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アクセンチュア株式会社 報酬UP

【未来を拓くIT革命】【22卒】アクセンチュアのデジタルコンサルタント職の本選考体験記 No.12492(大阪市立大学/男性)(2021/5/25公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2021年5月25日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • デジタルコンサルタント職

投稿者

大学
  • 大阪市立大学
インターン
内定先
入社予定
  • 三井住友信託銀行

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

正直なところ、選考になれるためや面接の経験を積むために受けた要素もあるので、そこまでたくさん時間を割いて企業研究はしなかった。
企業研究をするにあたって主に使ったのはアクセンチュアの新卒採用サイト、YouTubeのコンサル業界比較の動画、各種就活サイトでのコンサルティングファームごとの特色や力を入れている領域を見て、アクセンチュアの業界内での立ち位置を明確にした。
そのため、アクセンチュアで実現したいことは、アクセンチュアが同業他社と比較して得意としている領域にやや寄せて考えた。具体的には、アクセンチュアはコンサルではあるもののSIerにかなり近く、日経新聞やその他のニュースなどでアクセンチュアの事業内容の中でもIT系に関連するものを調べ、そこから芋づる式にアクセンチュアが他にやっていることや同業他社との比較をおこない、企業研究を行った。

志望動機

昨今のIT化の急激な進展やコロナ禍における生活様式の急変など、世界中で今までの常識では捉えきれないような変化が生じている現代だからこそ、「常に既存の概念にとらわれない新しいものを探求している」姿勢が、次の時代を牽引する企業・人であると確信しており、その企業こそがアクセンチュアであると確信している。
その中で、アクセンチュアは社会の変化の流れを読み取り、それにいち早く対応することで社会全体の利益に貢献できると考えている。また、その中でITの力は絶対に必要だと考えており、自分自身のキャリアとしてもIT分野で専門性を高めたいため、デジタルコンサルタント職を志望する。その中で、自分自身の強みである、未知の事柄や新たなことへ積極的に挑戦することを活かし活躍したい。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

どのような軸で就職活動を行っていますか/アクセンチュアのDNAに共感できるもの1つとその理由/アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

とにかく構成から文章まで、わかりやすく書くことを意識した。コンサルティングファームなので、ロジックが通っているかも読み直して確認した。

ES対策で行ったこと

各種就活サイトで内定者や通過ESを見てどういう構成をしているのかを参考にした。また、それらの内容を見て、どういった領域で攻めるのが受けが良いかも研究した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

非言語は空欄推測だったので、参考書や実際のテストでとにかく慣れた。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的な玉手箱と同じ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

市販の参考書

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年02月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官1
時間
40分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Teamsに入室後、社員からGDの流れが説明され、GDを受ける。

グループディスカッションの流れ

一般的なGDと同じ。お題が与えられて、その後決められた40分の時間で自由に議論する。最後に3分程度で発表がある。

雰囲気

留学生がおり、やや意思疎通が難しい場面があったが、みんな明るく積極的だった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

自動車の事故をなくすにはどうすればよいか。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理性と協調性が見られていたと思う。
論理性の部分は、自分の意見や他人の意見に補足するときにどんな根拠があるか。
協調性の部分は、他人の意見を無闇矢鱈に否定していないか、など。

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
現場社員、年次は不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Teams接続後、そのまま面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

時間内に自分の中で答えを出す力と、デジタルに対する興味が評価されたと思う、
前述の通り、コンサルティングファームで求められるケース面接のスキルは(あくまで自分の場合)なくても通過できた。

面接の雰囲気

アクセンチュアにいそうな人で、少し表情は硬かったが話してみると気さくで優しそうな方だった。こちらの話を理解しようとしてくださり、話しやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

ケース面接で、2030年の未来に対してどんな変化が起こっていて、アクセンチュアはその変化にどうアプローチできるかを15分間。具体的な数字や合理的な根拠を入れられればよい、と言われた。

2030年の未来がどうなっているかわからないが、著しくIT化が進んでいると仮定し、すべての人やモノがオンラインにつながっている世界だと考えた。具体的な数字や合理的な根拠を入れられればよい、と言われたものの、初めてのケース面接で右も左も分からない上に、適当な数字や根拠を入れれば確実に見破られると思い、ここは入れずに進めた。
その中で、OMO(Online Merges with Offline)の世界のスーパーマーケットを仮定し、入店して商品を手にとって外に出るだけで決済などが完了する、という世界観に対して、アクセンチュアがその裏側のシステムを担うことができ、また、そうしたシステムの情報やノウハウを生かして新たなデータビジネスを展開できる、という趣旨の回答をした。

