- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったのは、まず自分のキャリアの方向性を考えたときに、金融業界が非常に魅力的だと感じたからです。特に、デジタルバンキングの分野は急成長しており、テクノロジーと金融が融合する面白さを体験したいと思いました。続きを読む(全114文字)
【挑戦と成長の証】【22卒】りそな銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.15031(大阪市立大学/男性)(2021/5/21公開)
株式会社りそな銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 りそな銀行のレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 大阪市立大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- 関西みらい銀行
- 三井住友カード
- トヨタファイナンス
- 日本生命保険相互会社
- JFEスチール
- 日産フィナンシャルサービス
- 日本政策金融公庫
- 三井住友トラストクラブ
- クレディセゾン
- 全国信用協同組合連合会
- アコム
- 三菱UFJ銀行
- ビューカード
- 三菱UFJニコス
- 三井住友信託銀行
- 本田技研工業
- ユーシーカード
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 三井住友カード
- 日産フィナンシャルサービス
- アクセンチュア
- 三井住友信託銀行
- みずほフィナンシャルグループ
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めた当初から金融業界に興味を持っており、その中でも名前を知っている銀行で、大手だと思ったので応募した。また、調べていくうちに、商業銀行と信託銀行の機能を併せ持つ(商業銀行メインで信託銀行業務もできる銀行)唯一の銀行だった点も興味を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの志望動機を聞かれると思い、りそな銀行の業界内での立ち位置やりそな銀行が独自に行なっている他行との差別化ポイントを調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接があったので、人柄やハキハキ喋れるかどうか、参加して積極性があるかどうかを見られたのではないか。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
りそなのインターンに応募したきっかけ/金融業界のイメージ/学生時代頑張ったこと
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
沢山の人が応募すると思ったので、一度で読んで理解できるようにすることを意識した。
ES対策で行ったこと
他のESと同様、とにかくわかりやすく理解しやすい内容にすることを心がけた。また、志望動機は金融業界と自分の志向をマッチさせるよう意識した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン面接システムに接続→案内に従って面接
面接の雰囲気
若い女性の人事の方で、フランクな雰囲気で行われた。新型コロナウイルスの影響で対面開催からWeb面接になってしまったが、緊張せずに話してほしい、と言われた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接時間が10分と短く、短時間で多くの学生をさばいている印象があったので、内容というより伝え方でわかりやすく笑顔でハキハキ話すことを心がけた。
面接で聞かれた質問と回答
りそなのインターンに応募したきっかけ
2つある。1つは銀行で働くイメージを明確にしたいからだ。私はアパレル店スタッフで、顧客と信頼関係を築くコミュニケーションの重要性を学んだ。目に見えない商品を扱い、信用によって資金をやりとりすることで成り立っている銀行であっても必要な考え方は同様だと思う。そこで、現在の自身の能力がどこまで通用するかを本インターンシップで体感したい。もう1つは行風を理解したいからだ。銀行と信託という2つの側面を持つ貴行の実際の現場や課題解決に当たり、他の銀行とは異なる、プロフェッショナルとして働く行員の方のマインドセットややりがいがどのようなものかを学びたい。
金融業界のイメージについて教えて下さい。
日本経済を根幹から支えている、ということだ。町工場への融資から始まり大企業のM&Aまで幅広く現代資本主義社会を支えていると考えている。文字通り資金を融通することで経済の活性化に寄与し、人々の豊かな生活に必要な不可欠な存在となっている。一方で、進化や改革の起こりにくい分野でもあると考えている。銀行・証券・信託の壁からデジタル化への遅れまで、業界全体としてイノベーションが起こりづらい体質になっていると感じている。さらに、テクノロジーを活用した新興企業に対しても体力面で大きな壁があり、大企業とスタートアップが協力することでよりよい業界になると考えている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 大学名を自己紹介する機会がなかった気がするので不明。ただ、積極的な人とあまりやる気のない人が半々だと感じた。
- 参加学生の特徴
- 金融業界や銀行に興味のある人も参加している一方で、とりあえず参加しているような学生もいた。比率は半々くらいだった記憶がある。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
さまざまな悩みを持つ中小企業に対してりそなが提供できるソリューションを考えるグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
金融業界やりそなの強みについての座学と、今回のケースの設定についての詳しい説明、そしてグループワーク
このインターンで学べた業務内容
銀行が取引先企業に対してどのようなソリューションを提供できるか
テーマ・課題
架空の中小企業の情報をもとに、それに対するソリューションをグループで考えるもの
1日目にやったこと
まず、金融業界やりそながどういった立ち位置でどのような仕事をしているかの座学があった。次に、取引先の情報シートを読み込み、どこに課題があるのかグループで話し合った。
