車というよりクレジットカード業界に近い印象で、クレジットや決済関係の加盟低業務に強みを持っている印象があると答えた。
ホンダファイナンスは、まったくなにも知らなかったので正直にわからないと答えた。
以下深堀り。
では、日産フィナンシャルサービスとトヨタファイナンスの違いについてもう少し詳しく考えを聞かせてほしい。
（正直そこまで業界研究をしていなかったので）日産フィナンシャルサービスは自動車、トヨタファイナンスは決済のカラーが強いイメージしかない、と正直に答えた。

会場到着後受付、交通費精算、面接へ案内される。

まずはきちんと質問に答えられているかや笑顔などの基本的なところ。次に会社理解や熱意が見られたと思う。

このご時世だと対面の面接はあまりないんじゃないか？とアイスブレイクがあり、緊張せず思いのままを話してほしい、とフランクな雰囲気で言われた。

なし

なし

当社に入社したらどのような職種で働きたいか。

営業職で働きたい。
前述のアルバイト経験が活かせるだけでなく、今後のキャリア形成を考えたときに、やはり最初に現場を経験しておくことは、今後企画やコーポレート部門で働く際にも非常に重要になってくると考えているし、営業の中で自分のやりがいを見つけることができれば、営業畑でキャリアを形成していくことも可能になると考えている。
ただ、総合職である以上他の職種でも構わないし、最終的に実現したいことを達成するための道のりの一つだと考えているので、どのような職種であっても自分の強みを活かしつつがむしゃらに頑張りたい。
以下深堀り。
新入社員は約半数が営業、残りの半数がそれ以外だが、それ以外に配属されたときの不安はあるか。
不安は特にない。与えられた仕事を全力で取り組みたい。

（逆質問）新入社員に求めるスキルやマインドはなにか

（逆質問回答：人事部の年次の高い方）素直さと主体性。新入社員はいきなり社会に出てわからないこともたくさんあると思うが、そうした壁にぶち当たったときにそれを乗り越えられるかが決まるのは素直さが必要だと思う。同僚や先輩に聞く、相談することは社会人になると何より大事になるスキルだと考える。また、その中で自分のキャリアを自分ごととして作っていくためには、与えられた仕事をただこなすのではなく、主体的に自分から行動することが重要。
（逆質問回答：営業部の年次の高い方）相手とのコミュニケーションの中で、相手が真に求めていることを察したり想像するスキル。営業はただモノを売るのではなく、お客さまのニーズを的確に把握し提案することが重要。