(逆質問:自分からの質問)面接官の方がアクセンチュアに入社を決意された理由はなんですか。また、その入社理由と、実際に入社してからのギャップはありましたか。

(逆質問:面接官からの回答)入社理由は、これからITとコンサルティング業界が伸びてきて、需要が確実に増えると思ったから。また、自分の性格適性と働き方が合致していると思ったから。入社前後のギャップは、想像以上に裁量権が大きく、若手のうちから業務にコミットしないといけないし、コミットしてもまだまだ足りない環境で、今振り返れば非常に成長できる環境だった。ただ、補足しておきたいのは、私(=面接官)が入社したときと今とは働き方が大きく変わっているので、いわゆる激務とはまた異なると思う。ただ、若手のうちから成長できることは間違いない。一方で、IT技術も日々進歩しており、学ぶべきことも高度化・複雑化しているので、入社後はITや社会に対する興味や勉強する姿勢がないと厳しいかもしれない。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

Teams接続後、そのまま面接。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

回答に対して端的に、かつ聞かれていることのコアの部分に対してきちんと回答ができているかを見られたと思う。

面接の雰囲気

すごく物腰の柔らかい人だった。また、企業研究が不足している点も丁寧に話を聞いてこちらの発言の意図を理解しようとしてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

どのような就職活動の軸で進めているか。

3つあり、1つ目は新たな挑戦ができること、2つ目は社会に大きな影響を与えられること、3つ目は専門性を高め続けられること。
以下深堀り。
(質問)なぜ「挑戦」なのか。
(回答)自分の高校の部活選びの経験、大学でのゼミ長に立候補した経験など、さまざまな挑戦を通して自分に新たな価値観が形成されたと思っているし、そうして自分の殻を破って挑戦してきたことはどれも夢中になれたので、今後仕事でも自分の殻を破って挑戦をし、夢中になって働きたい。
以下深堀り。
(質問)なぜ社会に大きな影響を与えたいのか。
(回答)大学のアルバイトの経験やゼミ長の経験では、リーダーという立場で1人ではなく組織を前にすすめることを期待されたことにやりがいを持ったので、仕事でもそうしたやりがいを持って働けるのは影響力のあることだと考えているから。

今後やりたいこととなぜアクセンチュアか。

今後やりたいことは、ITの力を使って社会を根本から変える、すなわちより便利に、より効率的な社会の創造に携わりたい。
なぜアクセンチュアかは、そうしたITの力で社会を変えるのに最も適した企業だと考えるから。具体的には、顧客の悩みや課題、または潜在ニーズに対して正面から向き合い、その解決策まで一気通貫で実行できるから。
以下深堀り。
なぜITの力なのか。
現代においてはITがいたるところで活用され、また日々進化しているので、ITの可能性は今後も広がり続けるし、できることや需要も増え続けていると考えるから。そうした観点で、日常に根付いたITサービスの裏側から、より公共的であったり大規模やシステムの裏側までカバーできるアクセンチュアに身をおいて働くことは、自分自身の成長にもつながると考えた。

内定者のアドバイス

内定時期
2020年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

コンサルやIT業界に魅力を感じなかったから。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

マイページ上で承諾期間(3週間程度)が設定され、承諾するか辞退するかを選択できた。やむを得ず期間を延長してほしい場合は、それも選択できた。

内定に必要なことは何だと思うか

正直深い企業理解や業界理解は求められておらず、基礎の論理的思考力やITに対する興味(浅くで構わない)をはっきりと言語化して伝えること、もしくは伝えようとする姿勢が重要なのではないかと感じた。選考で話した社員の方は皆、こちらの話やその意図を丁寧に汲み取ってくださる方ばかりだったので、その思いに応えるように自分の思っていることをまっすぐに伝えることができれば、評価はその後に自然とついてくるような気がした。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

正直なところ明確にはわからない。ただ、評価してもらえたポイントとして、面接では端的にわかりやすく話すこと、多少なりともITやテクノロジーに興味を持っている姿勢を積極的に示すことの2つは、好印象を持たれた要因だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

どれだけ企業研究や業界研究をしたかよりも、基礎となる思考力やコミュニケーション能力を見ていると感じた。具体的には、GDでは初めて出会うお題とメンバーに対してうまく立ち振る舞うことが求められ、ケース面接でも思考力が求められるなど、その2つが最も重要視されているのではないか。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後の社員や人事からのフォローはなし。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

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