2日目にやったこと
1日目に引き続き、取引先企業の情報を読み込むグループワーク。そして、それに対応する新規事業を考え、プレゼンテーションをおこなった。また、社員との座談会も設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最初の座学では、金融業界やりそな銀行のことについて教えられて、質疑応答の時間もあった。また、グループワークでは、時折担当の社員の方がグループに参加して、今の議論の流れを確認するとともに、わからないことをは聞くことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
金融の知識があまりない状態から、金融でできるソリューションを一から学ぶことになったので、まずそれを吸収することが大変だった。また、それを今回のケースに落とし込み、最適解を見つけ出すとともに、それを他のチームのメンバーに説得することは、より一層の理解が求められていて大変だと感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは、主体的・積極的に進めているメンバーと、あまり積極的ではない、やる気がないメンバーが半々くらいだった。
インターンシップで学んだこと
2つあり、1つは金融の知識やりそなの強み、もう1つはどうやって自分の考えたことをグループの考えに持っていき、他のメンバーを納得させられるか、ということ。特に後者は、他のインターンでも役に立ったし、そういうところは一定の評価の対象になっていそうだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
学べたことと重なるが、金融に対する知識と自分の主張を他人に説得するスキルを身に着けておけばスムーズにインターンを進めることができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社風が合わないと感じた。内容はともかく、グループワーク中に社員の方が様子を聞いたり質問してくださることがあったが、一から十まで手取り足取り教えていただけるようなスタイルで、とりあえずなんでもやらせてほしい、と思っていた自分とは正反対で、その点ではあまり気が進まなかったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人柄の面で、インターンシップのグループの他のメンバーや、社員の方との性格的な適性で落とされそうだと感じた。りそなは穏やかでマイペースな人が多いと感じたが、自分はそれとは性格が真逆だったので、そこのミスマッチで面接や性格適性検査で落とされると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ワークの内容や金融業界、銀行の業務理解が進んだ点と自分の興味が一致している点では志望度は上がったが、それを上回る社風とのミスマッチがあり、志望度は下がった。業務としては銀行で働きたいと感じたが、穏やかでマイペースな社員の方とは自分は合わないと感じ、志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの優遇という点では選考を受けていないので不明だが、事業内容や社風を知る機会を多くいただけるので、志望動機などに実体験を盛り込める要素になり、それは有利になりそうだと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定で座談会や社員訪問ができる機会が秋から冬にかけてあった。参加していないので詳細は不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
多くの産業や人に携わりたいという思いがあり、金融業界を志望していた。中でも、銀行は金融のメインであり、中核的な立ち位置だからこそ、やれることも多そうだと感じ、銀行に興味を持っていた。また、高い専門性を得られそうだったので、信託銀行にも興味があった。そうした点で、銀行業務と信託業務をどちらも売りにしているりそなは魅力的に写った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業務理解や業界理解が進み、ますます金融や銀行に興味が湧いてきた。一方で、似たような業務を行う企業であっても、その企業特有のカラーがあり、それと自分の性格や志向が一致していることは働くことで重要だと感じた。そうした意味で、金融業界や銀行、信託銀行には参加前より志望度が上がったが、より狭く深く企業を理解し、事業内容だけでなく社風も理解しようという心持ちに変わった。
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- A. 金融業界の中でも、メガバンクと地方銀行の違いについて知りたかったためである。地方銀行の存在意義について知りたいと思った。過去にCMで特徴的なキャッチフレーズで放送されていたため、知っていた企業であり受けてみようと思った。続きを読む(全110文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界、そのなかでも「銀行」に強く興味を持っており、多くの銀行にインターンを応募していた。三菱UFJ銀行はメガバンクの一角で、世界的にも知られている銀行なので強く惹かれていた。また、もしインターンに参加できれば自分の自信にもなると感じたので応募した。続きを読む(全126文字)
りそな銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社りそな銀行 |
---|---|
フリガナ | リソナギンコウ |
設立日 | 1918年5月 |
資本金 | 2799億2800万円 |
従業員数 | 8,127人 |
売上高 | 5538億7200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩永省一 |
本社所在地 | 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町2丁目2番1号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 715万円 |
電話番号 | 06-6271-1221 |
URL | https://www.resonabank.co.jp/ |
採用URL | https://www.resona-saiyo.com/shinsotsu/ |